グリーンハンド通信

 

GH通信 2005年5月 子供を交通事故から守る

 日頃の姿が教えるもの   黒川支店 大垣靖司

  私は入社当時、まさかと思う場面で子供の飛び出しに遭い、大変怖い思いをしました。

それ以後、子供の行動は予測がつきにくいことを頭に入れ、細心の注意を払い運転しています。
 これからは天候も良くなり、子供たちが外で遊ぶ機会が増えます。

そこで小さな子供さんがみえるお父さん、お母さんへのお願いです。外で遊ぶ時は出来るだけ公園で遊ぶよう伝えてください。

又、道路は危険な所、車は怖いものということも教えてあげてください。
子供に交通ルールを守らせるためには、言葉で教えるよりも日頃の大人の行動が大切です。「横断歩道を渡りなさい」と教えても、買い物に出た時に、横断歩道の無い所で「早くしなさい」と手を引いて渡っては意味がありません。

「子供は親の背中を見て育つ」ということわざを、私たち大人が肝に銘じましょう。
 最後になりましたが子供さんへ、交通ルールを守って楽しい学校生活を送ってください。


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