「おいしく炊けますように!」炊飯器のスイッチを入れるとき、必ず手を合わせて口ずさむおまじない。
そうして炊きあがったお米は、ふっくらとおいしく、何だか幸せな氣分になる。
日常の中で繰り返す一つひとつの仕事に自らの工夫を加え、楽しみを見出すことが、生きる力につながるのかもしれない。
朝、目覚めた瞬間「私はついている」と三回唱え、思いきり伸びをして起きると氣分は爽快。
昨年の一月”自分を成長させ、幸せにする魔法の言葉“だと教えていただき、毎日続けている。
受け身ではなく、能動的(積極的に他に働きかけること)な一日がスタートする。
今月度の安全活動テーマは「継続」。
誰でも好きなこと、楽しいことは継続できる。ただし、好きになる、楽しくするのは自分自身。
どんな小さなことにも変化を見出し、新たな発見と前進につなげてゆこう。
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