グリーンネットワーク

 
 

黒川支店  服部 昌治

 私は第33回大宝運動会で支店の応援リーダーに選ばれました。

元々私は野球観戦が好きでいつも大声で応援をしています。

「その感覚でやってみよう」と思い引き受けたのですが・・・!そんなにはうまくいきませんでした。練習や打ち合わせも思うように進まず、運動会3、4日前にやっと案が固まる有様でした。

ペットボトルに小石を入れて音が鳴るものを作ったり、掛け声の練習をしたりしましたが、運動会当日まで時間がなく、ほとんどぶっつけ本番でした。

しかし、応援団4人が支店のみんなを引っ張ってくれたおかげで燃えた運動会になりました。

そして、支店のみんなの頑張りのおかげで、第33回大宝運動会の応援部門でみごとに1位を取る事ができました。

その後もずっと1位を狙ってはいるのですが・・・(泣)。

 今年こそ1位をいただきます。

 

金山支店 吉田 篤史

 昨年の第35回大宝運動会のパフォーマンスで「書道パフォーマンス」を披露し、1位を取る事ができました。

自分の意思を仲間に伝えるむずかしさを痛感しました。

練習を始めた頃は、なぜ分かってくれないのだろうと相手のせいにしてイライラばかりしていました。
 自分が本氣になれば、それが相手にも伝わり本氣になってくれるという事が分かり、まず自分の意識から変えました。

意識が変われば行動が変わり、行動が変われば相手が変わり、そして周りの環境が変わって行く事も分かりました。

この事が分からず最初のままの自分でいたら結果も出なかっただろうし、みんなでやったという達成感もなかったと思います。

 本当に良い勉強になりました。

 

西春支店支店長 金田 芳久

 運動会のパフォーマンスは沢山の思い出がありますが、特に印象に残っているのが第24回大宝運動会での和太鼓です。

全員で手作りの太鼓を作り、2ヶ月強練習を重ねていく中で楽しさを感じ、一体感が生まれました。

西春オジリナルの曲を知り合いの方に作曲していただき、指導を毎週土曜日に受けました。

練習終盤には近所の方がパフォーマンスを見に来る位に仕上がりました。

結果は2位でしたが、それまでとは違い全員で取り組んだ事が支店全員の心の中に感動を生みました。
 一人ひとりが役割の中で責任を持ち、果たすことで信頼関係が生まれ、同じ方向に向かって全員で良い物を作り上げたことで達成感を感じられたと思います。

今年度も感動を与えられるものを作り上げ組織に勢いをつけて行けるよう努力します。

港支店 榊原 力

 数ある運動会の思い出の中で、一番は何と言っても第30回大宝運動会の実行委員長を務めた事です。

この時期になると、少しの苦労でへこたれたり、思い通りに行かないと人のせいにしてしまったり、なかなか素直になれない自分がいるのを今も考えさせられます。
 当時を思い返してみると、毎日が自分のエゴとの戦いでなかなか楽しめず余裕のなかった私に、周りのみんなから「悩んでいてもげっそり痩せる事もなく、太っているうちは大丈夫、ガンバレ!」とやさしく励ましのエールを贈っていただいた事も良い思い出です。

 多くの方に助けられ、支えられた恩を忘れる事なく、今度は私が人の役に立ちたいと思います。

また運動会を通じてできた仲間も私の宝物です。

 これからも大切にして行きます。

犬山支店 小池 好幸

  昨年の第35回大宝運動会で、入場行進のリーダーをやらせていただきました。

リーダーを任された以上、楽しくやってみんなの思い出に残るような行進がしたいと思いましたが、私一人のアイデアではどうする事もできませんでした。

仲間と一緒に考えた結果「動く行進ピラミッド」が完成しました。
 最初は本当にできるのか不安でしたが、厳しい練習を何度も重ねていくうちに、支店のみんなも不安な顔から楽しそうな顔に変化して行くのを感じるとともに、私自身も楽しくなっていきました。

 その結果1位を取る事ができました。

楽しいという氣持ちがみんなの心を熱くさせる着火剤になったのではと感じます。今年も楽しい大宝運動会を目指し、頑張ります。

 

中川支店 岡 晃二

 「総合優勝・・・中川支店!」私が入社させていただいて初めての「第28回大宝運動会」でアナウンスしていただいた運動会が一番印象に残っています。
 当時の私はパフォーマンスメンバーで『STONP』というアメリカブロードウェイで有名になったデッキブラシやゴミ箱のフタ、ドラム缶、オイル缶等を使ったリズムパフォーマンスの練習に一所懸命でした。

12名の仲間と約1カ月半練習を重ねた結果、パフォーマンス部門1位を獲る事ができました。
 毎年そうですが、何もないところから仲間と一つの目標に向かって力を出し合い、出来上がった時の満足感、達成感がたまらなく好きです。

 今年も盛り上がってきているので、運動会当日まで燃え続けます。

 

大高支店 宮川 義久

 私は第30回の大宝運動会が最も心に残っています。

業務の都合で昼の部からの参画だったので、競技にはエントリーできませんでしたが、飛び入り参加で「棒引き」に出る事になりました。

相手は港支店の見るからにガタイのすごい人達ばかりでしたが、これはやりがいがあると思い、スタートと同時に棒に向かって突進しました。
 しかしタイミングが悪く、身体が相手チームの下に入ってしまい、私の足の上に複数の巨体が・・・。

「もうダメだ」と思いそのまま撃沈。チームも撃沈し負けてしまいました。

その競技で足を負傷しましたが、全力で戦った私にとっては名誉の負傷?でした。

 今でも時々支店で話をしますが、私の中で思い出に残る運動会です。

岡崎支店 永谷 敏宏

 支店にある運動会のアルバムを見ていたら、意外と一所懸命になっている自分を見つけました。

荷物を軽々と持ち上げ、狭い平均台の上をスイスイと移動しています。

その表情は真剣そのものでした。やる時はやるんだなぁ〜(自画自賛)。
 その時の氣持ちを思い返してみると、やるからには1位を狙い得点を増やしたいのと、支店の仲間に「すごいね!」と言われたい両方で、一所懸命だったと思います。

 写真に写っているこの瞬間はまさに燃えていました。振り向くと一緒に写真を見ていた人達は、爆笑していました。

照れくさいけど、夢中でやっていた自分にホレました。

 この写真を見て改めて、もっと仲間と燃えることができるような運動会をつくってゆきたくなりました。

春日井支店 永井 幹大

 私は第32回の大宝運動会が一番印象に残っています。

その時はパフォーマンスリーダーという役割でした。

パフォーマンスはEXILEの「CHOO CHOO TRAIN」を踊ることに決めました。

最初、ダンス練習用のDVDを見た時は、ただただ不安な氣持ちになり、思い通りにメンバーを引っ張っていくことが出来ませんでした。

そんな時、総括の澤田さんや副総括の河合さんが積極的に振付を覚えてきてくれて、踊ってくれました。

正直メンバーに入ってもらっても年齢的に心配だったのですが、本当に助かりました。

それ以外にダンスだけだとさびしいので組体操を入れましたが、本番前日になんとか一度成功しただけでしたが、本番には意外なほど簡単に成功して、いろいろ楽しめた運動会でした。

 

四日市支店 徳永 清和

 それまで運動会の楽しさや喜びを感じた事はありませんでした。

負け続けて来た過去に悔しさを感じた事も無く、勝ちたいと思う事もない集団でした。そこに松田支店長が加わり、みんなの意識が変化した結果、総合優勝することができました。
 練習段階から「勝つんだ!勝つんだ!」と言われながらも、勝った経験がないので戸惑っていましたが、一所懸命やる事で段々と生まれる一体感に楽しさと勝ちたいと思える氣持ちがみんなの中に出てきました。

初めて前週の日曜日にみんなで集まり練習をした時には、氣持ちが一つになるとともに、適度な緊張感もいっぱいになりました。

 当日は思いもよらぬ結果にビックリでしたが、達成感と充実感と筋肉痛で帰りの車内も盛り上がった3年前の運動会でした。

 

三好支店 宇佐見 慎一

 私は第34回大宝運動会で総括をやらせていただきました。

あの時の辛かった事、感動した事、そして大変さを感じた事など、様々な場面を鮮明に覚えています。あの頃の私は今より内氣で、なかなか仲間に接触することができませんでした。
 しかし準備をすすめるごとに段々と仲間に溶け込んで行き、最終的には一丸となって当日を迎える事ができました。

結果を残す事ばかりに氣を取られていましたが、それより大切な事に氣付かされたのもこの運動会でした。

 勝ち負けにこだわらず、一所懸命やれば結果はついてくるし、仲間のありがたさも感じることができ、日々の考え方や行動を見直すことができるのも運動会等のイベントの良さだと思います。

 

本社営業推進本部課長  水野 忍

 私の中で特に印象に残っているのは、

第29回大宝運動会のパフォーマンスです。

前年の運動会でパフォーマンスリーダーを受け臨んだのですが、何がやりたいのかという事が描けないまま、場当たりの対応となり、結果は本社史上初の最下位の大惨敗でした。
 雪辱を晴らすべく、再度パフォーマンスリーダーに挑戦したのがこの運動会でした。

みんなで一緒になって作り上げられるものを考え、たどり着いたのが「ドラムライン」と呼ばれるマーチングバンドのようなものでした。

叩くドラムも手作り、リズムも手作り、動きも手作り、何もかも手作りにこだわり本社メンバー全員の力を合わせ作り上げました。

仲間が同じ方向を向き、楽しめた事が一番心に残っています。

 

車輌部 久保田 紀之

 私が大宝運動会に参画したのは第9回からでした。

これまでにいくつものパフォーマンスを経験しましたが、一番練習をしたのは、第22回にやったサーカスのパフォーマンスで一輪車に乗る事でした。

 毎日の業務終了後はもちろん、朝礼前や昼の休憩中に練習を2週間以上しました。

練習の時は何人かでお互いに励ましたり、教え合ったりと目標に向けて車輌部の仲間全員が一致団結していました。

身体(特に足)が痛くなり、辛い時もありましたが、それを乗り越え、一輪車に乗れるようになった時は本当に嬉しく、やって良かったと心の底から思いました。

 本番では練習の成果を発揮する事ができず残念でしたが、練習を通じて何かに挑戦することの大切さや感動を味わえた事は、今でも心に残っている運動会です。

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