金山支店  鈴木 恒 すずき ひさし)

 「ホンワカファッファッ ホンワカファッファッ♪」どこかで聞いたことのある音楽。

私はこれを聞くと土曜日の昼間を思い出します。

この音楽で始まる金山支店の作品は、今までの金山支店のお涙ちょうだい風の路線から離れて新しい雰囲氣を創り出し、楽しいだけでなく生きていくうえで大変なこと、大事なことなどを織りまぜています。

 安岡さんがシナリオ初挑戦、そして新しい仲間も増え支店の平均年齢も若干若くなった金山支店のより元氣な姿を是非見てください。

 

西春支店 谷川 幸司 たにがわ こうじ)

 今回のテーマから大工の親方と弟子の物語にしました。

昔、親方からいろいろなことを教わった主人公が自分のエゴや弱さから、いつしか親方から教わってきたことを忘れ、再びそれに氣づくまでを様々なシーンとともに描いてゆきます。

人間は誰しも楽な方に逃げがちです。自分たちもやっていることを劇を通して考え、皆さんにも感じていただけたらと思います。

人と人との繋がりを大切にし、自分の力を出し惜しみしないよう楽しみながら臨みます。

若手、新人を中心にベテランメンバーにバックアップしてもらいながら全力で取り組みます。

 

名南支店 辻 祐樹 つじ ゆうき)

 今回の文化祭は、旧港支店、旧中川支店が統合して初のイベントです。

お互いにまだまだコミュニケーション不足ですが、練習や作り物を通して、関係を深めながら楽しんで取り組んでゆきます。

見所としては、シリアスな演技だけでなく、今自分たちが忘れかけている大切なものを皆で今一度考えてみようという思いを込めたシナリオ、そして場面設定など、グランプリを目指して支店一同力を合わせて頑張ります!

名南支店 中島 弘幸 なかじま ひろゆき)

 名南支店として初のイベントとなり、皆が今以上に知り合う良いきっかけになると思います。私自身も文化祭総括としてケチらず自分らしさを思う存分出し切り、辻さんとダブル総括で力を合わせて楽しくやってゆきたいと思います。

 グランプリは名南支店が頂きます!!


犬山支店 田中 昭弘 たなか あきひろ)

 入社して27年が経つ中で、文化祭や運動会の時は、実行委員をすすんでやってきました。一度だけ副総括を任せて頂きましたが、仲間を上手く引っ張っていくことが出来ませんでした。

今回文化祭総括をやらせて頂くことになって、楽しくやることを最も大切にしています。

それにはまず、わたしが先頭に立って楽しくやらなければいけないと感じています。

やることや指示を出すことはたくさんありますが、仲間の助けもあって順調に進んでいます。去年はグランプリを頂いたので、今年はV2を目標に仲間全員一丸となって力を出してゆきます。

今回の劇は、エゴとエゴのぶつかり合いで、エゴを小さくしなければ生きて帰れない宇宙がステージです。ご期待ください。

 

大高支店 代喜 太郎 しろき たろう)

 今回の大高支店は久しぶりに時代劇に挑みます。

ストーリーは誰もが知っている弁慶の話です。主役の弁慶は、そのまま歌舞伎役者としても出られるような姿で、当日観てくださる皆さんをびっくりさせたいと思います。

いつも準備に取り掛かるのが遅かったので、今年はいつもより早く準備も始めました。

私自身、おそらく10年ぶりの総括になるので、氣合を入れて頑張ります。
 支店全員で楽しんで取り組めるよう工夫しながら、当日を迎えたいです。

楽しみにしていてください。

 

岡崎支店 森本 誠 もりもと まこと)

 入社12年目にして初めての文化祭総括に挑みます。

監督は竹中副支店長、主役に杉村さんを抜擢し演技に力を入れて取り組んでいます。

今回のタイトルは、人間は同じことを繰り返すことをテーマに「リプレイ」と付けました。

自分が日々何を考え、行動をするのか、その日の体調や氣分によって違いはあると思います。

主人公がどのように演じ、実践していくのかを自分とすり合わせながら観て頂けると嬉しいです。

思い返すと今まで上位に入賞したことが一度もなかったと思うので、運動会の時の雰囲氣とチームワークで盛り上げてゆきます。

 当日は席を立たずに最後まで楽しんでご覧くださいますように。

 

春日井支店 酒井 貴広 さかい たかひろ)

 今回は3年前の仮面ライダーの続編です。

私は前作ですっかり年を取り、やる氣をなくしてしまったかつてのスーパーヒーローを演じさせてもらいました。

今回は前作のキャラクターやウルトラマンエゴ、その子分たちも登場し、記録よりも記憶に残る楽しい劇にすることで、「新春日井支店」の出発に花を添えられるように皆さんにお届けします。

 

春日井支店 森田 和敏 もりた かずとし)

 去年までは黒川支店として、春日井支店の劇を観ていました。

その中で一番印象に残っているのが仮面ライダーです。

そこで今回、井潟支店長にお願いして続編を書いていただきました。

私も出演しますが、劇の中で「忙しい、忙しい」と皆でバタバタしています。

今の自分たちの姿をコミカルに描き、明日へ向かう姿を描きます。

 「まさか!」と思う人が仮面ライダーに変身します。期待してください。

 

三好支店 小島 修治 こじま しゅうじ)

 この劇の内容は、古より伝わるその土地の風習、習慣を題材に実際に起きた出来事を基にしています。

過去を振り返り、何故現代まで受け継がれているのかをテーマの「温故知新」につなげ展開してゆきます。

始めはその風習が何故あるのか分からずに生きてきて、あることをきっかけにその大切さに氣付き、疑問を持ち、何が大切なのかを考えてゆきます。

周囲を受け付けず心を閉ざした人間が、人々の温情に触れ、自らも人のために行動していく中で、心の弱さや葛藤を描いてゆきます。

私自身、今一度自分とすり合わせ、足りない部分や出来ていないところを見つめ直してゆきます。

 

四日市支店 筒井 健二 つつい けんじ)

 最近の四日市支店の傾向としては、衣装に力を入れるようになっています。

以前は極力普段着で劇をしていましたが、この数年は事務職員の川越さん、村木さんがミシンを活用して様々な衣装を作ってくれます。

注文の多い出演者の要望にも快く応じてくださり、演技にも力が入ってきています。

今回のカエル君たちの衣装にも注目してください。

また主役のピョン太を演じる市野さんは入社4年で文化祭経験は少ないですが、セリフ回しが上手く毎年劇の中心的な存在です。

今年の文化祭でも持ち前のキャラクターを最大限に活かして、全員で「カエル世界」を楽しみながら日々練習に励んでいます。

まだまだ動き出したばかりですが、本番はきちっと決めるのが四日市支店です。

 底力見せます!!

 

本社 営業推進本部 落合 政春 おちあい まさはる)

 今年のテーマ「温故知新」にふさわしい新メンバーの課長二人が加わり、大宝の文化、歴史を振り返りつつ、懐かしく笑いながら、練習も作り物も楽しんでいます。

日常の中でも、これまで湿りがちな空気感が漂っていた本社に清々しく氣持ちの良い、風を吹き込んでくれています。
 今回の劇は、子供の頃親に教わった「いただきます」という言葉を巡って、一人の少年の目覚めと氣づきを表現しています。

実際に私たち一人ひとりも自分たちを見直さなければと思えるはずです。

劇の最後に流れる曲に「命いただきます。ご馳走様でした。おかげでぼく今日も生きている」という歌詞が出てきます。いただいた命を自分の命に活かし、大切なものを考える、深い意味が込められています。

例年とは一味も二味も違った本社をご覧ください。最後に全員が自分の意志で文化祭に臨み、「優勝、いただきます。」

 

車輛部 加藤 義文 かとう よしふみ)

 今回文化祭では、初めて総括をやることになりました。

入社してから今まで港支店と合同で文化祭や運動会を行っていましたが、支店の統合により、初めて車輌部だけで行う文化祭です。

少ない人数でバタバタしていますが、作り物では背景に力を入れています。

演技は全員で役になりきって「楽しく」をテーマにおもいっきり演じる劇を行いたいと思います。

 当日まではまだ時間があるので、ギリギリまで頑張って上位を狙います。

 

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