私の家のテレビはケーブルテレビで、今まではアナログ回線を引いていたので何とか観ることができました。

しかし最近、ついにアナログ回線では見られなくなってしまい、新しいテレビを購入することになりました。

その時に初めてハードディスク内蔵のテレビを購入したのですが、機能などがすごく便利になっていて、今では好きなテニスやゴルフなどのスポーツ中継を一週間分録画をして、寝る前に観ています。

この時間が私にとってほっとする時です。

　私がほっとする時は、友人と話をしている時です。業務上、友人と会う機会が少なくなりましたが、アプリのＬＩＮＥで間接的ではありますが話をしています。

お互いに今夢中になっていることなど、話の内容はどうでもいいことが多いのですが、そんな何気ない友人との会話にほっとします。

中学時代の部活がきっかけで、友人となった彼らとは話が尽きず、今でも一番身近に感じる存在です。部活を通して苦楽を共にしてきたからこそ、互いにリラックスして話ができるのだと思います。

そんな大切な時間をくれる友人たちに心から感謝しています。

　これは私が日常の中でほっとする時です。

缶コーヒーをひと口飲んだ時。実家に帰った時。仕事を終え、家に帰った時。便座に座った時。車を運転していて駐車スペースに無事駐車できた時。リフト作業が終了し、リフトから降りた時。お風呂に入った時。美容院でヘッドスパをしてもらう時。晴れた日の夜空にある星を見ている時。布団に入る時。音羽営業所の皆が１日、ケガせず過ごすことが出来た時。どれもが甲乙つけ難いくらいにほっとします。

　私がほっとする時は、仕事から帰って子供の顔を見た時です。家に帰ってから子供と過ごす時間や休日に楽しそうに遊んでいる顔を見るのは、本当にほっとします。

子供が生まれる以前は、友達と過ごしている時が一番ほっとすると思っていましたが、今振り返ってみると今以上の氣持ちにはなれていなかったと思います。

　そう考えると、今自分が置かれている環境、職場の仲間や家族に対し、自然と感謝の氣持ちが湧いてくるようになりました。

私を支えてくれている周りの皆に感謝するだけでなく、自ら働きかけることでほっとする氣持ちになってもらえるよう、氣配りを忘れず努力して行きます。

　私がほっとする時は、２つあります。

１つは、家族と過ごす時間です。普段、責任や緊張の中にいるため、家に帰った時や家族と過ごす休日は私にとって最大の癒しになっています。疲れも飛び、明日も頑張ろうという氣持ちになれる活力をもらっています。

またその中での何氣ない会話や笑顔も、私にとってなくてはならないものです。

　もう１つは、風呂に入っている時です。子供と一緒に入るときも、１人で入るときも心と体がリフレッシュできます。それに加え、物事を落ち着いて整理できるので、その日の出来事を振り返りながら明日への備えとしています。

「家族」と「風呂」、この２つは確実に私の中でほっとできる大きな存在です。

　私は猫を５匹飼っていて、家に帰るといつも玄関まで迎えに来てくれます。

最初の一匹が15年前に我が家に来て以来、私のネコ好きが始まりました。

子猫が生まれて、一匹を家で飼い、あとの子猫は里子に出しました。
人と同じでそれぞれ個性があり毎日楽しいです。なかでも我が家で生まれたミストは、私の体調が悪い時は必ず寄ってきて離れようとしません。

私にはなくてはならない存在で、仕事で疲れている時、嫌なことがあった時、夫婦喧嘩をした時もミストがいてくれることで吹き飛んでしまいます。

もちろん全員大好きで毎日癒されています。変な話かもしれませんが、猫たちの為に毎日頑張っていると言ってもおかしくないくらいです。私の心を察して寄ってきてくれる時にほっと感じます。

　最後になりますが、ミスト以外の４匹の愛猫の写真と名前を紹介します。

　私がほっとする時は、コーヒーを飲む時です。毎朝、お弁当作りや朝食の用意、洗濯などの家事でバタバタしていますが、そんな時でも必ず毎朝コーヒーを飲んでいます。

コーヒーメーカーをセットしてスイッチを入れると、ポコポコ…という音と共にコーヒーの香りがすると、バタバタしている朝でもとても癒されほっとします。
仕事から帰ってきた時もコーヒーを入れた時の香りでまたほっとします。

　インターネットで調べてみると、コーヒーの香りはリラックス効果が高いそうです。

飲むだけでなく、香りだけでもリラックス効果やアロマ効果があり、集中力まで高めることが出来るそうです。

　これからも忙しくバタバタな朝にコーヒーを入れて、一息ついて会社に出勤しミスのないよう仕事を頑張っていきたいです。