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以前は安全委員として、横乗り指導を職業のようにしてきました。
指導する期間も約1ヵ月あり、実践しながら感性を磨いてゆく事を意識し指導していました。
今回は限られたスペース、時間の中で、新人の方に「何か1つでも感じてほしい。」という想いで取り組みました。当日は「普段通りに運転してください。」と伝え、実際に運転してみて、できない事や何氣なくやっている危険なことに氣づいて頂けたと思います。
何事も最初が肝心です。今後も関心を持ってやってゆきます。
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リフト研修
住友フォークリフト様のご協力を頂き、座学では危険ポイントや対策についてのお話と小グループに分かれて危険予知トレーニングを行いました。
実技では、リフトに乗った時の死角体験や運転中の遠心力での荷崩れを実際に体験してみるなどの基本動作と車輌部の点検を中心に行いました。
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実技と座学の研修を受けました。実技を受けて感じたことは、リフトは自分が思っている以上に死角が多い乗り物だという事です。 また荷物を運んでいて曲がる時に、遠心力が働くのでより慎重に運転しようと思いました。 座学では、写真を見て危険箇所を皆で意見を出し合ったのですが、自分が氣づかない危険な部分が分かり勉強になりました。 これからの業務に活かしていきたいです。
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リフト研修を終えて、日頃の運転を振り返ると、慣れから安易な氣持ちで運転操作していたと感じました。
リフトにより全国で毎日1人亡くなられていると聞いたことがあります。
この数字は確率的に車の死亡事故より多いのではないかと思います。
大変危険な乗り物を運転していることを自覚して、1つ1つの基本動作を確実に行い、また情報の共有により事前の安全対策、予知に努め、労災事故、商品事故のないよう業務に臨んでゆきます。
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今回の研修で、危険予知の講習がありました。
私では予知しきれなかったところが出てきて、「なるほど!」と勉強になりました。
このような多くの危険を予知、回避できるよう、公私を問わず常に意識づけられる様心掛けていきます。
リフト作業が多いため、毎日の業務でなくてはならないパートナーです。
車輌管理も含め、流れ作業のように行っているリフト操作等を今一度見直し、日々の安全作業に繋げていきます。迷ったら止まれ!再確認!
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今までの採点チェック方式は形式になりがちだと考え、今回は日常の業務で起きている商品事故や過去に起きた労災事故事例をもとに研修内容を考えました。
どういう運営、表現をしたら伝わりやすいか悩みましたが実際にやってみると、ベテランの方も知らないようなことがありました。
また荷崩れなどは体感的にこうなると起きると皆さん分かっていますが、リフトを用いて理論的になぜ起きたか説明を受けた時に「なるほど〜」と納得されている様子を見て、やって良かったと感じた研修でした。
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小グループリーダー研修
事前に回答を頂いたアンケートを参考に、分散会形式で日頃感じていることなどを話し合いました。
また小グループ活動を実際に体験する時間を設け、ポスター作りをしました。
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メンバーに楽しく参画してもらい安全に繋がる活動にし、1人では大変な作業でも仲間と助け合って活動ができたことを感謝します。
「この人はどんな想いでグループ活動をしているのか」仲間に関心を持ち、そして自分の考えを知ってもらい、信頼関係を深め成長できる時間にしてもらいたいです。
お互いに成長する活動にこれからも挑戦し、楽しんで生きていく活動をしていきます。
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今回参画して感じた事は、1人ひとりの取り組む姿勢次第でどんな形にでも変化するという事です。
やらされていると感じて活動すれば、そこには楽しさも面白さもありません。
研修を通して過去の楽しかったグループ活動を思い出しました。
皆のことを知りたいと「自己紹介カード」をカラフルに作成して掲示したり、竹を割って流しそうめんを皆でワイワイやりながら食べたりと「楽しもうという想い」がそこにあったと感じます。
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他支店の方とグループ活動の討議をし、色んな活動のやり方があると感じました。
家庭菜園や野球大会、ボーリング大会をしていたり、グループメンバー同士で食事会を行って交流を深め仲間意識を高めているなど、今後の自分たちのグループ活動にも取り入れる参考になりました。
また研修で初めて会った他支店の方とグループ活動体験で、意見を出し合いながらポスター作りをしました。
1つの目標に向かって達成できたことがよかったです。
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倉庫リーダー研修
多くの人の協力で1つの仕事を行う倉庫業務において、そこで働く仲間とのコミュニケーションや気配りが大切だと考え、日頃の業務において感じていることや難しいと感じていること等を分散会形式で話し合いました。 |
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今回の研修に参画にして、「人」とのつながり、コミュニケーションが非常に重要であり、大切であることを改めて感じました。
各支店の話しを聞いている中で扱っている商品や勤務体制、人数は様々でも、人がいないと仕事が成り立たないという共通の認識がありました。
コミュニケーションと言っても、日頃から周りの人とどのように接しているか、その中身が重要であり、その行動が現在、そして今後の仕事をしていく上で大きく影響すると思いました。
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約20年前に教えて頂いた、「サンドウィッチの味は具で決まる」を今回の研修で思い出しました。
人間関係の煩わしさや周囲との関係、環境は、自分主体で変化させてゆくことが出来るということです。
日常の中で自分都合を相手に求めてしまったり、自分が至らない事を棚に上げていることがあります。
日々の挨拶や相手の立場に立って考え、お互いに知り合う大切さを見直し、日常の中に活かしてゆけるよう努めてゆきます。
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分散会で、コミュニケーションや氣配りについて討議しました。
倉庫内ではそこで働く全ての社員の方と常に接するので、1つの組織として動いていると感じます。
その中で人と人との関係はなくてはならないものと考えた時に、腰が引けている自分に氣づきました。
また、流通正社員の人数が全社的に少ないこと、仲間をどう増やしていくかを考えなければならないと感じます。
今回の研修を日常に活かしていくために、人との関係づくりを今以上に意識してゆきます。
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車輌整備研修
新入社員向けの基本点検、路上故障防止、整備管理者を目指す方への上級者向けに分かれ、各部の名称や役割、機能の他、応急処置などについてトラックを用いて行いました。
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大高支店では宮川安全委員が乗務職員と兼任で車輌管理者を務めています。
通常の業務が休みの日に出勤して、3ヵ月点検や車輌整備をしてくださっています。私は大宝運輸に入社する前、自動車整備の会社に勤めていてトラックの車検や整備をしていました。
その経験を活かして、宮川安全委員の力になれればと思い、今回の研修に参画しました。
前職の経験もあり、研修内容はもう少しレベルの高い内容にして頂けたらと感じましたが、車輌管理者を育成する研修があればまた参画したいと思います。
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「その人の一生、人生の豊かさは、どれだけ多くの人と知り合えたかによる」というようなことを耳にしたことがあります。
普段、仕事を口実に休日はそれまで自分が知っている世界で済ませがちですが、社内イベントに参画することで他支店の方と知り合える機会ができます。
そこで刺激を受ける事で、自分の狭く小さな価値観を広げ、日々の業務や安全活動に繋げていきたいと思いました。
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今回の物流フェスティバルで20回を迎え、内容もより一層踏み込んだ研修になったと思います。
新入社員研修、路上故障防止、車輌整備研修の3グループに分かれて行いました。
中でも整備管理者を目指す方への研修では、各部の名称や各部品の役割、機能、応急処置の仕方などを実際にトラックを使って行いました。
車輌に関する知識や技術を高めて日常点検を必ず行い、路上故障を防止して、毎日の安全運転、安全作業に活かしていきましょう。
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