金山支店 宮崎 利夫 (みやざき としお)

 

 CDをPCでダビング出来ます。

こう書くと驚くと思いますが、私は最近知りました。今まで図書館でCDを借りてきて聴いていましたが、私のCDプレーヤーは古くて、カセットテープの音に負けるほどです。

主にカセットでクラシックを聴いていましたが、CDプレーヤーをちょっと改造したら音が俄然良くなり、CDにハマりました。

その後30年前のもらい物のアンプが壊れ、調べた情報を頼りに3,800円くらいの中国製デジタルアンプを買ってみました。

これが目からウロコ、上級クラスの音でリアルに聴こえ、家がコンサートホールのようになりました。

 趣味と言えども、いかに情報を正しく知り、学ぶことの重要性を知りました。

西春支店 柚木脇 悠一 (ゆきわき ゆういち)  

 私の趣味は魚釣りです。

きっかけは、子供の頃に父に釣りに連れて行ってもらったことでした。

当時はあまり釣りが好きではありませんでしたが、今では生き甲斐になっています。

魚がいる所なら海でも川でもどこにでも行きます。

 これから春、夏と暖かくなっていくにつれて水温も上がり、魚が活発に動き出す時期です。春になると用水路では大きなナマズが釣れます。水が汚いので食用には出来ませんが、釣りを楽しむにはおもしろいです。

昨年はバタバタしていて釣りに行けなかったので、今年はたくさん釣りに行ける時間をつくりたいです。

 魚がたくさん釣れるように、場所や仕掛けなどを勉強したり、試行錯誤して楽しんでやっていきたいです。

名南支店 池田 匡史 (いけだ ただし)

 私の受験シーズンの思い出は、あまりいい思い出はありません。

高校推薦が最初もらえなかったからです。

2年生の前半の成績が推薦に必要な単位にとどいていなかったため、2年生の後半は成績を上げるために必死になりました。

今まで勉強を真面目にしてこなかったので、いざやろうとしても何をどう進めていいのか分からず大変でした。

しかし、頑張った甲斐もあって3年生の2学期になんとか推薦をもらえるレベルまでとどき、受験を受けることが出来ました。

犬山支店 松野 勝美 (まつの かつみ)

 学んで活かされているものとは、今までに取得してきた各種資格免許、及び許可証です。当たり前だと思われますが、当時も今も無くてはならない必要なものです。

今から30年程前のことですが、許可証がないと運転してはいけないと言われ、苦手な分厚い本を広げて、必死で勉強し、取得したものです。

それが玉掛技能、床上操作式クレーン運転技能の資格でした。

その他に酸素溶接や、ボイラー1級の資格も取る予定でしたが、断念してしまいました。

運転免許証や、フォークリフト運転技能の資格を取得していたおかげで、今こうして乗務職員として大宝運輸で働かせて頂いています。

 そしてそれにより、家族の生活も成り立っています。

 

大高支店 阪井 隆浩 (さかい たかひろ)

 まだ最近の事ですが、昔から氣にしていた事でやり始めた事があります。

それは…、「綺麗な字を書けるようになりたい!」ということです。

小さい頃に習字は習っていましたが、今の私の文字は、正直読みづらく汚く見えると思います。

インターネットで「綺麗な字の書き方」という講習に登録して、自分のペースで勉強をしています。

まだまだ綺麗な字には程遠いですが、「読みやすい文字が、少しずつ書けるようになってきたかも」と思えるようになってきました。

 今後も自分が納得出来る文字が書けるよう継続してゆきます。

岡崎支店 金山 純也 (かなやま じゅんや)

 受験と言えば、最近だと運行管理者試験を2年前に受験しました。

受験するにあたり、参考書を買ったものの学習意欲がなかなか湧かず、先延ばしにして受験日が近くなって焦って勉強をしていたため、合格する事が出来ませんでした。

それはなぜ資格が必要なのかを理解せず受けていたことが要因だと感じました。

運行管理業務に携わるようになり、資格の必要性を感じ、受験に取り組む姿勢が変わりました。

過去問を解き、解けなかった問題は解説と参考書を読むということを繰り返しました。

結果、運行管理者試験に合格することが出来ました。

今、私に必要なことは幅広い情報や考えを養っていく事だと思っています。

 そのために、本や雑誌を読み、ニュースなどを知る事で、自分の考えの幅を持てるようにしてゆきます。

春日井支店  三品 源成 (みしな もとなり)

 私は20代の頃、デパートの食品売場に勤務していて、その時に「接客の心構え」の講習を受けました。

主に言葉遣いやお辞儀、挨拶などの基本的な内容でしたが、感謝の氣持ちが伝わり相手の心に残る接客の大切さを学びました。

毎日多くのお客様と接する仕事の中で、短い会話でもコミュニケーションを交わし、お客様から「笑顔」や「ありがとう」と言ってもらえることが仕事のやりがいに繋がりました。

日々感じることは、基本を一つひとつ確実にやり続けることは大変なことですが、それを当たり前に出来る上で「ここから何をすべきか」を考え実践することが大切だと思います。

 これからも「思いやる心」を意識し、信頼に繋げていけるよう努力してゆきます。

四日市支店 藤原 伸安 (ふじわら のぶやす)

 大型免許の取得のために、自動車学校へ昨年の12月初め頃から通い始めました。

1ヶ月ぐらいで終了すると思っていましたが、学生が受講しに来る時期と重なっていることを忘れていたため、予定より遅れてしまいました。

予約する事も制限されるなど、思うように進めることは出来ませんでしたが、2月の中頃までかかって無事取得することが出来ました。

普段乗っている4t車と違い、運転席から見る景色が、大型トラックの方が高さがあり見やすいので運転しやすいように感じました。

 自動車学校で教えて頂く中で、普通免許を取得した時の基本的な運転を思い出すことが出来、今後も公私共に安全運転を心掛けてゆきます。

三好支店 東海林 康弘 (しょうじ やすひろ)

 私は36歳であまり器用な方ではありませんが、自分らしくやっていけているのは実家の両親と兄弟、そして会社で面倒を見てくれる方々のおかげだと思っています。

そして大宝運輸に入社するまで腐らずにやってこれたのは、親友がいてくれたからです。彼は人一倍友人想いで、時々電話をくれて言葉をかけてくれます。

昔から変わらず「ダチだから思いやるのは当たり前だろ」と、そんな友人の純粋な想いと人として大事なところを私も持ち続けたいと思います。

また故郷に帰る別の友人の為に、「俺は何もしてあげられない」とボロボロと涙をこぼす姿がとても印象的で、そんな彼のことが私は好きです。

 これからも彼の言動から多くのことを学び、吸収することで成長につなげてゆきます。本当にありがとう。

本 社 岡澤 文也 (おかざわ ふみや)

 今年の1月21日に入社しました。

前職では商店街に関わる販売促進等のイベントの企画をしていました。

入社して約1ヶ月、驚くことや自分の行動を振り返る毎日を過ごしています。

例えば朝礼でテーマを設けて毎日1人ずつ発表し、それに対して全員が発表者にコメントをしていることです。

上下関係に関わらず伝え合う環境や昼食の時に当番でみそ汁を作るなど、今まで経験したことがありませんでした。

「何のためにやっているのだろう」と感じることも、話を聞いていくうちに意味があることを知りました。

 これから色んな意味を学びながら、一つひとつ知る努力をしてゆきます。

車輌部 加藤 義文 (かとう よしふみ)

 私は昔あまり人と接することが得意ではなく、新しく仲間を作ることが出来ませんでした。

そんな時に以前勤めていた会社を退社し、とくに理由もなく軽い氣持ちでバイク旅をしました。その時に色んな人と出会い、考えさせられることが多くありました。

旅から帰ってから、何がきっかけだったか分かりませんが、自然と人と話が出来るようになり、自分でもびっくりしました。

 人と話すことが苦手だった自分を変えることが出来たバイクとの出会いにも感謝し、これからも時には失礼なことを言ってしまうかもしれませんが、「仲間」を大切に出来るよう努力してゆきます。


HOME  頁トップに戻る