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金山支店  林 美恵子 (はやし みえこ)

 実は私、会った人を好きになってしまうんです。

熱い想いをずっと心の中に秘め、コンサートに行ったら、たちまちその人の「虜」です。

森山直太朗、高橋真梨子、吉田美和、平原綾香etc…。

 

たった3分間程度の歌の中に、人生のドラマがあり、魂に響きます。

生の演奏、トーク、笑ったり泣いたり、私の人格も変えてしまう音楽に、不思議な力を感じます。中でも森山直太朗の歌詞は、日本語の奥深い言葉が随所にちりばめられ、古さと新しさを伴って、胸に迫ります。

お母様の森山良子と共に大好きで、何度もコンサートに行っています。

音楽、コンサートは、私の心のリフレッシュにかかせません。

ちなみに2月は奄美大島出身の中孝介、元ちとせに会いに行ってきました♪

 

 

西春支店  伊藤 智子 (いとう ともこ)

 私の祖母は、和裁士でした。

そんな祖母は私たち姉妹に振袖、黒留袖、喪服などを一式あつらえてくれました。

一番下の妹の挙式を最後に、着物を着ることから遠ざかっていましたが、ある日突然、眠っている着物が恋しくなり、6年前息子の小学校の卒業式に着ていこうと決心しました。

折角なので、自分で着付けてみようと思い、教室に通い先生の猛特訓を受け、なんとか無事晴れの日を迎えることが出来ました。

今では息子たちの晴れの式典には着物で出席しています。

また今年は初めて成人式の着付けのお手伝いをしました。

この経験が実るよう、来年成人式を迎える姪のために練習し続けるつもりです。

 それが今の私の目標です。

 

 

名南支店  新浪 祥子 (にいなみ しょうこ)

 20歳の頃から30歳くらいまで、ボディボードをしていました。

友人に誘われたのがきっかけで始めました。

最初は波打ち際で練習し、だんだんコツをつかんで3回目くらいには少しずつ波に乗れるようになり、どんどんハマっていきました。

友人たちと伊良湖岬や福井の若狭湾、神奈川の茅ヶ崎にも行きました。毎年春から夏のお盆くらいまでの期間で10〜15回程、色々な海へ行き楽しんでいました。

約10年程続けていましたが、友人が結婚したり出産したりと、色々と忙しくボディボードを楽しむ時間が減っていき、自然消滅のような形で終わってしまいました。

思い入れのあるボディボードは友人に譲ってしまいましたが、とても楽しい良い想い出です。

今でも海に行くとあの頃を思い出し、機会があればまたやってみたいと思います。

 

 

犬山支店  永野 和代 (ながの かずよ)

 会社にいる時はあまり出てこないのですが、プライベートになると度々小心者気質が顔を覗かせます。

例えば一時期「おひとり様」という言葉が流行しましたが、ほとんどの方が経験していると思いますし、私の周りでも多くの人がおひとり様は平気だと聞きます。

しかし私は、今まで一度も一人でレストランやカフェ等で食事をしたり、お茶をしたことがありません。待ち合わせをしても相手がまだ来ていないと分かると、一人で中に入れず相手が来るのを待っています。

中に入って待っていればいいのに…。「なんで入らなかったの?」と聞かれますが、理由はなくただ入れないのです。「小心者なんだから」と苦笑される始末です。

機会があったら勇氣を出して「おひとり様デビュー」しようと思っています。

 

 

大高支店  山田 尚美 (やまだ なおみ)

 自宅から割と近い所にイオンがあるため、休日はイオンばかりに行っていると思われがちですが、そうではありません。

 私は写真を撮るのが好きで、休日は「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」に行っています。

ここはこじんまりとした公園で、色んな花が咲いているので、写真を撮っている人も結構いたりします。

春は桜、初夏は紫陽花、秋はコスモスを撮りました。撮った写真をインスタグラムに投稿すると、世界中の色んな人たちから共感してもらえ嬉しく感じます。

冬の間は花も咲いていないので、月を撮ったり保険屋さんが毎週切り花を届けてくださるので、その花を撮っています。

 人とのつながりを大切にしながら、今後も色んな写真を撮っていきたいと思います。

 

 

岡崎支店 音羽営業所  青山 順子 (あおやま じゅんこ)

 音羽営業所で共に働く仲間内では、ミーハー(死語?)で通っていますが、実は私は絵を観ることがとても好きです。

けれど知識は全くありません。絵は日本画ではなく、海外の優しい色使いで落ち着いた感じの絵が好きです。

好きになったきっかけは、学生時代に友人と熱海へ旅行へ行った際に、何氣なしに立ち寄った美術館でした。

1枚の絵が目に留まり、一目で氣に入りました。それはマリー・ローランサンの作品でした。その時からルーブル美術館へ行くことが私の夢の1つとなりました。

仕事や主婦としての役割などが色々あり、今すぐに実現とはゆきませんが、この春から下の息子も社会人となり、少しずつですが余裕も生まれ、自分の時間が出来てくると思います。

計画を立てて、近い将来実現させたいと思います。

 
 

春日井支店  加藤 明美 (かとう あけみ)

 私は陸上競技の観戦が大好きです。中でも走る種目が好きで、今の時季はマラソンや駅伝のテレビ中継が始まると、家事が何も手につかなくなります。

毎年秋から春にかけて各大会のテレビ放送が多くなります。

私も9月に入ると10月の出雲駅伝を皮切りに、大会日程のチェックを始めます。

2、3月は東京や名古屋など各地でマラソン大会が行われ、日曜のお昼はテレビの前にいる事が多いです。

長年観戦していると一人ひとりの選手の成長を感じることが出来、親のように見守っている自分がいます。

以前、愛知駅伝で必死に走っていた故障明けの女子高生(鈴木亜由子選手)が、名古屋大学を卒業後に日本郵政に入り、オリンピックに出場しました。

昨年の実業団女子駅伝では、日本郵政の初優勝に貢献しました。

走るたびに力を付けて、結果を出す姿は見ていて本当にワクワクします。

また今年1月の箱根駅伝では、5区の山登りでのドラマにと、陸上競技でかなり熱く語れる私、みんなはまだ知らないと思います。

 

四日市支店  早川 町子 (はやかわ まちこ)

 私は中学の部活をきっかけにテニスを始めました。

結婚後は下の子供が幼稚園に入ったのを機に地域のテニスサークルに入り、本格的に始めて16〜7年が経ちました。

現在は三重県テニス協会と三重県女子テニス連盟に登録しています。

この間、ずっと同じ方とペアを組んで試合をしています。

これは女子連では珍しいようで、上手くいかないと相手の責任にしてペアを解消してしまうことが多く、何年も同じペアでいることは少ないそうです。

最近では練習を週に3日、90〜120分を目安に行っています。

氣心の知れた仲間と練習して、試合に出場する、勝っても負けても楽しく頑張れたことに充実感があります。

テニスは私にとって、大変奥深く魅力的なものなのです。

 

 

三好支店  坪井 光子 (つぼい みつこ)

 知りたいですか?信じますか?第六感についてです。

誰でも氣づかない間に、見えない世界からのメッセージを受けていることは御存じでしょうか。

日常の中で目にする映像であったり、数字やふと手にとった本などに自分へのメッセージが届けられているのです。

「何それ?」と思うかもしれませんが、自らが受け取るアンテナを持っていないと折角の幸運?もキャッチできません。

そのためには心を研ぎ澄まし、自ら氣づくことだと思います。

私は子どもの頃から正夢を見たり、常に見えない世界を感じ共に生きてきました。

今思えば導かれてきたのだと思います。

現実は色んなことが起こりますが、全ては自らにとって必然であるということです。

 知ってますか?心は透けて見えるんですよ(笑)

 

 

 組合事務所専従  那須 登喜子 (なす ときこ)

 趣味のない私、そんな中あえて好きな事と言えば「刀剣」を見ることでしょうか。

女性と言えばお茶、お花、料理等が得意分野と思われがちですが、私はそれらのセンスがありません。

先日、京都国立博物館、霊山歴史館を見学し、幕末の志士達のたくさんの「太刀」と出会いました。

中でも激動の維新を駆け抜けた「龍馬」の太刀を前に、彼の短い33年の生涯に想いを馳せ、しばらくその場を動くことが出来ませんでした。
 実際に北辰一刀流、無雙直傳英信流(むそうじきでんえいしんりゅう)と居合に励んだのも、5段を取れば真剣を持つことが許されることにあったのですが…やっとの思いで達成し喜んだのも束の間「○○に刃物は御法度」と夫の一言で望みは断たれ、今では私の居合刀は玄関の傘立の中(押し売り、不審者撃退の武器として)出番を待って居ります。

 
 

車輌部  田上 ゆきみ (たのうえ ゆきみ)

 テレビから流れ始めた「稲川淳二の心霊現象話」。

その放送を見た頃から、その世界の存在がたまらなく私にとって恐怖となり始めました。

相手が相手ですから、勝ち目がありません。

降参。心霊現象話が耳に入ったり、生活の中で不吉を感じた時は、人から教えてもらった言葉を唱えます。

「私は何もできません」―と。その言葉は写真の独身時代から今に至るまで、何度唱えたことか計り知れません。

心霊話を耳にしてしまってからは、お風呂で髪を洗う時が一番怖いです。

恐怖を強く感じたら、主人に頼んでいます。

 「私がお風呂に入っている間、外で歌を歌っていて」と。

 

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