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金山支店  仁科  実 (にしな みのる)

 いよいよ高温多湿の梅雨が近づいてきて、食べ物が傷みやすくなってきます。

私の昼食は、妻が作ってくれる手作り弁当です。この時期は食中毒などの危険があるので、いつもお弁当と保冷剤やペットボトルのお茶を凍らせて一緒に入れてくれています。食事の時には、お茶は溶けて飲みごろになっていて、一石二鳥です。

妻曰く「清潔な容器とよく加熱すること、またご飯やおかずは冷ましてから詰めること」など色々工夫してくれています。妻の心遣いを無駄にしないためにも、食事をする時は必ず手を洗うなどし氣を付けています。

この季節は蒸し暑く体にも厳しいので、熱中症などにも注意してバランスの良い食事と水分とよく摂って、梅雨とこれからの暑さに負けないようにしてゆきましょう。

 

 

西春支店  関 則子 (せき のりこ)

 もうすぐ梅雨入りしますが、年齢を重ねたこともあり、また子どもの頃と違い色々な物が普及し、日常生活でも負担に思うことがなくなってきたので、梅雨に対して特別な思いはありませんが、食事には少し氣を遣うようにしています。

梅雨時季は、収穫したばかりの野菜をふんだんに使い、素材には必ず火を通すことを心掛けています。味も濃くして、残ったら必ず冷蔵庫の中に入れるようにし、あとで食べる時には再び火を通し、とにかく傷まないように心掛けています。
 この時季だからこそ、生で食べることや水分の摂り過ぎなど不摂生な生活を控えることで、これからやってくる厳しい夏場を、バテずに凌げる体づくりができると思います。

 これからも健康管理に氣を配りながら、憂鬱な梅雨に負けず、皆さんとともに楽しく働いてゆきたいです。

 

 

名南支店  木村 宗義 (きむら むねよし)

 私が食中毒について氣をつけていることは賞味期限です。

一人暮らしをしているので料理することも多く、また好きなのですが、つい食材を買い過ぎて使い切る前に賞味期限が過ぎてしまったり、作り過ぎてしまい食べきれないことも多いので困っています。
 以前までは、もったいないという氣持ちから多少の賞味期限切れなどは全く氣にすることなく、食材を使い切るようにしていましたが、数年前に卵の賞味期限切れに気付かず料理に使ってしまったことで食中毒になってしまいました。

 その時は、翌日の仕事をまともに遂行することが出来ず、早退させてもらい皆に迷惑をかけてしまいました。それからは必ず賞味期限を確認してから料理に使うように心掛け、また出来るだけその時に使い切れるだけの食材を買うように氣を付けています。

 

 

犬山支店  有安 秀樹 (ありやす ひでき)

 私のお昼ご飯はいつも妻が作ってくれるお弁当を食べます。

食中毒が気になるこの時期は、特に注意が必要ですので、対策をいくつか紹介したいと思います。

まず弁当箱をキレイに洗い、酢を少し染み込ませた布で拭き菌を撃退します。

次にご飯ですが、お米3合に対して小さじ1杯の酢を入れて炊けば、弁当用のご飯の出来上がりです。酢の味は全くしません。

おかずはレンジで1分加熱してから弁当箱に詰めます。また弁当のフタを開けた時に、水滴が付いているのは危険ですので、十分に冷ましてください。

妻の対策のおかげで、私は一度も食中毒になったことがありません。

 私と息子2人分の弁当を毎日作ってくれて感謝しています。ありがとう。

 

 

大高支店  勝目 道成 (かつめ みちなり)

 食中毒対策と言っても、我が家では特別なことはしていませんが、日々食事を作る際は、調理器具(特にまな板や包丁)はこまめに洗うようにしています。

使った後に長時間そのままにしないようにすること、食材を切る時は野菜を先に、肉や魚は後に切るようにしています。

また切った食材は、出来るだけ早く加熱調理をします。私の家庭は夫婦共働きで、週末に一週間分の食材を買っています。

 梅雨時には本当に生ものが傷みやすいので、可能な限り下処理をしたり、小分けをして早めに冷凍保存するように心掛けています。

しかし週末に用事があって時間の確保が難しかったり、私のやる気?の問題で継続するのは努力が必要ですが、せっかく購入した食材をムダにしないためにも、また何より家族の健康を守るためにも頑張りたいと思います。

 

 

岡崎支店   原田 重高 (はらだ しげたか)

 私は外食が多いため、食中毒はあまり氣にすることなく食事をしていました。

改めて考えると手洗いをすることと、生ものは避けて加熱された料理を選んで食べるようにしています。

昔、食あたりになったことがあり、それからは加熱された物を食べています。

体調を崩すと仕事ができなくなり、仲間にも迷惑がかかってしまうので、自己管理に氣を付けています。

 少し話がズレますが、これからの時期は水分を摂る量が増えますが、汗で足りなくなったミネラルを補い、糖分を控えるため、水とスポーツドリンクを2:1で割ってなるべく常温で飲むようにしています。あまりおいしくはないですが(笑)

 
 

春日井支店  柴田 吉富三 (しばた よしふみ)

 最近、アニサキスによる食中毒の件数が急増していると、ニュースで聞かれるようになってきました。

アニサキスという寄生虫は、サバ、サンマ、サケ、アジ、イカなどに寄生していることが多く、新鮮な魚にほど潜んでおり、生の魚介類の流通が普及したことも要因の1つと言われています。

我が家では刺身や寿司が好きな人が多いので、ただ事ではありません。

ただ70度以上の加熱または、マイナス20度以下で48時間以上冷凍すれば死滅するので、保管状況と調理方法で回避できるようです。

梅雨に入ると湿度や温度で食べ物の傷みが早くなります。

 信頼のおける店で買い物をし、買ってきたものは出来るだけ早く食べ、またしっかり加熱するようにし、包丁やまな板は常に除菌しておくことが、今の我が家の最低限の対処法となっています。

 

四日市支店  川越 かよ子 (かわごえ かよこ)

 食中毒の季節と言っても、最近は冬でも暖房がよく効いているので油断はできません。

5月に入ってから両親が、朝食のお弁当を持ってデイサービスに出掛けています。高齢ということもあり、食中毒が心配で氣に掛けていることがあります。

まずは両親が大好きなトロトロの目玉焼き。

さすがにこれは怖いので、しっかり両面を焼きます。

次に滑り止め加工がしてあるお箸です。きれいに洗ったつもりでも溝に汚れが残っていないか確認し、よく乾燥させます。

でも一番はやっぱり自分の手です。泡洗剤でよく洗い、ケガをしないようにとか、爪が伸びていないか確認しています。

それからタオルです。色柄の薄いものを使い汚れたらすぐに交換します。

(会社でも言えることですが、タオルはキレイに洗った手を拭(ふ)くもので、濡らした手の汚れを拭(ぬぐ)うためのものではないですよ!!)

 

 

三好支店  甲斐 佐知子 (かい さちこ)

 これから梅雨に入ります。

この時期を健康で快適に過ごすには、特に湿気対策と食中毒対策が重要です。

食中毒対策には、いくつか大切なことがあります。第一は食品の保管方法です。

買い物をした後、生ものはすぐに冷蔵庫に移します。そして庫内の食品状態や賞味期限の確認をこまめに行います。

食品の表面が光っていたり、ぬめりがある場合は食べてはいけません。パンもカビがすぐに発生しますので、小さなカビを見逃さないように注意しています。

次に食事に使う器具の管理です。毎日使う食器は洗い方が不十分だと、すぐにカビが出てきますので、十分注意しましょう。

後は消化の良い食品を選び、お腹に負担をかけないように体調管理を行うことも重要です。

 

 

本社 営業推進本部  落合 政春 (おちあい まさはる)

  本社では昼食時に当番制で、汁物を作る習慣があります。

人によって材料や味付けも違い、毎日個性あふれる味噌汁やスープを、みんなで美味しく頂いています。

私が作る醤油ベースの、はんぺんや野菜などを具材にして、とろみをつけた特製スープは人氣上々です。

調理する時に特に氣を付けていることは、生ものなどがある時などは食材を切る順番を考えています。

ただ、食材の買い出しでは、商品に記載されている賞味期限や消費期限は確認しますが、それ以外の保存方法や調理法などはあまり見ていませんでした。

 皆さんはどこまで確認していますか?これを機に、保存方法なども間違えないように、氣を付けてゆきます。

 
 

 車輌部  久保田紀之さんの奥様 あつみさん

 食中毒は夏場だけでなく、冬場にも発生しています。

娘たちが小さい頃から「O157」や「ノロウイルス」などの言葉がニュースで流れると、手洗い、うがいなどを氣を付けてきました。

その頃から始まった食中毒対策が、今では意識してではなく、それが普通になっています。例えば、肉や魚を切った包丁やまな板は、洗った後に熱湯をかけて殺菌します。

まな板は肉・魚用と野菜・果物用に使い分けています。またお弁当箱と水筒も詰める前に熱湯をかけています。

買ってきた食料品は、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れます。

買い過ぎない、作り過ぎないはなかなか実践できていないので、冷蔵庫の奥底から恐ろしいものが発見されることも…。

食中毒が心配な時期は加熱処理し、お弁当には梅干しや酢などを使い、冷めてから詰めるなど心掛けています。

 家族一人が食中毒になって、感染する食中毒だったら広がってしまうので、氣を付けたいと思います。

 

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