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金山支店  市野 巡 (いちの めぐり)

 金山支店では3ヵ月ほど前に全車輌の名札をチェックし、改めて社員のプレートを作成し車輌毎に貼りつけて、誰の担当車輌か分かるようにしました。

以前は破損・紛失等があってもそのままにしたり、新人の名札もなかったりするなど、管理が不徹底でした。

そのため、名札で担当車輌が分かるようにし、フリーの車輌は班に振り分けて管理するようにしました。

その結果、洗車がされていない車輌があれば、仲間が氣付いた時に声を掛けたり、指摘をするようになり、以前は名札に対して関心が薄かったのですが、徐々に車輌に対する意識も上がり、洗車の回数も増えました。

車輌は1日の中で最も接する時間が長いパートナーです。

私の担当車輌は古いですが、時間があればペンギンワックスで磨き、新車にも負けないくらい愛情を持って手入れをしています。

制服の名前同様に車輌が乗り替わった時も意識して車輌の名札も交換し、管理していきます。

 

  

西春支店  小山 裕紀 (こやま ゆうき)

 入社してまだ半年足らずですが、そんな私が発見したことは「西春支店には面倒見のいい先輩が多い」ということです。

数人で連携して行う作業が多いということもあると思いますが、分からないことなどを聞くと、ほとんどの方が親切に教えてくださいます。

以前に勤めていた会社では、多くの社員がスタンドプレーに走っていたので、とても意外でした。

職場の雰囲氣を作る上で、こうした部分はとても難しく、やろうと思っても簡単に出来ることではありません。

その中で、このような職場環境に出会えたことは良かったと感じています。

 

 

名南支店  木村 宗義 (きむら むねよし)

 最近、デジタコにまつわることを支店で発見しました。

先日、名南支店の全車輌にデジタコが装備されました。初めて操作してみて、毎回車輌を止めるたびにボタンを押す必要があるところなど、少々面倒くさいなと思いました。

それでも、1日の業務が終わり、その日の運行状況をプリントアウトした時に、商品を積んだ場所や降ろした場所や、休憩場所などの情報が細かく記載されていたことにはビックリしました!

中でも1番驚いたのは、その日の運転のエコ診断が記載されていたことです。

それまで、エコ運転に対してそこまで意識していなかったので、これからは意識レベルを高めていきたいと思います。

私の場合、エンジン回転数がC判定になったりすることがあるので、もっと早い段階でのギアチェンジを心掛けたいです。

これから全社的にデジタコ装備が進んでゆくと思われますので、自身の運転を見直すいいきっかけにしてゆきましょう。

 

  

犬山支店  松山 利明 (まつやま としあき)

 私は「オセロ班」というグループで、日々グループ活動をしています。

活動の1つに草刈りをする活動をしているのですが、その際に嬉しい氣持ちにさせてくれる発見があったので紹介します。

支店の駐車場の草刈りをしている時に、普段は氣が付かなかったのですが、小さな花が咲いていました。

これまでは草刈りをする事ばかりに夢中になっていたので、見落としていたのですが、栄養のある土がある訳でもなく、花を咲かせるには適していない環境の中でも、懸命に綺麗な花を咲かせている姿を見て、頑張ろうという氣持ちと嬉しい氣持ちにさせてくれました。

どんな時でも氣付くことが大事だと思えたグループ活動でした。

 

  

大高支店  吉崎 彰 (よしざき あきら)

 8月から冷蔵庫内での業務をやらせて頂いている中で、改めて発見し、考えたことがあります。

以前より冷蔵庫内の業務をされている方たちは大変だと感じていましたが、実際に自分が1日中庫内作業をすることで、その大変さを改めて実感しました。

この業務を何年も続けている方たちには、本当に頭が下がる思いでいっぱいです。

そして改めて思うことは、一つひとつの商品には、それに携わる色々な人たちの想いや頑張りがあります。

乗務職員の方には、その想いを含めて大事に配送して頂きたいですし、私もその氣持ちを常に持ち続けて業務に臨みたいと思います。

 

  

岡崎支店   永元 恵治 (ながもと けいじ)

 新しい発見というより、入社以来不思議に思っていたことがあります。

それは支店のトイレの清掃活動です。

岡崎支店では月曜から金曜まで順番に毎日トイレ掃除を行っています。

だいたい月に1度順番が回ってきて、長く続いている活動ではありますが、残念なこともあります。たまたま忘れてしまっただけなのか、それともやりたくなくてサボっているのかは分かりませんが、決められたルールを守らない人がいることです。

皆が毎日使用するトイレを少しでもキレイに保つために、全員で取り組むことが大切だと思います。

私も含めてですが、なぜこのルールで今日まで継続されているのか、支店の仲間にも今一度考えてほしいと思います。

 

  

春日井支店   茂治 (はやし しげはる)

 支店の中であった小さな出来事です。

辻井安全委員を中心に、支店内に緑を増やそうとグループ活動をしている中で、何を育てようか悩んだ結果、アボカドを育てることになりました。

アボカドの種をくりぬいて、コップに水を入れて育てていましたが、何ヶ月経ってもなかなか芽が出ず、諦めかけていた時に、1本の小さな芽が出てきました!

始めは本当に小さな白い芽でしたが、今では太い根を伸ばし、元氣に育っています。

アボカドが育つことに驚くと共に、日々成長していくアボカドを見ると元氣をもらえる氣がします。これからもすくすく育っていってほしいです。

 

  

四日市支店  堀井 真 (ほりい まこと)

 先日闘病の末、亡くなられた筒井主任のことを紹介したいと思います。

私が会話という会話がまともに出来なかった時も、氣さくに声を掛けてくださり、支店の仲間のことも色々と教えてくれました。

昨年私が交通事故を起こした時も、事故を起こしたことを悔やむのではなく、今後事故を起こさないことに意識を向けろと指摘して下さいました。

他の仲間にも様々なことを伝えたり、業務上でも怒鳴るのではなく、相手の立場になってその人に合った指導をされていたことに氣付きました。

接点は少なかったのですが、たくさんの氣遣いや心暖まる言葉を掛けてくださいました。

筒井主任、本当にありがとうございました。天国でゆっくりやすんでくださいね。

 

  

三好支店  吉井 淳一 (よしい じゅんいち)

 毎日同じ業務、同じ作業をしている中で、ふと今まで氣付かなかった事があります。

何も変わらない風景の片隅に見慣れない色が入ってきて、少し温かいような落ち着いた氣持ちになりました。

支店のプランターに毎日水をやり、時々土を替えてくれていて、「誰かがまめに世話をしてくれているなぁ」と思いながら、見ていたことを思い出しました。

そして今も同じ人が花壇の花に水をやり、世話をしてくれている事を知り、嬉しく思いました。そういう想いをみんなで持ち続けていけたらいいですね。

 

   

本社 営業推進本部業務課長  上杉 超治 (うえすぎ ちょうじ)

 「亭主元氣で留守がいい」は、30年前の流行語大賞にもなったCMのコピー。

時間の経過は残酷で、私の実生活は確実にそこに近づいています。

そんな時、本社内で見慣れないマグカップを発見。洒落たイラストと「お疲れさま。

頼りたい時は頼ってね。いつもそばで応援しているよ」のセリフ。

「はぁ?何これ!!」それは9月21日付で岡崎支店と兼務で本社へ異動になった竹中課長への、奥さんと娘さんからのプレゼントでした。

スマホには3人で甲子園球場へタイガースの応援に行った時の写真も。

あまりの衝撃に「人は人、自分は自分」と言いながら去るしかありませんでした。

 

  

 車輌部  杉浦 信二 (すぎうら しんじ)

 今春に入社し半年が過ぎ、早くも秋を迎えました。

職場の雰囲気や業務にもようやく慣れてきて、1日の流れにも乗れるようになりました。

車輌部には、様々な症状を抱えた車輌が毎日のように入庫してきます。

その症状を確認し、原因を探り、処置を施し送り出すところまでの作業は、1台1台様々です。もちろん時間の制約もあるため、作業の確実性とともにスピードも求められます。
 そんな日々の作業では、色々な工具を使います。

会社から支給されるものに加え、必要な工具は買い足していますが、それ以外にも「技アリ、ココにはコレ」的な自作工具を使用したりもします。

効率的な作業をアシストしてくれ、作業スピードを向上してくれる優れものです。

自分たちが扱っているモノが大きく特殊であるため、チームを組んで作業にあたっていますが、日々車輌部内の様々な人とチームを組むことで、色々な工具と出合うなど新しい発見があります。

 新しい発見が尽きませんが、この先もずっとこんな感じで日々が過ぎてゆくのかと感じます。

 

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