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金山支店  仁科 実 (にしな みのる)

 10年間無事故・無欠勤で家族旅行に行かせていただきました。

女房は伊勢神宮、私はおかげ横丁に行きたいということで、行き先は伊勢、鳥羽方面にしました。

当日は天気も良く、絶好のドライブ日和でした。

伊勢に到着後、まずはおかげ横丁を散策し、それから昼食をとることにしました。

「ここがテレビで紹介されていた店かな?」と女房と二人で話をしながら、立ち並ぶ色々なお店を眺めながら食事をした後に、伊勢神宮を参拝し互いの健康と無事故を祈願してきました。

 夕食までには時間がまだまだあったので、パールロードをドライブしてからホテルにチェックインし、盛りだくさんの夕食に満足の旅行でした。

二人で旅行に行くのは新婚旅行以来のことでしたが、今度は私が65歳になった時に、また二人で旅行に行きたいと思っています。

 

  

西春支店  長谷川 昌城 (はせがわ まさき)

 伊勢方面へ旅行に行かせて頂きました。

旅行と言えば温泉が私の定番で、温泉にゆっくり浸かっていると、全身がリラックスし頭の中が空っぽになり、木々の香り、潮の香り、鳥のさえずりなど、環境によっても心が落ち着きます。また料理や朝風呂を楽しむことが至福の時間です。

地元の食材を使った料理は、細胞の1つ1つに栄養が行きわたっていくような氣がして、家族とくつろいだ雰囲氣の中で美味しい物を食べる時間は特別です。

また普段の生活では朝起きると短い時間の中で、身支度を済まさなければなりませんが、旅行では朝風呂に入って、朝の澄んだ空気と静けさが心を清めてくれるような氣がします。

また、お湯の流れる音だけに耳を傾けていると、次第に体がじんわりと温まっていくのを感じます。

これが私の最高の癒しであり活力となるので、これからも無事故無欠勤で頑張ります。

 

 

名南支店  辻 祐樹 (きつじ ゆうき)

 私は妻の父親の故郷である長崎へ、私達家族と妻の両親で家族旅行に行きました。

ハウステンボスや原爆資料館などを観て回り、日々の生活の中ではなかなか味わう事の出来ない、とても楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。

いつも私の身の回りの世話や子供達の面倒を見てくれている妻や、義父、義母に少しは恩返しが出来たような氣がします。

家族が支えてくれているから、私も色々と頑張れることを再確認できました。

これからも自分自身と家族を大切にして行きます。

次の無事故、無欠勤での家族旅行にも行けるよう、これからも安全第一で頑張ります!

 

  

犬山支店  横山 朋浩 (よこやま ともひろ)

 今から約13年前に、10年無事故無欠勤で家族旅行に行かせて頂きました。

場所は三重県長島町にあるなばなの里です。

 写真に写っているのは、母(写真左上)と弟(写真右上)そして当時はまだ結婚していませんが、現在の妻(写真左下)です。

四日市で2日間泊まり、夕食はカニの食べ放題と思い出に残る家族旅行でした。

無事故は私たち乗務職員にとって常に課題であり、取り組んでいくものです。

これからも自分のため、家族のために、そして仲間のためにも無事故でいけるよう、努力してゆきます。

 

  

大高支店  関谷 光徳 (せきや みつのり)

 旅行に行きたいところが色々あり、悩んだ末、私が20代の頃にお世話になった夫婦に会うため、香川県へ電車で行くことにしました。

島根県に住んでいる学生の息子と岡山県で待ち合わせをし、久しぶりに会うので嬉しい氣持ちでいっぱいでしたが、息子のモジャモジャな頭を見た瞬間目が点になり、思わず「なんだ!そのパーマ?」と言ってしまいました。

 香川県にはお昼に着きましたが、チェックインまでに時間があったので、1368段の階段がある金毘羅宮(こんぴらぐう)にお参りをしてからホテルに入りました。

お酒を飲みながらの食事だったので、普段はあまり話さない事も色々と話せて良かったです。

お世話になった夫婦もホテルを訪ねてくれ、一時間ほど話をした後、また会う約束をして帰られました。

息子と話せたこともお世話になった夫婦に会えた事も旅行のおかげです。

ありがとうございました。

 

  

岡崎支店   川上 勝信 (かわかみ かつのぶ)

 この度、無事故無欠勤10年の副賞をいただき、伊豆旅行に行ってきました。

しかし、過去に2度、10年無事故無欠勤表彰を頂き、2度ともその半年後に事故を起こしたため、今回の旅行に行くか止めようか悩みました。

それでも自分自身の節目と、今後さらに無事故無労災を続けられるよう、安全意識を高め、継続するために行くことを選択しました。

訪問先は、三島から西伊豆と南伊豆にしました。

何ヵ所か観光名所を巡ったのですが、印象に残ったのは三島スカイウォークからの絶景と、自然が創り出した神秘的な堂ヶ島の天窓洞(てんそうどう)、下田の龍宮窟(りゅうぐうくつ)でした。

最高の想い出旅行になったことを嬉しく思います。

 これからも、何事も当たり前ではなく生かされている感謝の氣持ちと、やるべきことの継続の重要さを忘れずに、日々を大切にし、心身を鍛え頑張っていきます。

 

  

春日井支店  内堀 彰一 (うちぼり しょういち)

 子供がとても電車好きだったこともあり、2月に静岡県にある大井川鐡道のSLに乗ってきました。

私にとっても初めてのSL乗車体験だったので、何日も前からソワソワしていたことを思い出します。
 しかし初日から本命のSLに乗り遅れ、次発の元南海鉄道で走っていた電車で追いかけ、先の駅で待って乗る羽目に。

 翌日も寝坊してしまい、楽しみだったアプト式機関車に乗れず、今度は路線バスで追いかけ、同じように先の駅で待って乗るなど珍道中になりました。

それでも、数ある駅の中で、湖の上にある駅からの眺めは最高でした。
 宿はコテージタイプの露天風呂付き(24時間利用可能)で、あまりの氣持ち良さに何度も入りました。家族全員が大満足することができ、子供たちからは「また来年も来ようね」と約束させられました。

実は、私が一番再訪したいと願っていたりして…(笑)。

本当に良い思い出を作ることができ、家族ともども感謝しています。

今後も無事故を継続できるよう、安全運転に努めて行きます。

 

  

四日市支店  磯部 寛 (いそべ ひろし)

 10年前に無事故無欠勤で表彰されましたが、あれからもう10年も経つのかと思うと、改めて感慨深く感じます。

 その当時、2人の娘はまだ3歳と5歳と小さかったのですが、家族4人で初めて、自宅のある三重県鈴鹿市からマイカーを使い、泊まりで東京ディズニーランドに行ってきました。

なかなか連休が取れなかったため、申請期限の1ヶ月前くらいになりましたが、平日で来場者がそれほど多くなく、混んでいると何時間も待たなければならないアトラクションにもすぐに乗ることができました。

日常的に忙しかったこともあり、なかなか子どもたちと接する時間がなかったので、こんな時くらいはと考え、子どもたちと一緒に大人気(おとなげ)なくはしゃぎながら、時間を忘れ楽しみました。

 これからも安全運転を心掛け、20年、30年と無事故で業務に励んでゆきます。

 

  

三好支店  近藤 喜己 (こんどう よしみ)

 もう8年も前になりますが、家族4人と義父、義母の計6人で旅行に行きました。

考えてみたらそれ以降、お互いの両親の用事や子供たちの部活などで、家族で旅行に行ってないことに氣づき、今となってはとても貴重な体験となりました。

それ以前も、家族そろって旅行に行く機会がほとんどなかったため、当時も、みんなのスケジュール調整などで苦労したことを覚えています。

義父が他界したため、義父と行く旅行はその時が最後になりましたが、一緒に行くことができて良かったと、今となって感じています。

最近では、旅行はおろか家族そろっての食事すら珍しくなってきたので、少しでも家族と一緒に過ごせる時間をつくり、大切にしてゆきたいと思います。

 

   

本社 総務部  星野 一樹 (ほしの かずき)

 本社では無事故無欠勤表彰がありませんので、これまでの家族旅行の中から1つ選んで書きます。
 父親が肺気腫という病気になり、一緒に外出することが難しくなったため、最近では旅行らしいこともできなくなりました。

それでも、病気の症状が悪化する2年ほど前に、酒好きな父親にお酒を買いに行こうと、母親と嫁の母親も一緒に連れて飛騨古川町へ日帰り旅行に行ってきました。

 2軒の酒蔵を見て回り、試飲をさせてもらいながら父親の好みの味のお酒を探してきました。行き帰りとも高速道路は使用せず、道中に道の駅や食事処に寄りながら、ゆっくりとまたのんびりと日帰り旅行を楽しみました。
 今では、大好きだったお酒を飲むことができなくなり、家から出るのは病院に行く時だけになってしまいましたが、体調が良い時にもう1度だけ日帰り旅行をさせてやりたいなぁと思っています。

 

  

 車輌部  首藤 和彦 (しゅとう かずひこ)

 昨年の表彰で頂いた家族旅行に、夫婦水入らずで行ってきました。

学生時代の修学旅行コースをもう1度回ってみたいと、以前から2人で話していたこともあり、妻方の墓参りを兼ねて北九州と、どうしても行きたかった広島原爆ドームを訪れました。
 普段では、どこに行くにも車で移動していましたが、その時はよりによって飛行機と新幹線を乗り継いでの珍道中になりました。

初日には、まず福岡で墓参りをし、その足で長崎のハウステンボスを訪れ、翌日からは軍艦島に渡ったあと、熊本と大分で温泉巡りをし、最後に原爆ドームを訪れ、のべ5日間の旅行となりました。

特に、長崎と広島の原爆死没者追悼平和祈念館を訪れた時は、約40年前の学生時代とは違い、悲惨な光景の写真を目にした瞬間、言葉にならない感情になり、自然と涙がこぼれてきました。

本当に平和な時代に生きていることを改めて実感しました。

 少しハードなスケジュールでしたが、これも安全に仕事ができる仲間や、安心して仕事ができる家族があっての自分だと感謝しています。

 

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