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時間は誰にも止められない。逆行もできない。皆に1日24時間平等であり、その結果生まれるものは公平なものだ。自分がさぼったように、横着したように、他人に迷惑をかけたようにツケは必ず死に近づく。
私はこの10月で59歳になる。20歳から見れば39年もある長い年月と思うが、あっと言う間にやってくる。私も若い時、年輩者からそう聞かされた時は「年寄りくさいことを言う」と感じただけだった。今は同じ1日24時間を確実に短く感じる。
大宝に入社前の44年間は自分の意のまま餓鬼を生きてきた。人様に生かされていることなど恥ずかしながら考えたこともなく、私の悪の代償として支払わねばならなかったものは娘の死という狂う程の苦しみだった。
大宝に入社させていただき、伊藤専務との出会いにより私の人生は救われた。真面目に生きることの代価も良い事として必ずある。3人の無茶可愛いい孫、多くの仲間に恵まれ楽しく働かされていただけることに日々感謝!である。時は非常だが、人間は縁を活かし情豊かにまともに生きることも、情も知も貧しいまま生きることも自分で選んでいる。
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