○○の秋

読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋…

あなたにとって今年の秋は?

前に 戻る
バス釣りの秋

岡崎支店 森本 誠 

 釣りには色々ありますが、私が好きなのはルアーフィッシングです。狙う魚はブラックバス!! 秋は夏バテした体力を回復するための栄養補給と、越冬のためにエサを大量に食べようとする習性があるので、活発にエサを追うようになります。その分警戒心も強いので、慎重に誘わないと釣果が上がりません。その緊張感が最高です。

 
心身共に実りの秋     

黒川支店 三品 源成

 厳しい夏が去りました。入社して初めての夏は、氣力・体力共に自分の弱さを思い知らされました。

 そんな中で皆の励ましの言葉やご配慮を頂き、秋を迎えることが出来ました。

 日々の学びを積み重ね、休日には好きな温泉に行き、美味しいものを食べ、リフレッシュする時間を大切にし、充実した秋を過ごします。

 
散歩日和の秋

三好支店 田中雄一郎

 最近、三好町に引越しをしました。

休日は妻と近所の保田ヶ池公園を散歩するのが日課です。散歩に行くときに必ず持っていくのが「パンの耳」です。

 池の鯉にあげると競い合って食べます。のどかで楽しい時間です。

 
氣分一新の秋

営業推進本部 久田 真澄

 私は毎年秋になると部屋の模様替えをします。少しでも心が落ち着く部屋にしたいと考えていました。

 先日、兄が結婚し家を出たため、その部屋を使うことになりました。今はどんな部屋にするか考えている最中です。

 どんなに居心地のいい部屋にしても、自分自身の心が晴れなければ、落ち着くことは出来ませんので、自分自身を見つめ直します。

 
キャンプの秋

車輌部 北 昌広

 自然の中でのバーベキューが、なんと言っても最高です。

特にこれからの季節はよく山に行きます。秋の山には山芋、沢ガニ、アケビなど、美味しいものがいっぱいです。これらをつまみに、ダッチオーブンで丸鶏を作り、キャンプ仲間とお酒を飲むと、景色も気分も最高になります。

 みなさんも是非、山の楽しさを味わってみてください。

 
自然を感じる秋

港支店 島田 正樹

 秋といえばちょっと寂しく、心が切ない季節です。

五感によって時間の変化を感じさせ、人の心を動かす「自然の力」はすごいと思います。

 社会人になってから忘れていたものを思い出しました。

子供の頃に感じた雲や鮮やかな空、土の香り、空気の美味しさです。

 この季節にしか感じられないものを子供に伝え、自然を大切にし触れ合いたいと思います。

 
運動不足解消の秋

犬山支店 川口 信彦

 昨年の秋まで8年間、3人の息子たちのスポーツ少年団の監督やコーチとして、毎週土、日は一緒に走ったり、ノックをしたりしていい汗をかいていました。

 今は卒業したので身体を動かす機会がなく、ちょっと淋しい感じです。

その代わりと言ってはなんですが、普段極力自転車で出掛けるようにしています。

m

私が体験した

天災の怖さ

怖いものの例えとして「地震、雷、火事、親父」とあります。

今では親父の存在も危うくなっていますが(?)

どんな思い出がありますか…?

あの日感じた父の頼もしさ

金山支店 荒木 重代 

 昭和39年9月26日、私が12歳のときに伊勢湾台風がやってきました。朝から強烈な風雨が吹き荒れ、午後8時頃、近くの堤防が決壊し、猛烈な勢いで海水が流出。

私たち家族も流されそうになりました。家の中にいましたので、父が素早く机やタンスを組み立て階段を作り、私たちを屋根裏に上げ、父も上がり全員無事でした。

 あの怖さと安堵感は忘れません。

 
大きな揺れ     

大高支店 折式田 豊

 つい最近の千葉、東京での地震を覚えていますか?

 その時私は東京エレクトロン府中ビルの24階で、今林さんと講習を受けていました。

 今まで体験したことのない大きな揺れを感じ、正直「死にたくない」と思いました。

 帰りの新宿駅はパニック状態。都心型地震の恐ろしさを身をもって体験しました。

 
まさかの出来事

春日井支店 河原めぐみ

 今から10年以上前、私が小学生の頃の出来事です。

内津々川が決壊し地蔵川の水が溢れ、テレビに春日井市が写ったり、友達の家が床上浸水したり、川の魚やカニが道に横たわっていたりして、とてもびっくりしました。

水が迫ってくる様な氣がして怖かったです。

 まさか自分が住んでいる所が被害に遭うとは思ってもいませんでした。

 
当り前のことの有り難さ

西春支店 金森 好美

 5年前の東海豪雨のとき、私は清洲町に住んでいました。

水が腰の高さまで来て、停電も1週間続きました。

それまでテレビや新聞で見聞きしただけの事が、実際に自分の体験となり、その怖さは今も鮮明に記憶に残っています。

 当たり前の生活が出来ない不便さを体験し、その大切さを改めて知りました。

 
変貌した街

中川支店 石山 晃

 大阪を離れて大宝に入社した半年後に、あの阪神大震災が起きました。

 何度も通った阪神高速は倒れ、遊びまわった街は焼け、一緒に遊んだ友人の1人は、その家族共々二度と会うことが出来なくなりました。

 まだ、携帯電話をほとんどの人が持っていなかった当時、友人の消息を何日も心配し、事実を知ったときにはただただ泣きました。

 
あの日の出来事

四日市支店 毛下 成人

 大阪出身の私、地震には全く縁がなかったのですが、10年前の冬の朝、突然大きな揺れを感じ目が覚めました。

 跳び起きた瞬間、テレビなどが倒れてきて、阪神大震災の恐ろしさを体験しました。

あれから10年、世界的にも大きな天災が発生しています。もっと地球にやさしく、人にやさしく、自分に厳しく・・・。

 身近なことから実行します。

 
風の音

車輌部班長 阿部 菊夫

 伊勢湾台風が上陸した日、その日は夕方から風が強くなり、父や兄が家の周りに板を打ち付けている音が響いていました。

さらに風が強くなると家が揺れ、柱や戸がきしむ音が聞こえ、大変怖い思いをしました。

 その時私は12歳でした。あの日の不安な氣持ちは今もはっきりと覚えています。

 

HOME  前に 戻る  頁トップに戻る