すぽっと らいと　　　１２月

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古都さんと宮田屋さん

私は毎朝、春日井駅から支店まで 自転車で通勤しています。 　その途中にある総合食料品「宮田屋」のおばあさんを紹介します。

 　３年前から自然に挨拶をするようになりました。最初は普通に挨拶するだけで、何も氣づきませんでした。時が経つうちにおばあさんが笑顔で「おはようございます。いってらっしゃい」と、私の目を見て言ってくれる様になりました。毎朝、挨拶をするうちに、その挨拶が心にジーンとくる様になりました。

 　今ではおばあさんと挨拶をすると、「今日も仕事を頑張るぞ」とやる氣が湧いてきます。伊藤専務から教えていただいた、「本当に心のこもった挨拶は、相手の心を動かす」の言葉を実感しました。

 　自分はどうかと考えると、そういう挨拶がまだ出来ていません。なぜなら勉強も足りないし、自分自身をさらけ出すことが出来ていないからです。早く心のこもった挨拶が出来る様に頑張ります。

 　最近、お店の休みが多いので心配です。宮田屋のおじいさん、おばあさん、これからも健康でいてください！

　　私の息子「裕一」を紹介します。

平成７年７月３１日生まれの満１０歳、大高北小学校に通う５年生です。

小さい頃からスイミングスクール、学習塾に自分から行きたいと言い出し、元氣に通っています。

 　休みの日はよくドライブに行くのですが、前日からドライブマップを見ながら、「科学館に行きたい」とリクエストしたり、まだ行ったことのない動物園や公園を探しては、予定を決めています。

 　小さい時から会社の行事（運動会、文化祭、物流フェスティバル）などに、進んで参加しています。大高支店のみんなにも顔を覚えてもらい、可愛がってもらっています。

 　学校ではクラス委員をやっています。運動会の準備やクラスの全員に声を掛けみんなをまとめている姿を見て、大きく成長したなと感心しました。あまり頑張りすぎず、元氣に 学校生活を楽しんでくれればと願っています。

 ＜裕一君から お父さんへのメッセージ＞

 　がんばって働いて、いっぱい長生きしてください。けがや病気に気をてけてください。あとタバコはひかえめにしてください。

　１人は三谷多美代さんです。売上計上業務を主に行なっていますが、他にも任されたことは最後までやり通す、明るく頼もしい存在です。誰に対しても裏表なく接し、何よりもすごいことは、ちょっとやそっとでは決してめげないことです。たまに（？）業務上のミスがあっても、こちらが心配する間もなく、次の業務に入ります。反省して引きずらず、常に前進していく彼女に、みんな元氣をもらっています。

 　もう１人は川除康子さんです。小学生の娘さんは水泳が得意で、全国大会で優勝するほどの実力の持ち主です。川除さんはよく氣がつきます。何氣ない目配り、氣配りを、私も見習いたいと思っています。電話の対応も明るくキレがいいと、社内外の方から評価をいただいています。

 　２人のお陰で事務所内は笑いが絶えず、それでいてメリハリがあります。「笑う門には福来る」やるべきことをやり、周囲に対する配慮を忘れず、楽しく働ける職場を、全員でつくっていきます。