自支店の弱点克服!!

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3月21日から平成18年度がスタートしました。

各支店の持つ弱点を克服し、戦う1年にしましょう。

 
本気で学び、語り合う

春日井支店 安全委員総括 酒井 貴広

 支店の弱点として「一歩を踏み出す人が少ない」と感じます。

支店内の人間関係においても、葛藤を恐れて逃げてしまい、主体性を表す人が少ないのが現状です。

今年度は新しい安全委員、リーダーを中心に本氣で学び、楽しく本音で語り合える仲間を増やしていきます。

 
一歩踏み出せる自分をつくる

中川支店 安全委員総括 上平 稔

 今の支店の弱点は、安全委員の私たちが、変に相手に遠慮をしてもう1歩踏み込めないところです。他支店の方から「中川支店は変化した」と言われますが、それは個人個人がしっかりやってくれているからです。  今年度はもっと自分を知ること、相手を知る活動を継続し、今より踏み込める関係をつくっていきます。

 
初心に返り仲間づくり

犬山支店 安全委員総括 石川 猛

前総括の藤井英二(左)さんと

  昨年度、犬山支店から2件の重大事故を起こしています。同じ過ちを繰り返さないために、今年度はまず支店全員が初心に戻ることからスタートします。

自分が後悔しないため、仲間に後悔させないため、学び日々新たな氣持ちを持ち続けます。

 
思い入れをつくる

三好支店 安全委員総括 大谷 洋 

  三好支店には無関心を装い、冷めた目で周りを見ている人がまだたくさんいます。それはこれまで管理者、安全委員がふりをして、本当の関心を持って来なかったからです。

 新年度は支店に愛着が持てるようになるために、役割を明確にし「楽しい支店風土」を創り上げ、喜びを感じ合っていきます。

 
自分と闘い胸を張る

港支店 安全委員総括 北原 和博 

  港支店では2年以上、無事故が続いています。文化祭で出来た仲間意識ともの事のつながりを大切にし、これを「1人ひとりが真剣に自分と闘い、相手のことや先のことを考え行動した結果」と、胸を張って言えるように、正面から自分と向き合い、闘える1年にしていきます。

皆で感動を分かち合う

金山支店 安全委員総括 斎藤 彰 

  全体的に「意」の入ったコミュニケーションを取れなかったことが、決め事などの継続性のなさにつながり、中途半端に終わることが多かったのだと考えます。今年度は事務職員、安全委員の関係をお互いに見つめ直し、何事にも「意・志・氣」を持ち率先し、皆が楽しく氣楽にまじめな話しが出来る支店にしていきます。

 
自ら楽しみ理解する  

黒川支店 安全委員総括 徳永 隆 

  今年はメンバー1人ひとりが主体性を持って活動出来るような支店風土にしていきます。まずは私たち安全委員が学びや活動を率先し、楽しさや達成感を味わい、それを伝えることで仲間を巻き込み、一緒に楽しんでいきます。

 
これって私の弱点?

本社総括 情報システム室 小池 司

  本社の弱点、無さそうに見えて?本当は厚い個人の"ヨロイ"。「自分はやっている。出来ている」と、互いにけん制したり、無関心になったりして、近づいたり離れたりを繰り返しています。それに氣づかない自分の幼稚さや阿呆さを考え、意識して接点を強めていきます。

 
信頼関係を作る

大高支店 安全委員副総括 坂本 浩二 

  様々な考えを持った人の集合体が、大高支店という1つの組織をつくっています。その1人ひとりが信頼関係を持ち、深い所でつながっているかというと疑問です。今年は少しでもお互いを深く理解し合って、見て見ぬふりをせず指摘し合える関係を目指します。

 
考え実践

西春支店 安全委員一同

  今、一番支店に欠けているのは「笑顔」です。

何でもつまらなそうな顔をして嫌々やっていては、周りに悪影響を与え、今ある環境にも感謝することが出来ません。まずは私たちが笑顔を絶やさず、楽しんで出来る活動を考え実践していきます。意味や目的を考え行なうことで、「本当に楽しかった」と言える1年にしていきます。

 
自分で枠を作らない

岡崎支店 安全委員総括 榊原 陽治

  昨年、岡崎支店に足りなかったことは仲間への氣配りです。

「自分は事故をしない。ミスをしない」と言いつつ、自分の小さな枠に収まり、暗い雰囲氣のまま事故を多発させてしまいました。学び自分の鎧を薄くすることで、恰好をつけず氣楽に近づき、話し合える関係をつくります。

 
脱・マンネリ

車輌部 班長 久保田 紀之

  車輌部の弱点はグループ活動を活性化出来ないことです。

従来の活動にとどまり、プラスαの発想や行動が出来ませんでした。今年は新入社員の方が増えたため、再度グループ編成を行ないました。周りに関心を持ち、日常の中で約束事や決め事を徹底し、安全意識と仲間意識を高めます。

 
基本を見直す

四日市支店 安全委員総括 荒野 正勝

  新年度、私たちがまずやらなければならないことは、自分自身と仲間に本氣で関心を持ち、お互いにものを言える関係を作ることです。

大宝の社員として「安全活動三つの意義」と「社員七則」の実践が、安全活動の基本であることを理解納得出来るよう、日常の中で根氣よく伝えていきます。新安全委員3名を加え、皆で力を合わせて頑張ります。


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