私や支店のターニングポイント

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   変化には出会いや出来事など、何らかのきっかけがあります。はじめはどんなことでも、良い方向に転換できれば幸せです。今、変化している人、これから変化しようとしている人たちの登場です。

 
心機一転

大高支店 支店長 山田 和男

 いよいよ新年度に入り、新天地大高支店に赴任いたしました。

今日の厳しい時代に、明るさと楽しさをつくり出していくためには、自分を変化させることが絶対条件です。自分の無力さを知り、多くの人と接し、自分を素直に出せる人間になりたいと考えています。

 心機一転、楽しく学べる仲間を増やします。

 
親としての責任感と危機感

西春支店 丹下 知彦

 子供が生まれ親の立場になった時、「人が怖い、苦手だ」と言っている自分が嫌になりました。

 どうすれば良いのか分からず、歯がゆい思いをしていたのですが、和合塾や泡影塾の中で教わったことや、グループの方々から頂いた助言がきっかけで自分自身を掘り下げ、1つ問題の本質に氣づくことができました。心を開放し変化することの喜びを、これからも追求していきます。

 
一所懸命生き親孝行

中川支店 主任 柘植 正紀

 私のターニングポイントは父の死です。昨年7月に亡くなりましたが、何一つ親孝行できなかったことを後悔しています。

会社での自分に置き換えて考えた時、周りの人に支えられていることに感謝できず、当たり前だと思っていた自分に氣づきました。

 今は後悔せず自分の人生を生きるために、学び努力しています。

 
流されない自分をつくる

黒川支店  永塘 邦弘 

 黒川支店では長年、他人に対する依存度が高く「自分さえよければいい」という考えの人が多かったため、なかなか変化、成長できずにいます。しかし、このままではいけないと、社歴の浅い人たちが色々な役割を担い、安全活動に楽しく取り組んでいます。

 今年はこれをきっかけに自分が変化し、支店を変化させていきます。

 
念入りな確認で事故防止

金山支店 鳥本 哲男 

  今年度、私が所属している2班では「コメンタリー(情報収集)運転」の継続について、メンバーが熱く話し合い、事故防止に努めています。

これをきっかけに私の運転も変わりました。

交差点の右左折時は目で確認し、声に出して安全確認をしてから進入しています。

 これからもさらに意識し安全運転を行なっていきます。

2班の皆さん、色々なことを教えて頂きありがとうございます。

 
念入りな確認で事故防止

港支店 倉内 直人 

 私のターニングポイントはこの1年です。

私には2人の息子がいます。上の息子が色々な問題を起こすたびに、「父親としてこれでいいのか?!」と反省させられ、やはり学ぶことが絶対に必要だと強く感じ、私は目ざめました。

 この氣持ちを忘れず、自分から逃げずに学び続けます。

 
頂いた材料で自分を探る

犬山支店 安全委員 宮地 貴司 

 私にとっては和合塾や仲間との出会いが変化のきっかけだと思います。成長したいと思う情熱、やる氣を原動力にし、まず自分と闘い、すぐにイライラする原因を探り、我慢できる大人を目指します。

そして、仲間の為にエネルギーを出し、支店や会社の役に立つことができるよう努力します。

 
仲間のやさしさに触れ

春日井支店 中川 勝

  昨年11月に事故を起こす前の私は、周りのことを考えず自己中心、エゴの塊でした。

 こんな私の事を支店会議で皆が真剣に話し合い、沢山のエネルギーを出して下さり、自分が恥ずかしくなりました。

 今までもの事のつながりも分かりませんでした。これから少しでも分かる為に学び、人間性を高め、楽しい支店にしていきます。

 
頑張る姿に心が動く

四日市支店 安全委員 川合 淳民 

  今年度から安全委員になりました。

きっかけは後藤安全委員に声をかけてもらったことですが、総括の荒野安全委員が業務と平行して安全活動で頑張る姿を見ているうちに、私も「自分の力を出してみよう」と思い、安全委員になりました。

 まずは事故をなくすため、グループでの話し合いから始めていきます。

 
これからです!

岡崎支店 安全委員 金山 純也

 ターニングポイントと呼べるものは、まだ自分には来ていないと思います。

 ただ、自分が変化、成長したいと思ったのは、経営学習会に参加してからです。 卒業後は色々なことを考えるようになりました。今まで逃げていた勉強を好きになるために、和合塾生になりました。

 まだまだ自分には色々な可能性があると思いますので、何事にも楽しんで挑戦していきます。

 
ゴミは宝の山

車輌部 北 昌広

  今年、車輌部で新たな活動として取り入れたことは、全員でゴミ捨てを行なうことです。

なぜならばゴミを捨てるのにもお金がかかり、そのゴミの中にも再利用できるものがあるからです。それを自分の目で見て、経費削減意識を持って欲しかったからです。

 今ではゴミも減り、1人ひとりが経費について意識し始めました。

 
今がその時

三好支店 安全委員 谷田 秀夫

 自分を素直にさらけ出し、仲間に指摘、注意されたら素直に聞く耳を持ち、良いところは仲間に波及させ、良いことは良い、悪いことは悪いと言える仲間づくりを目指しています。

 支店全体が少しずつ変化しています。

自分自身が変わることに最善を尽くし、明るく楽しく働ける職場づくりに、みんなで協力していきます。

 
縁に感謝

営業推進本部 落合 政春

 伊藤専務との出会いがあって沢山の人と出会い、自分の枠が広がりました。

今回、金山支店乗務職員から事務職員になり本社へ来たことも、苦手な分野ではありましたが、迷いはありませんでした。

人生の分岐点!何事も前向きに考え努力を怠らず、新たな道を楽しんで歩いてゆきます。

 

 

 


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