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私が両親に感謝するようになったのは、恥ずかしながら自分が結婚してからです。
それまで面倒なことや都合が悪いことは、両親に押し付けていました。
結婚してから親の有り難味が分かり、父の日や母の日にプレゼント贈っています。早く6月に生まれる孫の顔を見せたいです。
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昔から親に「欲を持て!ずるをするな」とよく言われましたが、余り気にしていませんでした。
一昨年、父は亡くなりなしたが、時々思い出し、自分に何が言いたかったのか、伝えたかったのだろうかと考えます。
学ぶことに貪欲になり、行動できるようにしてゆくことが大切だと思います。幾つになっても親は親。いいものですね。
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5年前と昨年末に、大動脈瘤の手術を受け、支店のみなさんや家族、両親に多大な迷惑をかけてしまいました。両親は毎日のように笑顔で見舞いに来てくれましたが、内心では自己の健康管理もできないダメ息子に腹を立てていたのではないかと思います。
47歳にもなった私と家族を手助けしてくれる両親に、本当に感謝しています。
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実家を飛び出してから、約20年が過ぎました。
当時の私は、父母に感謝することもできませんでした。結婚してから、妻が私の両親に毎年プレゼントを渡してくれても、形式的にしか思っていませんでした。しかし、子供が成長するにつれ、親の大変さ、有り難さを感じ、親子のつながりを実感するようになりました。
今は素直に「ありがとう」と言えそうです。
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両親への感謝の気持ちは色々ありますが、自分が親の立場になってみて、両親の偉大さが少しずつ分かってきた様な気がします。
私が悩んだり、苦しんだりしている時に助けてくれ、背中を押してくれる親がいたから、今日があると思っています。
これから少しでも親孝行して、返してゆきます。」
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父が亡くなり11年が過ぎました。
この間、女手一つで私と妹をここまで育ててくれた母の苦労と強さが、今になって少しずつ分かってきました。
働くことの厳しさ辛さ、生きてゆくことがいかに大変かということを、母の背中から感じています。お母さん、本当にありがとう。
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父は20年前に亡くなり、今は母一人です。私にとって母は、かけがえのない人生の模範です。いつも明るく周りの人を楽しませる母。私も母のようになりたいと、いつも思っています。
84歳ですが、いつまでも元気でいて欲しいと願っています。
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私は26歳になりますが、親に対して何か言おうと思っても、「いつもありがとう」という言葉以外、他に思いつきません。
自分が色々なことが分かり、それ以上に何か伝えることが出来る様になるまで、長生きしてください。
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