心も体もリフレッシュ!!

とっておきの秋の楽しみ方

食べ物・芸術・スポーツ・紅葉・秋祭りなどを紹介して頂きました。

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美味しい酒と旬の肴(さかな)

 黒川支店 山本 利浩

 秋といえば私にとっては断然「食欲の秋」です。キノコ類も大好きですが、これからは牡蠣が美味しい季節です。  生牡蠣から牡蠣フライ、バター焼きと何でも美味しい牡蠣ですが、今回「牡蠣のから揚げ・白ワイン風味」を紹介します。ご飯のおかずというより、酒の肴にピッタリです。

《作り方》 

1・よく水洗いしたカキに、白ワインとしょうゆ1対1を合わせたもので下味をつけます。

2・15分ほどつけておきます。

3・小麦粉、片栗粉をまぶして揚げてできあがり。

  塩だけでも美味しく食べられますが、つけダレにも白ワインを入れて作ると、より白ワインが美味しくいただけます。日本酒を使って作れば、日本酒に合う肴になります。一度お試しあれ。

 

秋を堪能、心も体もリフレッシュ

金山支店 吉本 徹

 私の秋の楽しみは、まず食べることです。

夏が終わり涼しくなってくると食欲が湧いてきます。週に一度は栗ご飯と炊き込みご飯、毎週日曜日は実家で焼き肉。あとは秋刀魚、松茸、牡蠣(カキ)などの秋の味覚を思う存分堪能します。

 それから秋といえば、やっぱりスポーツです。

私も小学校ではサッカー部、中学、高校と野球部で汗を流し、当時流行っていたローラースケートのチームを作り、色々な大会に参加する程のスポーツ大好き人間でした。

 しかし、最近は専らテレビでスポーツ観戦ばかりで体力の衰えを感じています。幸いなことに長男が父親の遺伝?なのかスポーツ万能で、夜は体操クラブ、日曜日は瑞穂運動場で陸上の練習をしています。

 私も休みの日には昔を思い出しながら、長男とサッカーや野球をやり汗を流すようにしています。

 

美味しくてヘルシー!!

西春支店 水谷 篤

 私の秋の楽しみといえば、やっぱり「食欲の秋」です。

松茸のような高級食材ではなく、秋刀魚を好んで食べています。風呂上がりの冷えたビールのつまみにもよく合い、最高です。

  秋刀魚には、血中のコレストロールを下げ、血液をサラサラにする働きがあります。さらに秋刀魚に大根おろしをのせて食べると、焼き魚のコゲに含まれる発がん性物質を無毒化する作用があるのでおすすめです。

また秋刀魚を食べることで、血行が良くなり、肩こり解消や二日酔い防止になります。

  私は秋刀魚の焼き方にも気を付けています。(図を参考にして下さい)  秋刀魚を食べると、仕事の疲れも取れぐっすり眠ることができます。

皆さんも一度お試し下さい。

 

家族や仲間とアウトドア

港支店 絹村 定光

 さわやかな秋風が心地よいこの季節に、私は家族と仲間とアウトドアを楽しみます。場所は四日市市の朝明(あさけ)町にある朝明ヒュッテという所です。澄み切った谷川の冷たい水が気持ち良く、木々は赤・黄と色鮮やかに染まっています。

  そんな中でクッキングはいかがですか?一番最初にサツマイモをアルミホイルでくるみ、それを濡れた新聞紙で包み、火の中に入れておきます。そして楽しいバーベキューの始まりです。充分笑って食して楽しんだ頃に、サツマイモは食べ頃になっています。

  帰りは温泉に入って心も体もリフレッシュして、皆笑顔で安全運転で帰ります。毎年秋の楽しい思い出の一つになります。

 

読書の秋

犬山支店 宮地 義明

 私は秋の夜長によく読書をします。最近、はまってしまったのが「ダン・ブラウン」の本です。

先日映画の『ダ・ヴィンチ・コード』を観に行き、原作も読みたいと思い、すぐに本屋へ走りました。そして先日ようやく読み終わりました。

  前作で主人公ロバート・ラングドンの『天使と悪魔』も映画化されるというので、今回は映画を観る前に原作を読んでおこうと思い、秋の夜長を利用して読み始めています。このラングドンシリーズは第3作も書かれているので、今から楽しみです。

  読みたいと思っ買ってきた本が机の上にまだ数冊がありますが、これらも冬になる前には読みきる予定です。

 

秋祭りに汗流す

中川支店 安井 信広

 私の中で秋といえば、何といっても秋祭りです。

私の住んでいる津島市は年中行事があり、秋のお祭りは地域全体が参加する行事です。

  中心部では山車が20台あまり出て、周辺では子供獅子がねり歩きます。老若男女、全ての人が参加し楽しむことができます。

山車を引く人たちは前日の夜から御神酒を飲み続けているため、かなりテンションが高くなっています。お祭りの間は疲れ知らずですが、終った瞬間から疲労感に襲われて、翌日はくたくたで何にもできない状態です。

  毎年そうなることが分かっていながら祭りに参加してしまい、妻に怒られては反省を繰り返しています。

時間がある人は一度見る価値があるので、見に来て下さい。特に夜がお勧めです。

 

紅葉を楽しむ秋

大高支店 鈴村 鉄男

 岐阜県の谷汲村から福井県に抜ける、国道417号線は紅葉のスポットです。県境にある冠山(かんむりやま)の中腹付近の赤や黄色のコントラストは、言葉では言い表せないと友人から教えてもらい、私は二度三度と足を運びました。

紅葉はもちろんですが、揖斐川沿いの道を車で走るドライブスポットとしてもお勧めです。

  しかし、昨年遊びに行った時は、徳山ダムの建設工事や周囲の民家の取り壊しなどを行っており、自然が破壊されているのを目の当たりにしてしまいました。

通ってきた国道もいずれはダムの中に沈むため、新しいバイパスが完成し、交通の便はよくなったようですが少し残念な気持ちです。

 

野球観戦の秋

岡崎支店 大河内 勝幸

 秋というと、「スポーツの秋」というのが一番最初に思い浮かびます。

野球好きの私は、この時期はプロ野球の日本シリーズが楽しみです。

特に今年は私の好きな球団出たのでいつも以上に盛り上がりました。今年の日本シリーズは残念ながら球場まで応援に行けずTV観戦となりましたが、これからもドラゴンズの勇姿を応援し続けます。

「ガンバレ、ドラゴンズ!!

 

元気が一番 !!

春日井支店 堀部 健二

 秋は「食欲の秋」と言われ、我々日本人が好む季節であり、美味しい味覚を堪能し、植物と同様に太る時期ではないでしょうか?

  私は若い頃から居酒屋が大好きで、この季節になるとサンマの塩焼きなど秋の味覚を肴(さかな)に仲間との一杯の回数が増えます。

しかし、食が進み体脂肪が蓄積され、健康診断にも引っかかり、その結果10年程前病院に行くこととなりました。

医師からは「内臓に脂肪が溜まるタイプ。成人病予備軍だから体重を落としなさい」と警告を受けました。

  一念発起して、毎朝一時間早く起き、足首に4キロの重り付けてウォーキングに精を出したことにより、数ヵ月後にはベスト体重まで戻りました。

お酒の飲み方も自分でうまくコントロールできるようになり現在に至っています。

  体重が気になる方がみえましたら、ウォーキングを始めてみたらいかかでしょうか? 

 

土と共に生きる幸せ?

四日市支店 田川 課

 私は時々陶芸をするのですが、土を練っていると、体も心もホッとする気がします。

陶芸の土をうまく練られるまで3年かかると言われていますが、作品の絵付けの際、柄模様(菊の花びらなど)が上手に描けない時は、今日は気が入っていないな!と土が教えてくれます。

それで体調の良し悪しも分かってきます。ろくろの調子が良いと気も乗ってきます。

 寒くなってくると、湯桶に手を突っ込み、ろくろを回しています。

私が始めた頃は、手ろくろと足踏みろくろを使っていたのですが、今は高さから回転速度まで調整できて、使い易く作り易いです。

 四日市は万古焼の産地なので、陶芸家も多いですし陶芸教室も盛んに開かれています。菰野町には陶芸村もあります。

難しいですが「急須」を作って、そこにお茶を入れて自作の湯呑で飲むと、美味しいですよ!!

 

くつろぎのひととき

 三好支店 佐藤 天信

 先日、三重県長島町にある「なばなの里」に妻と二人で出掛けてきました。天候にも恵まれ、抜けるような青い秋空でした。

なばなの里では秋の催しで、ダリヤ・コスモス祭りが開催中でした。

ゲートをくぐると先ず目に入ったのはビアレストランでしたが、今日はドライバーということで、ぐっとガマン。

 先に歩みを進めるとベコニアガーデンがあり、ここは別料金でした。「まぁ、せっかく来たのだから」と思い入ったところ、その花たちの素晴らしさに魅了されました。次にバラ園に行ったところ平日でしたので、作業の方が手入れをしてみえ、また花壇では10人位の方が中腰で植え込みをしたり、剪定作業をしてみえました。

 広い園内はゴミ一つなく本当に手入れが行き届いており、この人たちのお陰だと思い感謝しました。青い空のようなさわやかな気持ちになれた秋の一日でした。

 

旬の食材で秋を堪能

本社 山田 美代子

 私は大宝運輸に縁あって7月に入社し、早3ヶ月が過ぎました。最近はすっかり秋の気配を感じるようになりました。

秋といえば、「スポーツ・芸術・味覚の秋」とたくさんのことで楽しめます。

以前は紅葉を見に行ったりして、目で秋を楽しんでいましたが、最近は子供もすっかり親離れをしてしまい、一緒に出掛けることもなくなってしまいました。

 今は味覚で秋を楽しみ、松茸・栗・秋刀魚・柿・梨などたくさんの食材が味わえます。我が家では、松茸は濡らした和紙で包んで焼きます。

アルミホイルで焼くよりも、余分な水分が抜けて風味が残ります。栗は栗きんとんを作り、秋をじっくり味わっています。

 食欲の秋でダイエットは程遠くなりますが、健康に気を付けながら味覚の秋を楽しんでいきたいと思います。

 

近場のおすすめ紅葉スポット

車輌部主任 平 一人

 近場で楽しむ私の紅葉のスポットは「香嵐渓」です。

紅葉の名所地として知られる景勝地。名古屋から近く、一日をゆっくりと楽しむことができます。

巴橋から香嵐橋までの1kmに渡って約4千本のもみじが植えられ、山が燃えるような色合いで大自然の力を感じることができます。

  11月に入ると日没からライトアップされ、昼間と違った紅葉を楽しむことができます。少し回り道をして「三州足助屋敷」も見学します。

敷地内には牛が飼育されたり、炭焼き、竹細工、茅葺屋根の民家など山里の風景が見られ、実家の田舎、子供の頃の生活を思い出し、とても懐かしく感じます。

  帰りには立ち寄りの湯で一日の疲れを癒し、五平餅・鮎の塩焼きなど秋の味覚を楽しみ、大自然の恵みに心から感謝の気持ちが湧いてきます。

 

 


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