2007年 川柳

 社内報の紙面では、なかなか伝わりにくい編集委員の苦労や今年の意気込を川柳にして表現してみました。

 今年も社内報編集委員一同、楽しく、面白い社内報を、一致団結、協力して作っていきますので、よろしくお願いします。


あー原稿 締め切り過ぎて 四苦八苦

 平野 孝志

黒川支店

神谷 清美

遠山 博人

 黒川支店の編集委員は3人いますが、3人が3人共、他人依存が強く、「あの原稿どうなった?」 「誰か、写真撮ってくれた?」と締め切り日なって慌てて確認しあう事が多く、門田編集長や各リーダーに迷惑をかける事も少なくありません。原因は、三人のコミュニケーションが、うまく取れていなかった事。

今年は、やるべき事をやり、人まかせにしない黒川編集委員にして行きます。

そして、支店のみんなの、いい所を皆様に伝えて行きます。


社内報 原稿依頼は 社歴順

金山支店

 橋本 靖夫

 編集委員になった頃、原稿の依頼で苦労していた時、いつも松下安全委員に相談し、数年間は頼ってばかりいました。その後支店学習会で討議した結果「社歴順でやろう」と意見がまとまりました。

テーマに よって変動もありますが、最近は社内報に関心を持ってくれる人も増えてきました。これからも編集活動を通じて仲間とのコミニュケーションを大切に して行きます。


今年こそ 締め切り前に 整える

 三好 友隆

西春支店

佐竹 大輔

長谷川 昌城

 去年は編集委員になったばかりで、分からないことがたくさんあり ました。

文章を書くのもかなり大変でした。自分は今まで、ただ読むだけで編集委員の人達がこんなに苦労していたとは知りませんでした。

 自分が編集委員になって、支店のみんなに原稿を頼むと、みんな嫌な 顔をするけど、なんとか頼み込んで、原稿が上がると、とてもうれしく、 感動しました。 今年は、編集委員として、みんなにもっと読んでもらえる内容を考え、誰もが書いてくれるようにします。


今年こそ 早めに出すぞ 原稿を

港支店

 武田 義則

 昨年は原稿を締め切り間近になって出していました。

今年は、一日でも早 く原稿を出すようにします。そして、ただ依頼するだけでなく、書いてもらう 人と一緒に考え、誰もが読みやすく分かりやすい社内報を作っていきます。


編集委員 やって初めて 苦労知る

港支店

 佐藤  渡

 軽い気持ちで始めた編集委員ですが、毎月締め切りまでの苦労は、想像以上でした。人に原稿を頼む難しさや原稿の手直しなど、編集委員の苦労を知り、たった数ページの社内報を作るのに、色々な人の努力によって作 られている事に気づきました。

社内報を社内外のもっとたくさんの人に興味を もっていただき、これからも社内報を通じ、色々な人と交流を深めていけた らいいなと思います。


お願いと 依頼するだけ 去年まで

 野田 泰弘

犬山支店

野口    勲

有安 秀樹

 去年は、原稿の内容は考えず、頼み易い人中心に、依頼された人の事をあまり考えず、自分達が楽をしたいと言うエゴだけで、原稿をお願いしていました。今年は、原稿の内容をよく考え、分かり易く説明をして、依頼され た人がたのしく書けるように、3人で協力してやっていきます。


原稿の 期日がせまり あせる僕

中川支店

 井口 正宏

 毎月原稿や写真が遅れ迷惑をかけてしまっているので、今年は締め切りに間に合うように、しっかりやって行きます。


三十歳 迎える今年は 自律(自立)する

中川支店

谷口 将人

 甘えてばかりの自分、人を頼りにしてしまう自分から、自分の意をしっかり持ち、言動に責任を持てる自分を作っていきます。


今年こそ 自分の意見を しっかりと

中川支店

中倉 健一

 今だに自分の意見が、なかなか言えず、グループのメンバーに迷惑ばかり かけているので、今年こそ自分の意見をしっかり持って編集委員をやって いきます。


自らの 決めたテーマで 胃が痛む

大高支店

太田 聖史

 自分が担当している「シェークハンド広場」はあまり堅苦しくない、自由度の 高い文章を集めたコーナーです。その分、沢山のテーマを決める必要があ り、編集委員会ではいつも時間との戦いになります。

時間ギリギリになるとつい安易なテーマになってしまいがち。支店に持ち帰って ふと、「こんなテーマで原稿が書けるものか、これはものすごく文章に、しにくいのではな いか」と頭を痛める事がしばしば。締切日に間に合わずついイライラして しまう事があります。

 誰でも書けるものでは面白くないが、難しすぎてもいけない。

このあたりのバランスを考えて今年はやっていきます。


ともがらと 想いを紡ぐ 升目かな

岡崎支店

 夏目 正俊

杉山    進

  編集委員として5年が過ぎようとしているが、まだまだ至らない点が多い。

例えば、原稿の依頼、締め切りなど、迷惑をかけてしまっているので、 岡崎支店3名の編集委員で力を合わせ頑張りたい。 夏目

 編集委員として、仲間の笑顔を増やすだけでなく、原稿を通じて内容を理解してもらい、学べる場を少しでも多くして行けるように努力します。  杉山


今年こそ 真面目にやるぞと 意気込むが

そう思い続け 早や4年

春日井支店

 森山 篤哉

  毎年この時期に、1年間真面目にやろうと目標をたて、1、2ヶ月位はやる のだが、いつも長続きせずに4年がたってしまった。

今年は5年目、よい 節目として、1年間続くようにがんばります。


お互いに 委員みんなで 助け合う

春日井支店

糸永 功一郎

 どの支店も同じですが、業務の都合で編集委員会に遅刻したり欠席してしまったりして、委員会での内容が分からない時、委員の仲間が教えてくれ ます。おでんをみんなで食べたりしながらの委員会は、とても温かみを感じます。

委員会と言う硬いイメージとは違い、自分から参加したいと思える楽しい時間です。今年も委員全員が楽しいと思う委員会にして行きます。


大丈夫 まだ大丈夫 それがダメ 

春日井支店

 永井 幹大

 「まだ大丈夫、まだ大丈夫。」と締め切りギリギリになるまで、のんびりとかまえてしまう自分。いつももっと早く動いていれば楽なのに・・・と後悔するのですが、それをすぐ忘れて同じ事を繰り返してきました。

今年は、自分の甘えが周りに迷惑をかけている事を意識し、自分の言動に注意していきます。しかし、今回も締め切りギリギリごめんなさい・・・。


やさしくて 時々恐い 編集長

四日市支店

 伊藤 秀行

 いつもやさしく編集委員をリードしてくれる門田編集長。でも時にはとても厳しく指導をして下さいます。

そんな門田編集長のもとで、自分達で考える力をつけつつ、自支店の様々な情報発信を行い、他社とは一味 もふた味も違う社内報を今年も作ります。


恥じらいも 締め日迫れば 人変わる

三好支店

 渡部明信

坂本和孝

  原稿をお願いする時は、照れながら、恥じらいながら(三好支店の2人の 何処を捜したら恥じらいがあるのでしょう?? )も締切日が近づくと鬼となり、依頼した人に催促をしてしまいます。


もう来たか あっという間の 締め切り日

車輌部

 芳井 秀晶

境    賢一

 毎月の事ですが、明日まだあると思っている内に締め切り日がすぐに来てしまい、いつもドタバタとしている私達です。

それから、苦労という程ではありませんが、毎回、何をテーマにしようか本当に頭をかかえます。 編集委員が集まり、いろいろとアイデアを出してくれると、とても助かります。

これからも、いろいろな視点からテーマを決めて、元気よくやっていきます。


楽しさを 読んでる人に 伝えたい

本社

星野一樹

 締め切り日だったり、次号のテーマだったり、生みの苦しさやつらさは、 たくさんありますが、毎月一回の和気あいあいの編集委員会の、楽しさ、 面白さが社内報をよんでる人にも伝わるといいなあ。といつも思います。

文章を 通して広がる 仲間の輪

本社

粕谷美紀

 私達編集委員は地味な活動が多いですが、一つ一つの文章を通して人間 関係を広げたり、読み手に書き手の氣持ちが伝わる文章構成を考え、その中で自分自身が楽しんでいければと考えていますので、これからも 応援してください。そして、こんなものを社内報に載せてほしいというもの があったら、気軽に声をかけてくださいネ!!


伝えたい!勇気とチエで編む歴史

本社

門田 真理子

(編集長)

 今年の7月に満40年を迎える社内報は、大宝とそこで働く私たちの生きた証。一人でも多くの方に参画していただけるよう、今年も編集委員一同努力していきます。

「文章を書くのは苦手」と敬遠せず、気楽にチャレ ンジしてください。

 


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