新年度に向けての意気込み

一文字にかける思い

各支店総括&運行管理者にお聞きしました

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黒川支店 徳永 隆

 毎年、反省ばかりで実りが無い繰り返しなので、今年はひとつでも収穫があったと言えるような一年にしていきます。そのために、思いつきだけでなく、しっかりとした段取りを考えて実践していきます。

黒川支店 永塘 邦弘

 新年度は、今、自分に欠けている心を目標に、頑張ります。自分の都合で、思いやりのない言動をしているので、心から相手の気持ちになって考え、形式や上辺ではなく、本当に心から「ありがとう」と言える自分を作っていきます。

 

 

西春支店 西川 明男

 昨年の後半から総括になりましたが、支店の仲間からもっと氣を出して前にでてきてほしいと言われています。今年は仲間の期待に応えられる自分を作っていくために、今ある「自分自身に甘い」という部分をなくし、「一歩踏み込む」ことを目標にしていきます。 
 自分の考えに自信をもって発言するために、学びの場で得た知識を自分で考え、実行し、もの事の善悪の判断に責任をもっていきます。そして、西春支店に吹き始めた良き風(助け合える関係)をより強いものにしていき、仲間の大切さに氣づいてもらえる様、努力していきます。 

 

 

金山支店 齊藤 彰大

 昨年から総括を努めさせて頂き、色々な事を改めて感じた一年でした。それは「意識して行く」を目標にして、継続して来た事で、自分の阿呆さや強欲さに気づき、今まで頑張ってきたつもりが、いかに時間を無駄に使ってきたかが分かり、それに気づけたことで、力んでいた自分が馬鹿らしく思えました。今年は更に意識する事を忘れず自分と向き合い、昨年同様楽しめる一年にする為に力まずに「楽」で居れる自分創りをし、限りある時間を大切に使っていきます。楽しくするのも自分、楽しめなくするのも自分です。今年一年「楽」で頑張っていきます。

 

港支店 榊原  力

 昨年は自分自身の力の無さから、楽しむことも忘れ、もったいない一年を過ごした感じがします。色々やって行かなければならない事があるのですが、漢字一文字にするならば「信」です。仲間達と楽しく付き合っていくなら、仲間の事を信じ、何より自分の事を信じていかなければ、上っ面だけの付き合いになり、本当の信頼関係はできないと思います。以前から私の一番苦手な所ですが、よく考えて決めたので一年間通してこの事を大切にしていきます。  

 

港支店 江端 文男

 昨年一年間を振り返って見ると、「業務、業務」と言い訳をして「学び」の場から逃げていました。そのため自分自身が変化、成長するどころか、被害者意識丸出しの自己中心になってしまい周囲の人達にも迷惑をかけてしまいました。 
 今年は言い訳ばかりの他人まかせな自分を見直すため、学びから逃げることなく、暗い顔をせず、あかるく前向きに学ぶ一年にします。

 
 

犬山支店 石川  猛

  鍛という字の意味は 「金属を打ちきたえること、物事をねりきたえること」となっています。
 安全委員総括として、また個人として成長していく中で、様々な困難や自分が苦手としている事にぶつかることがありますが、そこから逃げる事なく、今まで色々な人からいただいた材料を活かし、打たれ強い自分をつくっていきます。 
 これからも今の自分に満足することなく、自分自身を打ち鍛え、物事を表面ではなく深く考えられる力をつけていきます。

 

犬山支店 坂口 邦男

  情という字を調べると「物事を感じる心の動き」とあります。私がこの文字を選んだのは、昨年の目標「思いやり」の中で自分に一番欠けている部分でした。情を使う単語には、感情、温情、情緒、非情、激情などと沢山ありますが、私の場合は、薄情の一言に尽きてしまいます。今年もこの欠点に向かい合い、考え、感じ、少しでも情のある人間を目指していきます。

 

 

中川支店 上平  稔

 「笑う門には福来たる」つくらず、自然な笑いになるにはどうすれば良いのか?それを一年考え、自然な笑顔がこぼれる自分つくりをやっていくぞーーーーー。 

 

中川支店 松井 和夫

 私の選んだ一文字は「素」です。新年度、嫉妬や小心など阿呆な自分を認めて素直、感謝の気持ちでいれる様に、この一文字をえらびました。がんばってやっていきますので、よろしくお願いします。 

 

 

大高支店 坂本 浩二

 漢字一文字での今年の意気込み、抱負がなかなか決められず「あれもいい、これもいい」と締め切りまで迷い決めた一文字が「守」です。これに決めたのも単純で娘(5年生)が習字教室で書いて来た「子守り歌」を見せられて、これだ。と思い即決しました。 
 安易で単純ですがよく考えると、自分にとっては、大切な字であるなと思います。自分が健康で無事故で一生懸命働く事によって、大切な家族を「守る」事ができます。
 社会人として、人として、一つひとつの約束事を「守る」ことの積み重ねを真剣に考えられる一年にしていきます。

 

大高支店 折式田 豊

 私の名前は、ゆたかです。名字が折式田で変わっているので、自分でも名前の豊に対してあまり深く考えたことがなく、この年齢になって、名前負けしている自分があるのかなと思う事があります。
 五体満足に育って体は豊かに成長したものの、自分の心の豊かさはまだ貧しく、ただ豊かさを求める方向に行っています。今年一年、心の豊かさ、精神の豊かさを自分から作っていく様 に努力していきます。

 

 

岡崎支店 榊原 陽治

 「好きな言葉は“挑戦”です。」と事あるごとに言っている自分。でも実際の所は戦いに挑むどころか戦いから逃げてばかり。自分を守ってくれる人や場所がないかとウロウロ、キョロキョロし、障害にぶつかれば、見ない様に、感じない様にと目も耳もふさいで避けてきました。 
 そんな私が年が明けてから、支店内でまた一つ大きな役割をいただきました。
 「自分ばかり」と言いつつ何もやらない自分から、少しは腰を据え、幼稚園児から脱出できる、今年は仕事や安全活動を通じて一つ一つ目の前の物事や仲間に対し挑んで行く一年にします。

 

 

春日井支店 酒井 貴広

 去年の始めに支店学習会を「輪」になって運営し、支店内の問題について、みんなで討議した時、春日井支店を守っていくのは、そこで働く社員一人ひとりなんだと実感しました。誰のせいにするのではなく、起きる問題を自分事としてとらえるのか、とらえないかで支店も個人も大きく変わると思います。そして、思うだけでなく支店内の様々な輪の中で声に出して伝えて行きます。まずは、安全委員の輪を大切にし、より結束力が強くなるように力を注いでいく事。それが支店全体の力となっていけたら最高です。時間はかかると思いますが、これが自分の明確な目標です。

 

春日井支店 野道 誠治

  運行管理者になって、六月で丸二年となります。その中で自分に足りないもの、それは自分の心です。都合が悪くなると逃げたり、ここ一番戦う時に、勇気が出ず自分に負けてしまう一年でした。業務の中での最も大切なポジションであるという認識と誇りが欠けていました。今年一年自分の心を作り、逃げる事なく戦う一年にしていきます。自分の最大の敵「自分」と向き合い、色々な方からのご指導、ご指摘をいただきながら、楽しく、笑える一年にしていきます。

 

 

四日市支店 近藤  実

 今年、私が心がけてやっていくことは、「絆」です。目に見えるものではありませんが、とても大切なものです。自分一人で考え、悩んでいる時、助けてくれる仲間や家族。物事がわからなく考えている時にアドバイスをしてくださる、先輩や上司の方々、いろいろなたくさんの人々との絆で、今の自分がある事に感謝をし、その絆を太く、大きくしていきます。

 

四日市支店 荒野 正勝

 昨年を振り返り今自分が感じる事は、自分自身を変化させる事が出来ていないという現実です。昨年は自分を変えることを目標にしていましたが、自分を知る事に対する恐れや甘さがあり、自分を変えることが出来ませんでした。このことで支店や仲間に良い影響を与える事が出来ずに今の現状があると思っています。まず自分が変わる事で支店も変わる事が出来るを自覚して、今年一年努力していきます。 

 

 

 三好支店 秋丸  忍

 新年が始まり、ふと頭に浮かんだ文字が「縁」という漢字でした。三好支店での書き初めでもこの字を書きました。大宝に入社したのも何かの縁でしょう。色々な経験と仲間の支えで12年が経とうとしています。そして、伊藤専務との出会いがあり、学ぶ大切さと人間としての幸せな生き方を教えて頂きました。まだまだですが「なんとかなる。」という考えをやめ、どうしたら幸せになれるか、なぜ成長しなければならないかを考え、人の悲しみ、苦しみがわかる人間になります。そして「縁」を自分から切らない様にしていきます。

 

 三好支店 坂本 和孝

  今年、三好支店の書き初めに「自覚」と書きました。泡影塾で、自覚とは「魂」に落とし込む事であると教えて頂き、自分自身が今後の人生を考えていく上で、とても大切な事と捉えています。以前、私は和合塾、泡影塾の出席の数に比例してもの事が分かると考えていました。しかし、実際は言葉だけを覚え、分かった氣になっていただけでした。今年は、自分の言動が上辺だけのものなのか、「魂」に近いところから出ているものなのかを確かめながら、自分を確立していけるようにしていきます。

 

 三好支店 渡部 明信

 三好支店は、新しい業務が加わり、流通、運輸、共に上昇ムードの中にいます。お客様と新しい流通職員と共に協力して支店を盛り上げていきます。 
運行管理者を目指して半年が過ぎ、自分の発する言動が乗務職員の安全意識を奪う事があり、無意識でも意図せぬところで危険に近づけていると氣付きました。周りの人に支えられていることに甘えず、自分の無知な所に氣付ける努力をするとともに、自ら学び、知る事、安全優先の人を信じられる自身を目指します。

 
 

 

車輌部・班長 久保田紀之

 今年、和合塾で塾長から頂いたメッセージでは、自分自身の時間に対しての考え方の間違いを、そして、泡影塾では時はすべてをコントロールし、時間の恐ろしさを自覚しないと、自分自身の人生は不幸になると教えて頂きました。あらためて考えると、 今まで時間の事を考えず、無駄に過ごした事もありました。今後は時間に対して正しく考え、いろいろなもの事や自分の考えを、あとでやろうではなく、今からやるを基本にしてこれからの自分自身の目標にして行きます。

 

車輌部・部長 小笠原正俊

 人間の人生の始まりは、両親が生んでくれたことにより始まり、今有るのは両親のおかげと、 この年令になり、やっと感謝できるようになった。今亡き両親に心からありがとうと思える。現在、妻の母親が90歳で健在でおり、いつまでも長生きしてほしいと心から願い大切にしたい。また、2人の娘の親となり30年余り、家族を含め、まわりの人に感謝出来る人間になってほしいと思っている。

 

本社 小池  司

 昨年は、「仕事の質量を上げる」というテーマをいただき、日常の中で楽しみ方を少しですが大きくできたと思います。その中で氣付いたことは「自分で楽しみを作る」と言うことです。
 これまで、周りの方からの発信を待って、与えてもらうことが楽しみだと思っていましたが、自分から発して、楽しみを作る事の大切さが分かってきました。発信する事はリスクがあるし、受け入れられなかったらどうしようと、ドキドキする事の方が多いですが、それも楽しみの一つだと思ってやっていきます。

 

 

 


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