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6月17日は父の日

〜 父の日にちなんで 〜

 

黒川支店 村井 博之

 今、私には2人の子供がいます。

 去年初めて父の日に幼稚園で作ってきた、似顔絵付きのプレゼントをもらい、子供からのプレゼントが、こんなにも嬉しいものなのかと思いました。

自分はどうだったかを思い返すと、父の日に何か特別なことはした事がないので、父には随分さみしい思いをさせてしまったのかな?と思います。

父はもう亡くなってしまって、親孝行はできませんが、その分母親と自分の家族にさみしい思いをさせないようにしていきます。

 
 

金山支店 松岡 誠治

 私の父はとても怖く、悪さをしようものなら 雷を落とす、昔で言う「雷親父」のような人です。そして、とても真面目で病気をしても仕事に出て行く人でした。

そんな父親の姿を子供の頃「凄いなー」と思っていました。でも、父はなかなか外へ出かけたがらない人でしたので、GWや夏休み、冬休みの楽しかった思い出は、あまりありません。そのため私は、子供には沢山思い出を作ってやりたいと思い、近場ですが、年に一回位泊まりで遊びに出かけています。 *妻に一言*共働きで、土、日と仕事の時もありますが、家庭のために頑張ってくれて感謝しています。

仕事と家庭の両立の大変さを身にしみて感じています。普段なかなか言えないので、この場をかりて「ありがとう」と言いたいです。

 

西春支店 村上小百合

 6月の第3日曜日は父の日です。

みなさんは何を贈られるのでしょうか?私は幼い頃に父を亡くしているので、父の日と言われてもあまりピンとこないのが本当の所です。

大宝に入社して半年がたちました。支店の中には父親と同年代の方がたくさんいます。そして、私を娘の様に思うのか、いろいろ心配や時には優しくしてもらっています。最近では冗談を言い合える位仲良くしています。

お父さんの代わりではないのですが、毎日元氣な挨拶と、とびっきりの笑顔で、みんなに無事帰社してもらう事が父の日の贈り物だと思っています。

 

港支店 島田 正樹

 私が子供の頃の父との思い出は、父は無口な人で、あまり遊んでもらった記憶がなく、私にとって父とは怖い存在で、それが当たり前だと思っていました。

 この間、古いアルバムを開けた時、一枚だけ父に動物園で抱っこされている写真がありました。その写真で父は、少し嬉しそうな顔をしていました。その写真を見て、私も少し嬉しかったです。

今、私には2人の子供がおり、休みの日は一日中、一緒に遊んでいます。が、子供のほうが元気で体力もあるので私が先に疲れてしまいます。

時には、仕事をしていたほうが楽じゃないかと思う位です。

自分も父親になった今、やっと親のありがたみや、感謝を感じています。

父の日には、気持ちと笑顔を届けたいです。

 

犬山支店 中西 正樹

 父の日にちなんでと言うと、私は毎年、父と一緒に山へ二人で入り、山野草、山菜などを採りにいきます。

父は山の中で一日を過ごしている事がとても楽しそうです。私も森林浴で心と身体のリフレッシュができて氣分がいいです。

帰りの車の中では、山野草、山菜の話で盛り上がり、そこでも父は楽しそうです。

 いつまで、一緒に行けるのか分かりませんが、毎年行けるように、父には健康でいてほしいと思います。

 

 

中川支店 黒木 信明

  父に日にちなんでというテーマを考えていた時、去年初めてもらった父の日のプレゼントを思い出しました。

私には2人の息子がいます。4歳の利恩と2歳の琉生です。

利恩は去年から幼稚園に行くようになり「大丈夫かな?ちゃんとやれるかな?」と、とても心配でした。

でも父の日に一生懸命作った、大きなビールジョッキに「お父さんありがとう。」と書いてあるものを貰った時は、嬉しくてたまりませんでした。

今年は家族で父の日に心に残る事を考えて、思い出に残る一日にしたいと思います。

 

 

大高支店 伊坪  昇

 私の父は18年前に67歳で他界しました。

私が幼い頃は父の仕事が忙しくて、一緒に遊んでもらった記憶があまりありませんが、テレビの前でよく野球や相撲、プロレス、ボクシングなどを見ながら、ビールをおいしそうに飲んでいる姿が浮かんできます。

 親孝行らしい事はしてやれませんでしたが、お正月に送り迎えをして、一緒に夕食を食べた事や相撲、御園座のチケットを贈った事がありました。

みんなが言うように「親孝行したい時には親はなし」という事を今は実感しています。

 

 

岡崎支店 杉山  進

 私の父は恐いとまではいきませんが、怒るとかなりしつこくてうるさいです。

昔、私が小学生のころ、勉強もせず遊びに出かけようとすると、必要以上に怒られました。

 父親はいつも、家の近くをマラソンしているのですが、その時私が一緒にマラソンに付き合うと、機嫌が良く怒る事はありませんでした。

今は時々しか一緒に走る事はありません。相変らず、怒るとしつこく、うるさい父親ですが今年の父の日には、感謝を込めて何かプレゼントを贈ろうと思います。

 

 

春日井支店 永井 幹大

 私自身、父の日に何かをしたという思い出はありません。

毎回、母や姉にまかせきりで、自分からなにかをした事がないからです。

しかし、2年前に経営学習会に参加をさせてもらい、人と人との関係の大切さ、親がいる事で今の自分が存在している事を教えていただき、何かしたいと思い、経営学習会を卒業してから、最初の父の日に、バーベキューをしました。いつもは缶ビールばかりですが、瓶ビールを用意し、氣合いを入れて準備をしたのですが、普段会話のない二人だけに、話はなかなか盛り上がりませんでした。

これからは話す機会を増やしていきたいと思いました。

 

 

四日市支店 西岡  健

 私の父は、私と同じトラックのドライバーをしています。

私が幼い頃から、朝早くから夜遅くまで家族の為に一生懸命働く父との思い出は、一般的な人の思い出と違い、父のトラックに乗せてもらい東京や大阪に連れていってもらったのが、唯一の思い出です。

そんな父は50年近く無事故を続けています。その無事故のおかげで家族も守られ、今の私があると思い感謝の氣持ちで一杯です。

私も父に負けないよう、無事故を続けていきます。

 

 

 三好支店主任 岡戸 孝憲

 昨年まで父との関係はあまり良くなかったのですが、文化祭の支店作品展の準備で、アルバムから昔の写真を探した時に、いろいろな話をしてから距離が縮まりました。

これまで父の日に限らず、親孝行をした事も無いですし、氣恥ずかしい思いから父に接する事も避けてきました。

父も年を重ね、時折さみしそうな顔をしている時に、思いや氣持ちを汲み取れない自分に情けなさを感じます。

改めて父子の付き合いを始めて、感謝の氣持ちを伝えていきます。

 

 

車輌部主任  平  一人

 私の父は、熊本県天草の田舎で生まれ育ち、若い頃に戦争に行き、南方で戦ったそうです。激戦中に銃弾に当たり負傷し入院中に終戦をむかえた話をよく聞かされました。

 我が家は代々農家で、たばこ、米、野菜、蚕などを棚田で作っていて、大変苦労したそうです。

父は仕事から帰ると晩酌が楽しみで、いつも芋焼酎を呑んで仕事の話をしていました。父の趣味は竹かごを作ることで、みんなから重宝がられていました。

 父は72歳で他界しましたが、私達を育ててくれた両親に心から感謝します。

 

本社 大田 真澄

 親父には、4歳の頃から剣道を教えてもらい、勝った時はほめてもらえたが、負けた時は怒られるのが苦痛でその場から逃げたかったし、剣道も辞めたかったのが本音だった。

「何で俺ばかりおこられるんだ」、「俺のどこが悪いんだ」というのが頭によくあった。だけど負けるのが悔しくて、勝ちたい、強くなりたいの一心で辛い事も嫌な事も乗り越える事ができた。でもその経験を、今に活かさなければ、無駄になるし、親父にも申し訳ない。

経験を活かし、元氣にやる事が恩返しだと思うし、今まで迷惑をかけた分、今度は、私が親父を手助けできるようにしていきたい。


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日ごろの感謝を込めて

〜 奥さんに一言 〜

 

黒川支店 住田  聡

 嫁さんへ 私が今、仕事に行き頑張ることができ、毎日楽しく過ごすことができているのは、明るい家庭があるからです。

家に帰ればちゃんと夕食が用意してあり、子供の面倒もとてもよく見てくれています。そして、家に居る時、何もしない自分に一言も愚痴を言わない優しい人です。

 日頃、口に出して言わない言葉ですが、あなたのおかげで今の私があり、これからの自分があると思います。「本当にありがとう。」

 

金山支店 近藤 兼由

 私は朝早く、夜は遅い業務をやっていますが、遅く帰って行っても、起きて待っていてくれます。

家に帰って「おかえりなさい。」の一言を聞くと、今日も一日無事に終わったと「ホッ」とします。

 今こうして自分が安心して仕事をしていられるのも、妻が家のことや子供のことなど、すべてをやってくれているからだと心から感謝しています。

 この場を借りて「ありがとう!!」

 

西春支店 河野  治

 妻には、今まで迷惑ばかりかけてきました。

子供が小さくて、まだ手がかかるのに、仕事で朝が早かったり、夜も遅くなったり、あまり話す時間もなかったので申し訳ないという気持ちがあります。

しかし、妻が家庭のことをしっかり守っていてくれているので私も安心して仕事へ行けます。

だから、妻にはすごく感謝しています。これからも色々な面で迷惑をかけますが、妻も子供も大切にしていき、頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。

 

港支店 絹村 定光

  私と女房は27年の付き合いになります。

女房は、毎日朝3時半に出て行く私の弁当を作ってくれます。その後、自分の仕事に出て行き、帰ってきてからは家族の為に炊事洗濯をしてくれます。

結婚当初から、3世帯で同居していて、文句一つ言わず今までやってくれています。

今では、子供達2人も立派に成人し、私も定年まで後2年ほどになりました。

このまま無事故で定年を迎え、幸せな老後を2人で過ごしたいと思います。

 

犬山支店 平塚 智章

 実際に、この原稿のテーマを見たときに「何を書いたらいいだろう」と思いました。このところ時間的に、あまり話す機会がなく、関心をもてる余裕がありませんでした。

でも、家に帰ると奥さんがいて、子供が寝ている姿を見て「ホッ。」とするのは、奥さんが自分のいない時に、みんなの世話や家事をしてくれている証なんだなぁ。とつくづく感じます。

いつもは言えない事をここで言わせて頂きます。「いつも、ありがとう。」

 

 

中川支店 諸戸 直之

 私が嫁に言いたい事、良い事も悪い事も、何時間あっても足りないくらいたくさんあります。

それは今まで私がコミュニケーションをとっていなかったからです。

だから、言葉が足りず、いつもケンカになっていたと思います。今は、素直に「ごめんなさい」という氣持ちでいっぱいです。

子供が保育園に通うようになり、嫁と2人の時間が出来てきて、その中で色々な話をし、話の中で自分の事を考え、いつも支えてくれているんだなぁ!と感じ、嬉しい反面、申し訳なく思います。

 自分勝手でなかなか変われない私ですが、一緒にいてくれる事に「ありがとう!!」

 

 

大高支店 宮川 義久

  「奥さんに一言」がテーマだと聞いて本当に何を書こうかと思いました。

あえて書くとすれば、日頃、自分と息子優人の面倒をみてくれてありがとうと言うことかな。毎日のことでそれが当たり前のように思いますが、時々そうではないと思うときがあります。

自分も仕事を持ちながら、その上家事と日々大変忙しいと思います。

毎日睡眠時間が4・5時間だと聞いています。私も奥さんと子供の身体が心配ですから、この機会に少しは家の中の事を手伝いたいと思います。

 「本当にありがとう」

 

 

岡崎支店 工藤 清美

 結婚してはや12年、あっという間でした。

我が家には3人の娘がいて、3人ともとても元氣がよく、にぎやかな毎日です。子供の世話をするだけでなく、仕事もしているので色々と大変だと思います。普段は、なかなか口に出して言うことはありませんが、本当に感謝しています。

 最近はお互いなにかと忙しくコミュニケーションが取りづらい部分はありますが、お互い、思いやりの氣持ちを忘れず楽しく毎日過ごしていきましょう。

 

 

春日井支店 森山 篤哉

 今年で私と一緒になって、23年になります。

その間いろいろな楽しい事、苦しい事がありましたが、こんな私についてきてくれて「ありがとう」感謝しています。

 子供も年々成長し、これからは二人で過ごせる時間も徐々に増えてくると思いますが、あまりけんかもせず仲良く過ごせると良いですね。

 今年一緒になる前に、約束していた、恋路ヶ浜(伊良湖岬)にやっと行けました。

 海に沈む夕日がきれいでしたね。近い場所なのに・・・・。でもあなた、出会った時より、体重20kgもふえていますから・・・・・・・・・「残念」

 

 

四日市支店 辻  勇治

 私は、いつもいつも奥さんに感謝しています。

仕事を持ち、家庭を守り、家事もがんばってやってくれています。

毎朝、時間になると「朝だよ。起きて。」という声で目が覚め、さあ、今日も一日がんばろうという氣になります。

 週3日の早起きにも何も言わずお、にぎり1個と弁当を作って持たせてくれます。「これからも、どうぞよろしく。僕も仕事がんばります。」

 本当にありがとうの一言です。

 

 

 三好支店 深来 正昭

 こんにちは、三好支店の深来です。今日はうちの「かみさん」を紹介します。結婚して35年、大宝に入社前は自営業で朝早くから夜遅くまで店の切り盛りに子育て本当に大変だったと思います。私が自営(家業)をやめる決断をした時、内心は不安でいっぱいだったと思いますが、「あっそう」と大きくかまえていました。(体は小さいのですが)今は子供達も自立して、ガーデニングと私が肥らない為の献立に余念がないみたいです。これからもおいしい弁当をよろしくお願いします。そして、いつもありがとうございます。(写真は、一昨年の孫の七五三です)

 

 

車輌部 部長 小笠原正俊さんの奥様 満枝さん

  結婚して30数年、実家で過ごした月日より、あなたと過ごした月日の方が長くなり、もうすぐ私達の初孫も誕生しようとしています。

 若葉の訪れと共に、時の流れの早さを実感している私です。

最近、あなたの優しさを感じた瞬間は、ガラスのコップでケガをした時、何も言わず黙ってすぐに手当てをしてくれた事です。今回は些細なことだったけれど、いざと言う時に頼りになるのは、やはりあなたしかいません。

 これからも末永くよろしくお願い致します。猫を飼いたいと言っているあなたの夢に私もいつかお付き合いしようと思っています。

 いつもありがとうございます。

 

本社 総務部係長 辻井 卓夫

 我が家のなごみの元締めは末子おかあさん(53歳)。

子供たち3人(卓夫 53歳 ・ 長女 愛美 23歳 ・ 長男 敦人 19歳)のわがままを一手に受けても、いつも持ち前の明るさと天然ボケで悪い氣を吹き飛ばしてしまいます。

最近はもの忘れが多く、同じ事を何度も言ったり、動く端から何をするのか忘れたりして、ひょうきんさに磨きをかけていますが、人の怒りも上手に調理して笑いに変えてしまう性格は我が家の宝物。

家事にパートにダイエットで忙しい毎日だけど、本当は家でジッとしてゴロゴロが大好物。いつもみんなのことを大切にしてくれてありがとう。

 

 


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