小学校の頃、給食に出たカレーは、色が真っ黄色でした。

たぶんカレー粉を溶いたものに具を入れただけの簡単なものだったと思うのですが、それが給食の中で一番のごちそうで、みんな大好きでした。

今は、緑色や赤、白、黒と私の常識では考えられないカラフルでたくさんの種類が、世の中に出回っていますが、やっぱりカレーは基本の黄色が一番おいしいと思います。

　やっぱりカレーといえば、キャンプで食べるカレーが一番おいしいと思います。僕はキャンピングカーを所有するほどのキャンプ＆アウトドア好きですが、キャンプ場で作ったカレーは、たとえちょっと出来が悪いかな？と思う様なカレーでもおいしく感じてしまうので不思議です。

自然に囲まれて、おいしいカレーを食べると日頃のストレスもすっかり無くなります。ストレス解消にもキャンプでのカレーはおすすめです。

　みなさん、こんにちは。カレー大好き、金山支店の西村です。

「カレーといえば、この私」休日には朝9時に起き、まず野菜を切って、たまねぎを炒めて…、その日の夕飯のカレー作りを朝から晩まで1日かけて、台所で格闘します。

大量のたまねぎは、弱火で3〜4時間炒めます。そこに、赤ワインとホールトマトを入れてコトコト煮込んで、具材とカレー粉を入れる下準備をします。

具材とカレー粉を入れて、またコトコト煮込んだら、1日の格闘が終了です。

おいしいカレーを食べる為に、皆さんも朝から夕飯の準備はいかがですか？

　北海道札幌の私の実家のカレーを紹介します。

普通のカレーと違うのは、カレー粉をフライパンで温めて、そこに牛乳を入れてルーを作ります。カレーシチューの様な感じの不思議な味がしますが、実家で作ってもらうカレーがやっぱり一番おいしいと思います。

中に入っている具には特別な物はなく、いたってシンプルですが、牛乳で作るカレーはとてもおいしいですよ。

皆さんも一度、チャレンジしてみて下さい。

　我が家のカレーは、お肉、野菜、野菜の芯、柚子、バナナ、パイナップル、リンゴをバターで炒め、陶板の鍋で材料の形がなくなる迄、水とワインで煮込みます。そして仕上げに、ココナッツミルクまたは生クリーム、はちみつ、チョコレートを入れ、市販のルーで仕上げます。

この前は揚げ茄子、トマト、ブロッコリー、アボカドをトッピングしてみたところ、孫達にも好評でした。

でも、私が子供の頃に食べた素朴なカレーにソースをかけたカレーをとても懐かしく思う今日この頃です。

　私が子供の頃食べたカレーの具といえば、玉ねぎ、人参、じゃがいも、ちくわでした。

現在は贅沢になり、ずいぶんカレー事情も変化して、我が家でも、ちくわがお肉にという風に変わってきました。

最近では、トマト、茄子、アスパラガスなどの具を入れたカレーにはまっています。孫達も野菜たっぷりのカレーを大変喜んで食べています。

みなさんはどんな具をいれているのでしょうか？

何か良い組み合わせがあったら教えてほしいです。

　私は、カレーが大好きでよくカレーを食べに出かけます。

最近はウインナーカレーやコロッケカレーなどいろいろな種類のカレーがたくさんありますが、その中でも「茄子カレー」が私のお氣に入りです。

茄子とルーのシンプルな組み合わせが何とも言えず、最高でたまらないおいしさです。

カレーは夏バテにも良いそうなので、カレーを食べて暑いこの夏を乗り切っていこうと思います。

　普通のカレーもおいしいのですが、私が友人に教えてもらった少し変わったカレーを紹介します。

それは「チャナマサラうどん」です。チャナマサラはインドの豆カレーで、レトルトでも売っています。

まず、どんぶりに茹でた卵麩を入れ、その上にチャナマサラカレー、うどん、七味唐辛子を入れ、混ぜ合わせます。

辛いのですがとてもおいしく、やみつきになる事間違いなし。辛い物を食べて、汗をいっぱいかいて、食欲増進。体力増強で暑い夏を乗り切って行きましょう。簡単に作れますので、一度御賞味下さい。