黒川支店 河野  誠

 私の大宝運動会の思い出は、第31回の大宝運動会で総括をさせていただいたことです。

1ヶ月前から各リーダーやサブリーダーといろいろ話し合い、作り物や音楽などを少しずつ決めパフォーマンスの振り付けをやっていきましたが、成績はふるわず残念な結果になりました。

私は足が遅いので今回の運動会では、綱引きなどの力を使う競技に出場したいと思っています。また、出陣式やパフォーマンスなどの作り物にも積極的に取り組み、上位入賞を目指しがんばります。

そして良い思い出が増えたらいいなと思います。

 

金山支店 齊藤 彰大

 思い出の運動会といえば、今から7年前の第25回運動会です。

私はその時の実行委員長を務めさせていただきました。

前日からの大雨という天候は、運動会当日になっても止みそうも無く、運動会を行なうか中止にするかを悩んだ結果、行なう事にしました。

当然グランドは湖の様になっていて、競技はできず、応援とパフォーマンスだけの運動会となりましたが、全社員がドロドロになりながらも笑顔でやってくれた事が大宝の魅力なんだと感じ、みんなに感謝、感動の運動会でした。

 

西春支店 伊藤 亮次

 私は昨年、自ら立候補をして支店対抗リレーに出場したのですが、100メートルぐらい走ったところで足がもつれて転倒。

その後も7回ほど転倒を繰り返し、フラフラの状態になってしまい、次にバトンを繋ぐ前に終わってしまうかも、と思ったのですが、西春支店から声援を受けるだけでなく、ライバルでもある春日井支店のみなさんからも「がんばれ亮次、諦めるな」と声援をいただいた事が嬉しくて励みとなり、無事に第2走者にバトンを繋ぐ事ができました。


港支店 倉内 直人

 私の中で特に覚えているのが7、8年前に港支店一の努力家、岩井さんが1,500メートル走に出場した時の運動会です。

 やる氣満々でエントリーした後、1週間程前から支店の周りをランニングして、かなりの手応えで臨んだ本番。

 スタートして1周目2周目と軽快な走りでしたが、3周目ではアゴが上がり、4周目になると顔面蒼白になり、みんなからの応援でなんとかゴールしたものの、練習の成果が出せず残念な結果でした。

でも岩井さんの一所懸命走る姿が、とても印象に残った大宝運動会でした。

 

犬山支店 藤井 英二

 私は昨年の運動会で、支店代表としてリレーの選手になりました。

昔から走るのは得意ではなかったのですが、逃げ足は速かったので、まさかあんな事が起きるなんて想像もしていませんでした。

200メートルトラックで第4コーナーを周った時に足がもつれ、転びそうになりましたが、あと30メートルなので、なんとか大丈夫と思った時、悪夢の「生まれたての子羊」とあだ名にもなった。氣持ちは前に行こうとするのに足が動かず、3回、4回と顔から地面に倒れ、その間に犬山支店は最下位になってしまったという非常に悲しい思い出です。

 

 

中川支店 小川 英範

 私は大宝運輸に入社してから14回運動会に参加させていただいています。その中で一番印象に残っている事は、パフォーマンスで太鼓をやった時です。

練習はとても大変でしたが、みんなが楽しそうにやっている姿を見ていて、私にも楽しさが伝わって来ました。

本番当日、私はうしろでサポートをしながらみんなの姿を見ていましたが、とても恰好良く、楽しそうにやっていて、すごく感動した事を思い出します。

 今回もみんなを引っ張って、楽しく参画できるようにがんばります。

 

 

大高支店 遠藤 勇一

 私が入社して4年目の運動会は、港区の荒子川公園で行われました。

今から30年も前の事です。当時の運動会は走る競技が多く、5位以内に入賞すれば、賞品にお菓子がもらえるということで、まだ20代で若くてスリムだった私もお菓子欲しさに、たくさんの競技に出場したものです。

 昼の休憩では自支店のテントで、仲間と弁当や賞品のお菓子を食べ、仲良く会話をしたりしました。

 今思い出しても懐かしく、嬉しい運動会でした。私の記憶の中の1ページです。

 

 

岡崎支店 橋本 達哉

 私の運動会の思い出は、何処からとも無く襲ってくる睡魔との闘いと、日頃なかなか会う事ができない支店の仲間との交流ができる事です。

夜間配送業務を毎日行っているため出陣式、パフォーマンスなどの練習はほとんどできず、当日の朝、練習をして本番に臨みます。

その一度キリの練習の中でいつも感じる事は、みんなの真剣さです。

リーダーの指示のもと、各自が最終チェックをします。

私が間違えた動きをすれば勢いよく注意を受けます。

「一度も練習した事ないのに・・・」と思いながらも、みんなと1つの事に取り組める嬉しさがあります。

 そして競技に出場するメンバーを眠気が吹っ飛ぶくらい精一杯応援することも運動会の楽しみです。

 

 

春日井支店 永井 幹大

 初めて運動会に参加したのは第27回の時でした。

当時はパートナー社員で、会社のイベントで運動会がある事も知らず、社員の方に誘われ、ただなんとなく参加しました。

最初は少し自信のあった1,500メートル走に出場のはずでしたが、なぜかリレーのアンカーになっていました。「まぁ、いいや」と投げやりな氣持ちで出場しましたが、結果はみんなが、頑張ってくれたおかげで400メートルリレーは優勝することが出来ました。

 最近まで「優勝した、いい思い出」と思っていましたが、よく考えると大宝運輸を知る良いきっかけをいただけたと感じています。

 

四日市支店 中原 義人

 1994年の4月に四日市支店がスタートし、その秋の第19回大宝運動会に支店メンバー約10名で初参加したときの事です。

 選手として出場する人数が極端に少なく、たくさんの競技にエントリーしていた私たちは、1つの競技が終わると同時に退場門から反対側の入場門へと急いで走りました。そのため、支店のテントは常に家族以外は誰もいませんでした。

 今思い出そうとしても、競技を消化するのが精一杯の運動会で「ただ、ただ忙しかった」という記憶しか残っていませんが、懐かしく、良い思い出です。

 

 

三好支店 林  裕之

 私の大宝運動会の思い出は、何年か前に出場した障害物競走で1位になったことです。

 今まで小学校や中学校での運動会では、足が遅い方だったので選手に選ばれることもありませんでした。でも、大宝運動会では自分がやりたい競技があれば出場させてもらえるので、ありがたく、やる氣も出てきます。

 自分自身の中にあるいろいろな可能性を見つけるために、今回の運動会も楽しく参画したいと思っています。

 

車輌 首藤 和彦

 運動会の思い出で一番に思い出すのは、第22回のパフォーマンスで、車輌部みんなで一輪車に挑戦した事です。

ほぼ全員が初めてで、毎日業務終了後に練習をしました。

早い人だと2、3日、遅い人は2週間程かかってやっと全員が乗れる様になったのを覚えています。

みんな、練習で汗だくになり、筋肉痛と戦いながら乗れた時の喜びと言ったら、本当に言葉にはならないくらいでした。

 それからも色々な事に挑戦してきましたが、やはり出来たときの感動や喜びを、みんなで体感、共有できた時は最高です。

 

 

本社営業推進本部  落合 政春

 「きついったら、ありゃしない」昨年は運動会総括を務めさせていただきましたが、少数精鋭(?!)の本社では1人何種目も出場することができ、総括の私も数々の競技に参加しました。

中でも人生初のリレー出場、メタボリック症候群の一員である私が200メートルを走るのは、言うまでも無くとてもしんどく、次の走者にバトンを渡すために懸命に走っていてもだんだん離れていく感じでした。

 総括という事もあり氣合いで臨んだのですが、当日までの準備不足で反省が残りました。

 準備をしっかりして万全の体制で臨む、これは日常の業務でも同じだと思います。

 
 
 

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