仲間との結束力

黒川支店 長崎 康志

 黒川支店の半年を振り返って見ると、安全委員、リーダーのまとまりを強く感じます。色々な取り決めや活動をする時にフットワークが良く、スムーズに進むようになって来ました。

これは昨年度の活動不足を繰り返さないという反省があったからです。

理念をはっきり示し、積極的にやるべき事に取り組み成し遂げて行く様子は、他の仲間達にも刺激を与え、意識の高まりと、行動にも表れています。

その一つの結晶として支店の仲間たちとアイデアを出し合い地域の方々も招いて行なった「ふれあいバザー」の成功があります。

過去催した以上に盛り上がり、お客様の喜びや笑顔に接し、仲間の心地よい達成感を共有出来た事は、支店内に新鮮な風を呼び込み、仲間との結束がより一層強くなりました。

 ここでとどまらず、明るく、楽しく、元氣な支店風土を皆で取り組み作っていきます。


守山リサイクルセンター

期待の新人

黒川支店

守山リサイクルセンター

林  茂治

 守山リサイクルセンターで変わったなぁと感じる事は、以前にくらべ若干、若い人が入社し、少し平均年齢が下がった事です。

若いと言っても一人は35歳の永坂光市さん、もう一人が51歳の可児道夫さんの二人です。

二人とも毎日頑張って働いていただいていますが、若さゆえ?少し空回りしている時もあります。しかし、周りの大御所(?!)の皆さんには色々な面で刺激になっています。

お互いに話が合う様で、いつも話をしていますが、二人とも独身なので早く良い話相手を見つけてほしいなぁと、影ながら応援しています。

 

支店一若い、リーダー!!

金山支店 仁科 実

 上半期を振り返ると色々なことがありました。その中で一番変化したのは松浦さんです。

今年度から小グループ3班のリーダーを受けることによって、以前に比べ意識の持ち方が格段に変わりました。

以前は遅刻が多く、指摘をすればふくれた顔をするなど色々なことがありましたが、リーダーになった事をきっかけに遅刻も無くなりました。

どうしてリーダーを引き受けたのか聞いた所、小、中学生の時は生徒会長をやっていて、人の前に出て行動する事が多かったことと、自分ではまだ早いと思っていたけど、藤目安全委員や田代安全委員に後押しされてやることに決めたそうです。

 老若男女、力を合わせ、明るく、楽しい支店をつくってゆきましょう!!

 

若返り

西春支店 長谷川 昌城

 西春支店もここ数年、若い乗務職員が増えてきました。

以前に比べると支店内の雰囲氣が明るくなり、乗務職員どうしの会話も増えてきました。年配の方もそれにつられて話に加わり、コミュニケーションは良くなってきていると思います。

でも話がはずみ過ぎて、朝、終礼中にも話をしている人をたまに見かけます。(もちろん、注意します)
 よく「最近の若い者は・・・」と言われますが、若い人でも話をしてみるとしっかりしていたり、外見とは違う一面を持っていたりします。

この若い人のエキスをたっぷり吸収して、明るく、活氣のある西春支店にしていきます。


組織体制と情報伝達

西春支店小牧営業所 石川 早苗

 最近良くなったと思える事は、情報伝達です。

以前は朝、昼礼で伝える内容が異なったり、話す相手によって変わったりする事がありましたが、今はこの事に関しては不満を聞かなくなりました。

 情報伝達は伝える事が目的ではなく、相手が内容を理解し、その内容を実行してもらい、結果に結びつけて初めて完結します。

「ちゃんと伝えたのだから、やらないのは相手の責任だ」と責任を押しつけるのは間違いで、人が多くなるほど意識してやらなければ、組織として上手く行かないのだと思います。

 今年5月からは、新たな組織体制で臨んでいます。主となる新戦力を加え、多くのパートナー社員の方の協力とお客様のお力添えをいただきながらより良い物流センターを目指して行きます。


チームワーク

西春支店一宮営業所 鶴田 葵

 昨年、営業所内でリフト作業中の労災事故を起こした事で、「安全」ということに対し、倉庫職員、パートナー社員関係なく考える様になりました。

2度と事故を繰り返さない為にも、昨年の事故を風化させないよう作業方法、商品の取扱いを改めて考え、出来ることから行動に移して行きました。

 まず、リフト作業の時はホーム1m以内では旋回しない様に徹底する事をみんなで決めました。

 また、作業時の考えやお客様の大切な商品を扱わせていただいている事をみんなで話し合う内に、コミュニケーションも取れるようになり、今では仕事量が多くてもみんなが自然に協力し合い、仕事がスムーズに出来るようになってきました。

 これからもコミュニケーションを大切に業務に臨んで行きます。

 

自分の気持ち

港支店 緑川 肇

 私は5月度から安全委員を務めさせてもらっています。この約半年はめまぐるしく時間が過ぎました。安全委員になってから、本当の安全とは何かを考えるようになりました。お客様への対応、積み込みや荷下ろしの方法等、以前に比べ安全意識が高まりました。これからも和合塾生としても、安全委員としても頑張って行きます。


港支店 廣岡 正行

 私も5月度より安全委員をさせてもらい、今までは自分の事で精一杯でしたが、最近少しだけ人の立場になって考える余裕が出来てきました。

安全委員として、色々な目線でものを考える必要性を感じ、日頃意識していくうちに、色々な意見や考え方を知り、相手の立場になって考えられるようになりました。安全委員1年目、これからももっと頑張ります。


歴史と人物を知る仲間

犬山支店 永田 和也

 最近少し変化したのかなと思える事は、支店でサークルを作った事です。8名程のメンバーですが、歴史に興味のある仲間で集まり活動を始めた事で、普段あまり関心を持てず会話も無かった関係が、少しずつ共通の話題や、次回の活動内容で話し合う事ができるようになってきました。

まだまだ支店内の認知度は低いですが、それでも以前よりは歴史や人物を知る活動をみんなで楽しく行なっています。

今後はもっと試行錯誤を重ねて、今以上にもっと仲間と楽しめる活動と関係づくりをして行きます。他支店の方の参加もお待ちしています。

 興味のある方は永田まで連絡を下さい。

 

早朝活動のネーミング

中川支店 加藤 千明

 今の自分と一年前の自分では、思ってもいない天と地の差があります。

「自分は頑張っている」、「自分は悪くない」とずっと思っていました。

23年前離婚し、それから子供たちに一度も会う事なく時間が過ぎました。

 大宝に入社し、伊藤塾長、和合塾に出会い、色々な事を教えていただきました。身勝手だった自分に氣づき、人の痛みを少し分かるようになり、昨年の10月に子供たちと再会することができました。

 今では4世代で記念旅行にも行くようになり、子供、孫から生きていく活力をもらっています。

 和合塾との出会いに「九死に一生」を得た氣持ちで、感謝でいっぱいです。

 

支店学習会の濃度

大高支店 赤木 雄二

 私は入社して1年半位になりますが、最近変化したモノは支店学習会だと思います。

入社当時は連絡や報告会といった印象がありましたが、今の学習会はこれまでの質問に対する返答では無く、意見を出し合い、それについて皆の意見が出ると言った内容の濃いモノに変化していると思います。

私もグループのリーダーになり、何をどう伝えるのか、どうやるのかを考えるようになりました。

以前にも増して、支店全員の個々の意識が向上して来ているのでたくさんの意見、考えが自発的に増え、学習会が少しずつ変化してきました。

また、仲間との繋がりや団結力が向上してきたことがグループ活動にも活かされ始め、活発な支店に育ってきている氣がします。

 これからもっと良い支店にして行きます。

 

藤井和男さん

岡崎支店 鈴村 鉄男

 最近支店で一番変化した人を紹介します。

私と同じグループでリーダーをやっている「藤井和男さん」です。

4月に同じグループになった時の印象は、無関心そうに見えました。でも時が経ち、活動していく中、率先してメンバーを引っ張り、一緒になってグループ活動をしたり、支店会議においては司会進行や書記をしっかりとこなす姿には感心させられます。活動の一つに、夕方になると構内が汚いと感じた事から提案された「1つでもいいから必ずゴミを拾おう活動」は、藤井さんがメンバーに働きかけ一緒に活動しています。

役割をしっかりやろうとする氣持ちが、責任感となり藤井さんの変化に繋がったのだと思います。

私も藤井さんと共に協力して、自らの変化と支店の為に頑張って行きます。


白&黄ライン

岡崎支店音羽営業所 江中 美保

 最近変わって良くなったことは、倉庫内に白&黄のライン(線)を引いてくれたことです。

白ラインとは、商品棚やラックの位置やカゴ車の正確な置き場所が分かるように引いたラインです。

商品棚やラックの位置に沿って、真っ直ぐに引いてある白線は、見た目にもとても氣持ちが良いものです。

黄色のラインは、一旦停止の意味のラインです。音羽営業所の倉庫内は、常にリフトが行き来しているため、リフトとの接触や事故防止のための大切なラインです。
 この2つのラインが引かれてから、白ラインは倉庫内の見栄えを良くし、黄ラインは危険防止に対する意識向上になり、以前に比べとても良くなりました。

 

「こうしたい」から「こうする」へ

春日井支店 谷川 光史

 半期を振り返ると、一進一退の日々だったと反省しています。「報告、連絡、相談を良くしよう」と言いながら、自分都合を優先させることが、悪い結果を生んでしまうことを痛感しています。
 そんな中でも小グループ活動を通じ、「こうしたい」という前向きな氣持ちが社員の中から生まれています。支店内での野菜づくりを通し、作物を育てる喜び、収穫した野菜を料理してみんなで食べる喜びなどを分かち合いました。また、事故防止のための掲示物を工夫し、仕事先での注意事項を目で見えるようマニュアル化したりすることで、会話や相談する機会が増えました。厳しい経済環境の中、自分たちでできることをやろうと、車輛整備や洗車の徹底、燃費向上への取り組みなど、関心も高まっています。

 今後は、一番大事な日常の関係を良くするための活動を、管理者、事務職員、安全委員が中心となり進めて行きます。

 

周囲の視線

四日市支店河芸営業所 野島 孝宣

 最近、営業所内でのある変化に氣づきました。

それは、周囲の人達の僕を見る目です。私自身、特別変わった行動を取っているわけでもないのですが、なぜかいつも視線を感じていました。

だんだんとその事が氣になり、みんなの視線の先を探ってみたら、その先には僕の大きな大きなお腹がありました。

「しまった!」と思い、慌てて体重計に乗ってみると、なんと100kgを軽く超えているではないですか。去年の夏は70kg台の体重を維持していたのですが、この数ヶ月で30kgも太ってしまいました。

 これからは身体の事を考えダイエットをすると共に業務にも今まで以上に精を出し取り組んで行きます。


氣持ちの変化

四日市支店河芸営業所 筒井 健二

 上司が変わった事により自分自身の氣持ちが変化した事だと思います。

ここではあえて名前は伏せて置きますが・・・この上司、やたら口うるさく、「ちゃんとやっとるか?!」「アホか!」「あれはどうした?」「これはこうしろ!」など脅かしに近い励ましの言葉をかけてもらっています。

 毎日、今度は何を言われるのか震える日を続けているうちに業務内容が一変しました。今までの仕事のやり方と今の仕事のやり方が一緒ではいけない、うるさく言ってくれる上司も本氣で自分達の事を思って言ってくれているのだと氣づきました。

 上司の本氣に答えられるよう、もう一度、自分の仕事のやり方を見直して、自信を持って報告できるように頑張って行きます。

 くどいようですが上司の名前は伏せておきます・・・。

 

三好農園が出来た事

三好支店 三浦 誠

 最近一番支店内で変化したものというと、畑が支店内に出来た事です。

キュウリ、ナス、トマト、スイカ、イチゴなど10種類の野菜を育て、収穫するまでには、色々な苦労やみんなの協力がありました。

 鈴木支店長、山田主任、夜間乗務職員の人たちを中心に耕し、うねを作り、苗を植え、昼間の乗務職員の方から竹で作った囲いやビニールで覆いを作って貰ったりと支店みんなで関心を持ち「今日は花が咲いたね」「大きくなったね」「美味しいね」と笑顔が多くなったと思います。

畑を中心に支店内が明るくなり、一年を通じ、除草作業をする事で支店の美化にも繋がっています。畑仕事を通じてみんなの輪ができました。

今度は冬野菜の植え付けをします。

 

きれいな社用車・

整理整頓された机

本社 営業推進本部 金山 健太

 9月度安全委員会で、他支店から見た本社の悪いところの項目から「社用車が汚い」「机の上が整頓されていない」との指摘をいただきました。

以前から言われてきた事でしたが、変わっていないのが現実でした。

それぞれを本人まかせで、お互いに指摘をしないまま、ズルズル・・・。

「このままではいけない」と各自が率先して行動し始めました。

まず、社用車洗車管理表を星野さん中心に作成、これが効果てき面。皆の社用車への意識が変わりました。

そして机の上、役職者自ら改善に取り組み皆の意識が一気に高まりました。また、お互いに指摘し合える雰囲気も出来てきています。当たり前の事が、人には指摘しながら自分たちが出来ていなかった事を反省し、決めたことを継続していきます。

みなさんも、本社にお越しの際は、是非見て下さい。万が一出来ていなければ、おおいに指摘して下さい。

 これが、本社の決意です。

 

新入社員

車輌 平 一人

 車輌部で最近変化した事は、新入社員4名が入社したことです。

それとは逆に、私を含めた3名が今年になって定年を迎え、嘱託社員として働かせていただいています。

4人の新入社員は年齢もまだ若く、その明るさで周りの人との会話にも楽しさが溢れています。現在15名体制になり、夏場の仕事量の多さも効率良く進める事ができました。

また、新人の方へのアドバイスや日常の体調管理なども周りのみんなが声掛けを積極的に行ない、安全第一を意識し、事故防止に努めています。

 これからも一人ひとりが楽しく働けるように大宝の理念や方針、仕事の大切さを学び、自ら変化出来るようにしていきます。

 
 

 


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