黒川支店 山崎 藤則

 

@ 1977、1 No、113号 「午年」より
 今年は3度目の私の年、男盛りの真っ只中でもあり一度は障害馬のようにジャンプしてみたいとも思っていますがどうなることでしょう・・・。

A 私が最初に社内報の原稿を書いたのは、32年前守山営業所に勤務していた時でした。今はその守山営業所も無くなり、当時の仲間もみな退職してしまいました。

私も後どのくらい仕事ができるのか分かりませんが、健康に氣を付けて、少しでも役に立ちたいと思っています。

 

 

金山支店 仁科  実

 
 

@ 1985、3 No、200号 「初節句」より
1984.5.31生 長女 裕子さん
 私は、まだ生まれて8ヶ月です。お父さんは、私が優しく、素直でみんなに愛される女の子に育ってほしいと願っています。

でも悪い虫がつかないかとも心配しているそうです。

A 早いもので、娘の初節句から25年が過ぎました。

大きな病気をすることもなく、今では結婚し、子供も1人いて幸せに暮らしています。ふと自分の老いを感じる今日この頃ですが、これからも孫を連れて遊びに来てほしいと思います。

 


 

西春支店 支店長 金田 芳久

 

@ 1993、11 No、304号 

「運動会パフォーマンス1位、ザ・歌舞伎でみごと3連覇」より
 あの広いグランドに負けないくらい大きな舞台の持ち運びと、きらびやかな金屏風の出来映えが不安でしたが、みんなの努力でパフォーマンス一位という結果につながり、狙った3連覇を果たす事ができました。

A 41歳で乗務職員として入社し、2年目でパフォーマンスリーダーをやらせていただいた事は、今思えば懐かしく、誇りに思っています。

その頃は大宝の事もほとんど分からず、無我夢中で少しでも自分を知ってほしいと何事にも取り組んでいました。もう一度その氣持ちを思い起こし、氣慨を持ち、役に立てる自分をつくります。


港支店 三浦 朋哉

 

@ 1994、6 No、311号 新人紹介 「ヨロシクおねがいします」より
 現在港支店一の若さを誇る18歳。身長173cm、入社時70kgの体重が5kg減って、今は65kg。心労(!?)か今までラクをしすぎていたのか……原因不明です。食欲は以前と変わりなく、好物は肉類、嫌いな食べ物はトマト。

A 今から15年前の入社当時の原稿と写真を見て一言。

「若すぎる・・・」と思いました。当時は支店一若かったのですが、今や34歳となりました。

あの頃のように身体は動かなくなりましたが、無理をせず無事故で仕事ができるように頑張ります。


犬山支店 長谷川 正樹

 

@ 1987、3 No、224号 「わたしたち初節句です」より
S61、3、5生 長女 真美さん
 我が家のやんちゃ娘は、よく食べ、良く動き順調に育っています。

今は手を貸すと何とか一人で歩けるようになり、少しずつ知恵がついてきました。真美には、やさしく人に愛される子供になってほしいと家族みんなで願っています。

A 娘は専門学校を卒業して、今は我が家から美濃加茂市へ仕事に通っています。

休みの日や夜など、家にいる時は長男の子供の面倒もしっかり見てくれます。現在8人の大家族、お互いに助け合い楽しい毎日です。


 

中川支店 水野 鬨雄(ときお)

 

@ 1990、5 No、262号 新婚さん登場 「満開の桜に祝福されて」より
 3月25日に結婚式を挙げました。当日は前日の雨が嘘のように晴れわたり、満開の桜も私たちの新しいスタートを飾ってくれました。

親、兄弟、多くの友人に祝福されて、すばらしい記念日となりました。

A 結婚して20年、妻は持ち前の明るさで病弱な母
(86歳)の為に食事療法や運動等に日々氣配りをしてくれています。

私は入社して23年、嘱託社員として皆様に支えられ4年が経過しました。

皆様や家族に出会えた幸せに感謝です。

今後も健康に留意して、一日一日を大切に過ごして行きます。

 

大高支店 坂野 孝治

 

@ 1982、7 No、168号 「私とトラック」より
 車はものを言わない。しかし、たくさんの荷物を積んで私達と一緒に働いてくれる。雨の日、風の日、また雪の日もある。そんな日に故障でもすれば、一番先に困るのは自分であろう。車が快調であれば、安心感が出て氣持ちにゆとりが出るのではないですか?

A 事故を防ぐ二つのゆとり、それは心と時間のゆとりです。

危険予知を行ないながらの運転は事故防止に大切なものです。

交通は戦争です。「私とトラック」を168号に書いた頃から変わることなく、日々の始まりにまず「基本を守り心の点検を」と心しています。

 

 

岡崎支店 工藤 清美

@ 1996、1 No、330 家族紹介 「元氣をくれるおてんば娘」より
 私の家族を紹介します。私と妻と幼稚園(年中)に通っている長女と、もうすぐ2歳になる次女の4人です。この秋にもう1人家族が増えます。下の子は一番手のかかる時でおてんばですが、とってもひょうきんな子です。

A この当時は下の子が生まれる前でした。現在は、上から中学1年、小学4年、2年と本当に月日が経つのは早いと感じます。

子供たちが部活に勉強にと、毎日忙しく頑張っている姿が私に力を与えてくれます。今では一番下の子が元氣一杯なおてんば娘です。

 

岡崎支店 川上 勝信

@ 1987、4 No、225 「野球チーム アウトローズ 誕生」より
 この春、岡崎支店では野球チームを結成しました。野球チームを作ろうという話は去年の暮れから支店内で出ていたのですが、なかなか実現出来ませんでした。そんな、みんなの念願がかなって2月11日に軟式野球連盟岡崎支部に「アウトローズ」という名で正式に加盟する事となりました。

A 23年前に発足した野球チームは、8年後に解散しました。

当時の監督は何を隠そう三好支店の柚原リーダーです。当時は業務終了後に和気あいあいムードでよく練習していました。

好きなことを仲間と一緒に出来る事は最高ですね。

 

岡崎支店 加藤 啓一

@ 1995、6 No、323 「誇りを持って仕事をしよう」より
 新年度から始めた新入社員ミーティングは、毎週金曜日に新入社員のみなさんと安全委員が集まり、過去の事故事例を用いた事故分析、意見交換を行なっています。

こういった考え方の教育、指導が確実に成果となって表れています。

A 原稿を読み思い返すと、この当時は出会いを通して多くの方々から様々なチャンスを頂き、色々なことにチャレンジさせて頂いた頃でした。

自分なりに夢や目標が結構あって、毎日が充実していた時だった事を思い出します。


 

春日井支店 森山 篤哉

@ 1995、5 No、370 「小学校入学」より アンケート
名前は? 森山愛彩(あや)
誕生日は? 平成4年4月23日
入学して嬉しかった事は? 仲の良いお友達と一緒のクラスになれた事
お子様へのメッセージ お友達をたくさん作って、色々なことにチャレンジしてね

A 今から10年前、希望を胸に輝いていた小学校の入学式。

親としてあの頃からずっと可愛いという氣持ちは変わっていないのですが、親の矛盾した行動に氣付き始め、口調がきつくなってきました。

愛彩は相手の氣持ちが分かるやさしい子です。

これから共に学び自分を大切にしていこう。

 

四日市支店 磯部  寛

@ 2003、4 No、417 「初節句」より
平成15年2月9日生  ひなたちゃん アンケート
お子様の好きなものは? お母さんのおっぱい・お昼寝・おもらしです
家の子ははっきり言って「・・・です」
お父さん似です
お子さんへメッセージ  名前のようにあったかい、優しい子になってください

A 早いもので初節句からもう7年が経ちました。

この4月には小学2年生になります。妹も出来て、よく面倒も見てくれ、お手伝いもしてくれるやさしいお姉さんになってきました。

ただ一つ残念なのは父親似なことだけです。

 

三好支店 主任 三小田裕美


@ 2004、9 No、434 「上半期 おもしろ川柳」より
 「ウエルカム 今日は どちらのお国から?」
 三好支店には国内、外から老若男女問わず、中学生から経営者の研修まで沢山の方が見学にいらっしゃいます。まず倉庫内に所狭しと並べられた商品を見てびっくり。そして明るく元氣な挨拶で迎える社員の皆さんの対応に感激。笑顔で「ブエノスディアス」と聞き慣れない挨拶が返ってきました。

A 10年前から始まった海外技術者研修協会からの研修生の見学は現在も毎年色々な国の経営者の方がみえます。

以前は外国の方と言う事で、支店のみんなもかしこまっていましたが、今は4カ国の方と一緒に働いているので、海外にも通じるスマイルで挨拶できるようになりました。

私もやっと「普通」の事が出来るようになってきましたが、もっと社内、外に通じる振舞ができるよう、心掛けていきます。

 

 

車輌部 班長 久保田紀之

@ 1989、3 No、248 文化祭演劇部門グランプリ
「二連覇めざし、早くもスタート」より
 人数が少なくても、全員参加の一人一役で各自がその場その場で主人公になり一所懸命にやりました。みんなの力が一つになれば優勝も実現できることが、とても嬉しく思いました。

来年も絶対に優勝し、2連覇を達成するぞ。

A 車輛部では過去に3回のグランプリを獲っています。

第23回の文化祭からは港支店と合同で文化祭に参加しています。

今後も港支店とコミュニケーションを取り一致団結、楽しく共感できる仲間作りをして優勝を狙います。

 

本社総務部 係長 辻井 卓夫


@ 1995、10 No、327号 「明るく 楽しく」
 頑張り屋さんの長女「愛美(まなみ)」はチャキチャキの小学5年生、長男でマイペース、おっとり型の「敦人(あつと)」は小学2年生、その2人と大きな長男のお父さんを束ねているのが、いつも元氣で明るくて時々怒鳴りまわっている奥さんの「末子」。「明るく、楽しく」がモットーの辻井家です。

A 家族紹介から14年余り経ちました。

当時小学生だった子供2人も、お陰様で成人しました。父親ゆずりのわがままをやや引き継いでいますが、程良く仲良く暮らしております。

デフレの影響でチャキチャキだった娘は職安の職業訓練中、おっとり型の息子も就職浪人ですが、父親共々人生勉強と捉え、めげずに「明るく、楽しく」がんばっていきます。

 
 
 

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