『
ものは考えよう 』
「もの事は考え方次第で良くも悪くも解釈できる」
私の両親は昭和初期生まれという事もあり、私が物心付いた頃には諺を例えにいろいろと教えてくれました。
小学校中学年の頃、諺辞典を買ってもらい、改めていろいろな諺の意味を理解しました。今も何か事がある度に諺をあてはめて考えています。
最近の出来事ですが、業務でミスをして反省文を書くことになりました。
一瞬「本当は隠しておきたいのに・・・面倒くさいな・・・」と頭の中をよぎりましたが、「ものは考えよう」と思い直しました。
反省文を書くことでその時の行動、氣持ちを振り返ることができ、なぜミスをしたのかを再度確認することが出来ます。
そう思うと反省文に対しても、素直に真剣に向き合うことが出来ました。
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