黒川支店 Dグループリーダー 石川 常広

 今年度私たちDグループは、車輌管理をグループ活動として取り組みます。オイル交換を管理することを中心に活動することで、路上故障をなくして行きます。

昨年までは、オイル交換の時期を貼り出し各個人にまかせて交換してもらっていましたが、業務の都合等で、交換すべき距離をかなりオーバーしてから交換していた車輌がありました。

それをなくすために今年度は、早めに掲示するとともに車輌担当者にアプローチをかけて確実に交換してもらえるような活動にして行きます。

管理表も昨年までの号車順ではなく、トン数別の表に変えて掲示し、誰が見ても分かりやすいようにします。

今年度、黒川支店の「車輌故障 0(ゼロ)」を目標に活動して行きます。

 

金山支店 7・8・9(ひやく)グループ安全委員 水谷 康雄

 昨年は、整備講習会などいろいろな事をグループで考え活動をしました。

1年間を通じて活動できた事は、休憩室の灰皿や空き缶、ペットボトルの片付けとテーブルの上の整理など身近なことが中心でした。

今年度は、できないことを無理してやるのではなく、やれることを確実にやって行こうと考えています。

また、3月度に車輌部の方が行なってくれたような講習会なども、支店全員を巻き込んで行なっていきます。

整備管理者である私が支店の車輌の事をきちんと把握していれば防ぐことができた車輌故障が、昨年何回かありました。

今年度は私が把握する事はもちろんですが、支店のみんなが車輌について知らない事をそのままにならないよう、積極的に教えて行きます。

 

西春支店 Dグループリーダー 下元 雅哉

 今回初めてグループリーダーを務めさせていただくことになりました。

私がまず考えたのは、決められたことは最低限やるということと、グループのみんなに進んで活動をしてもらうということです。

「決められた事は最低限やる」これはグループ活動だけでなく、業務においても大切なことだと思います。

安全委員の宮田さんと話し合い、どのように進めて行くかを考え、協力し合って、グループのみんなと一致団結して活動して行きます。


港支店 チャパネット高田リーダー 高田 雄志

 今年度私たちチャパネット高田グループは、支店の仲間から3事故を絶対に起こしてほしくないという思いから、今までに自分が起こした事故や過去に大宝で起きた事故をもとにした、過去の事故事例に学ぶという活動をします。

仲間とは?業務とは?などをいろいろと考え、グループで話し合って行きます。それに加え、支店内外の美化をテーマに支店周辺の歩道の清掃、道路わきのゴミ拾いなど、自分達が日頃使わせていただいている道路を感謝の氣持ちを持ってきれいにします。

これらのグループ活動を通じて、仲間との絆を深め、今年度が終わる頃にはメンバー同士が仲良く、そして周りの仲間にも絆の輪を拡げる事ができるように、楽しんで活動して行きます。

 

犬山支店 メガMAX班 安全委員 稲垣 弘美

 私たちメガMAX班のグループ活動は、昨年度取り組んだ「商品事故を減らす」活動を継続して行きます。
昨年度の商品事故状況を見ると、同じ人が何度も破損を起こしたり、積み込みをしてくれるリフトマンの方とのやり取りが出来ていないために、養生材が倒れ破損するなど、氣の緩みや油断が商品事故に繋がっていました。
 支店の仲間みんなが「商品事故を起こさない」という意識をより強く持ち、各グループメンバー同士で声掛けし合えるよう、グループ単位のグラフを作成したり、毎週作業時における指差し呼称ポイントを掲示するなどをグループ会議で案を出し、話し合い、自分達が楽しんで活動に取り組んで行く事で、支店全体に伝え、三事故防止に繋げて行きます。

 

中川支店 風の用心棒 安全委員 濱田 康義

 新しくグループ編成がされ、頼もしいメンバーが揃い、すごく心強く思います。今年度私達グループの活動である、空調の清掃と整備を通してグループメンバーの団結とやる氣を最大限に保ち、支店全体を巻き込んで安全活動を推進して明るく楽しく活動して行きます。


 リーダー 原田 裕樹

 今年度私達グループの活動は、支店にある空調の清掃、整備をして行きます。

毎日使うものなので、月に一度はしっかりきれいに清掃して、支店内にきれいな空気を入れ込むと同時に、私達グループの持ち味である元氣の良さも支店に入れ込みたいと思います。

 

大高支店 Aグループリーダー 杉浦 俊宏

 私達のグループは構内清掃をグループ活動にします。

私達のグループは主に定温共配で食品の配送をしているメンバーと夜勤でコンビニ配送をしているメンバーで構成されています。

私も定温の仕事で食品配送をしています。配送をしていて思う事は、納品する場所はお客様の目につかない店の裏口が多いのですが、店の裏までいつも綺麗にしている店への納品には、商品の置き方にも氣を使うし、ゴミが落ちていれば、たとえ自分が落としたゴミでなくても拾ってゴミ箱に捨てようと思います。

これは支店内でも同じで、いつも綺麗にしていればゴミを捨てる人はいなくなるだろうし、氣付いたゴミを拾ってくれるようになると思います。

そんな支店にするために、グループメンバーとのコミュニケーションを密に取り、1年間活動を継続して行きます。

 

春日井支店 倉庫チーム 佐々木 隆司

 今年度私たち倉庫グループは「きれいな職場作り」を活動の目標にがんばって行きます。

春日井支店ができて、20年以上が経ちます。普段業務をしている時はあまり氣にならないのですが、よく見てみるとシャッターがずいぶん汚れていたり、柱のサビが目立つようになっていたり、意識して見てみると氣になる点が出て来ます。

慣れてしまって当たり前になっていることをもう一度見直し、みんなで協力して活動して行きます。

今は活動場所をピックアップしている段階ですが、みんなで話していると、各自が氣になっていた事や、話を聞いてみて初めて氣付く事など、いろいろな発見があります。良い職場作りにみんなでがんばって行きます。


岡崎支店 シェークグリーンリーダー 森本 誠

 私達のグループ活動は、支店全体の改善です。

例えば駐車場の草取りですが、今までは年に4〜5回、早朝活動として支店全員で行なってきました。

これをグループの活動としてやって行こうと、石原安全委員との話し合いで決めたので、グループメンバーでやり遂げて行きます。

他には支店内の蛍光灯の交換や担当が決まっていないトラック2台のバッテリーチェック、オイル交換など、少しでも自分達でできる事を探し、いろいろな活動を通じて、より良く働ける環境を仲間に提供できるように活動して行きます。


四日市支店 チーム・K リーダー 毛下 成人

 私たちのグループは今年一年、支店内の整理整頓を活動として取り組んで行こうと思っています。

今の支店内は、使ったら使いっぱなしで整理整頓がまったくと言っていいほどできていません。

使ったものも散らかり放題で片付けてもすぐに散らかってしまいます。

それを私たちのグループで新たに片付け場所を設定し、テープで区画分けをしようと思っています。

さらに整理されている様子の写真を撮ったものを見本として貼り付け、誰にでも分かるようにして行きます。

この活動で支店のみんながきちんと守ってくれるようになれば、支店も綺麗になって行くと思います。

今までは忙しいことなどを理由に、活動が停滞していましたが、今年度は、私たちグループが四日市支店を引っ張って綺麗にして行きます。


三好支店 ユニコーン 安全委員 渡部 明信

 今年度はグループとして、一人ひとり意見を出し、話し合うことを継続します。グループ活動として、
1、毎週水曜日の夜19時位に集まり、構内清掃か活動内容を変えながら活動する
2、ゴミステーション清掃を継続する(ゴミを分別して捨てるカゴの事を三好支店では、ゴミステーションと呼んでいます)
3、月に一度はメンバー全員が集まり、本音で話し合う場を設ける
私たちのグループのメンバー構成は、流通職員、乗務職員がおり、業務の内容も異なりますが、全員で集まる氣持ちを高めて活動して行きます。

そして今年こそ、1年間を通じて楽しみながら結果を残し、達成感を味わいたいと思っています。


本社 2班営業推進本部 金山 健太

 今年度、本社のグループは昨年度と同じメンバーで活動して行きます。

私たち本社2班の昨年を振り返ってみると、毎日顔を見合わせているにも関わらず、お互いへの関心が薄かったように思います。

そこで今年度のグループテーマを「自分たちから発信してコミュニケーションの場を作って行こう」にしました。

本社では昼食時に毎日交代で味噌汁当番が味噌汁を作っています。

その時に「自分たちで作った野菜で味噌汁が作れたら」という案から屋上でプランター野菜栽培を計画しています。

自分たちで作ったものをみんなで食べて同じ氣持ちを共有できたらいいと思っています。

まだ、何を作ったらいいのか?どんな野菜が作れるのか?を相談中ですが、お互いに共感できる元氣な活動を行なって行きます。


車輌部 Aグループ 安全委員 成田 一彦

 車輌部ではAグループとBグループに分かれて、日々活動しています。

毎日朝礼の前には自分達が働く工場内の清掃をします。

また業務中の仲間に関心を持ち、お互いに声を掛け合い、労災事故にならない環境作りにみんなで真剣に取り組んでいます。

車輌の引き取りや納車に行く仲間には、安全を何事よりも優先するように呼びかけています。

終礼時には、一日の業務の中で氣付いた事、ヒヤリとした事、失敗した事を報告し、それに対してのアドバイスをするなど、情報を共有するようにし、明日からの業務に活かせる活動をしています。

これ以外にもトイレ清掃と廃油の清掃を月毎に交代で行なっています。
 全員が安全委員という意識を持って活動を継続して行きます。


西春支店 安全委員 佐竹 大輔

※ 「『掃除道』を読んで  著者 鍵山秀三郎 (かぎやま ひでさぶろう)」

 小グループ活動について考えるきっかけになればと、この本を本社教育部門田課長から紹介していただきました。

掃除を通して色々な事に氣付き、会社や学校、地域社会を良い方向へと変えてきた実績のある人の本です。
 最初に疑問に思ったのは、なぜ掃除をする事で会社の経営や、荒廃していた学校の雰囲気が良くなるのかということでした。
 子供の頃から、自分が使用する場所は自分で掃除をすることが、自分の為であると教えられてきました。でも自分の為だけであるとすれば、汚れている状態が自分にとって違和感が無く、気にならないならば掃除をする必要が無くなってしまいます。
 しかし、掃除をしないことでそこを使用するすべての人の精神的な安定が崩れ、間違った方向へ自分の言動、行動を向わせます。そんな気持ちに周りの人をさせない為にも掃除は必要であり、どれだけ周りの人に配慮できるかが掃除を通しての訓練だということです。
 よって、安全活動の要である小グループ活動で掃除をする事は、周りに対しての配慮の氣持ちを持ち続けることで、安全を自らが創り出し、周りの人達を守ることに繋がって行くのだと感じました。

 

 


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