黒川支店  市野 巡

 私が、今年一番涼しさを感じたのは8/3〜8/15に行なわれていた「名古屋城宵まつり」に行った時でした。

意外かと思われるかも知れませんが、街中のコンクリートジャングルから抜け出し、緑の木々、庭園、玉砂利の道を歩いていると肌寒ささえ感じる程でした。
 昔懐かしい縁日の金魚すくい、ゴム銃の射的で遊んでいると子供の頃を思い出しました。

天守閣も夜間公開されており、尾張名古屋の魅力を再発見することができました。

イベントでは「名古屋おもてなし武将隊」の演武もあり、楽しい夜を満喫しましたが、最近では交通事情や警備の面で、お祭りが少なくなり、風情が減ってきていることに少し寂しさも感じました。

 

金山支店 林 美恵子

 贅沢ですが、私は毎日避暑地に行っています。

時間も決まっていて約30分間程。それは出勤に使う地下鉄名城線です。

朝の車内は空いていて必ず座る事が出来ます。汗を拭きながら電車に乗り込むと、そこはもう別天地。程良い冷房と振動の快適空間です。

私だけの自由な時間。週刊誌の見出し、催物の案内等の吊り広告をぐるっと見回したり、周りの乗客の服装や靴をひそかにチェックしたりします。
 そして今日一日のやるべき事を考えたり、カッコ良く読書のひとときにもします。

でも時には眠くて寝てしまったり・・・(本当はこれが一番多いかな?!)ともかく毎日健康に、目的地があって通勤できる事、仲間に会える幸せなど、日々の小さな事にも当たり前でなく、感謝できる私になりたいです。

 

 

西春支店 宮田 昌峰

 避暑地で思い浮かべるのは滝です。

岐阜県に「養老の滝」という有名なところがあります。

見た目にも体感的にも涼しく感じられ最高の場所だと思います。

私が家族と行ったのは冬だったので、夏とは違いとても寒かったですが、夏の暑い時に行けばとても涼しく、氣持ちが良い場所です。
 話は変わりますが、業務中にも私が避暑地だと感じる場所があります。

それは納品先の冷蔵庫に入って納品をする時です。

暑い外から冷蔵庫の中に入った瞬間に、ひんやりとした空気に包まれると避暑地だなぁと感じます。

 


港支店 近江 俊之

 私が涼しさを感じるのは、地元北海道に帰省した時です。

地元を離れて8年になりますが、以前は夏でも最高気温が24〜28℃で、毎年お盆に帰省するのを楽しみにしていました。

 地球温暖化のせいか、今では気候の変化で北海道でも30〜33℃くらいまで気温が上がるようになり、北海道でもエアコンを使う家庭が増えています。

ここ2年ほどは、北海道に行っても暑いし、休みの予定も合わないので帰省していません。
 ちなみにもう一つ私が避暑地だと感じるものが、仕事が終わって自宅に帰り、風呂上がりにエアコンが効いた部屋で、プレミアムモルツを飲むことです。

 


犬山支店 大貫 厚志

 最近のトラックの車内はとても快適で、まさに避暑地だと感じます。

ジリジリと焼けるような暑さの日中でもエンジンをかけ、エアコンを効かせた車内では快適に過ごすことが出来ます。

私がトラックに乗り出した頃は、まともにエアコンの効く車輌が少なく、夏になると毎年背中にあせもができていました。

運転席のドアに三角窓があり、その窓を開けると外から風が車内に流れ込み、その風で涼んでいたことを思い出します。
 トラックも進化し装備が年々良くなり、今ではとても快適に乗務することができます。

これから先10年、20年と経つとより進化が進み、快適さが増すことを期待し、まだまだ暑さの残る中、安全運転でがんばって行きます。

 

中川支店 原田 裕樹

 最近の私の避暑地は、中川支店です(決して家に帰るのが嫌だという意味ではありません)。

暑い中仕事を終えて帰ってくると、関山さんが仕事の合間に作ってくれたキンキンに冷えたお茶が待っています。

暑さとの戦いから帰ってきて、この冷えたお茶を飲むと、身体だけでなく心もクールダウンできるのです。「関山さん、毎日ありがとう!!」


中川支店 関山 章三

こんなことで感謝してくれる原田さんの氣持ちに、こちらもありがとうです。
 少しでも支店の仲間を癒したいと思い、始めた「麦茶サービス」も6年程が過ぎました。

完売の時は嬉しいのですが、飲み残しがある時はちょっぴり寂しくなります。

この暑い夏を乗り切れるよう、支店の仲間のために作り続けて行きます。

 

大高支店 津々木 照

 私が幼い頃に避暑地として出かけた場所は、家族と行った山や川、そして友達と行ったプールや海です。
 自分の車を購入した時は、心霊スポットと言われるところに無理矢理連れて行かれ、違う意味で寒い思いをした事もありました。

今は業務で低温の配送をしているので、大高支店の定温倉庫内が私の避暑地です。

冷蔵庫は5℃、冷凍庫が−40℃に保たれているので、涼しいを通り越して、寒いというより痛いと表現したほうがいいのかも知れません。

冷凍庫での私の密かな楽しみは、梅雨の時期に運が良いと、ダイヤモンドダストが見れることです。

氣になる方は、梅雨時に大高支店に遊びに来てください(笑)。

 

岡崎支店 橋本 達也

 私の避暑地と言えば、軽井沢の別荘でテニスを・・・と言いたい所ですが、貧乏暇なしを絵に描いたような生活をしている私が涼しさを感じるのは、クーラーの効いた自室に引きこもり、怠惰な休日を過ごすときです。

レンタル店で大量にアニメのDVDを借り、キンキンに冷えた部屋でビールにおつまみ、アイスクリームを食べるのが至高の時です。

これが毎年繰り返される私の夏の過ごし方です。
 そしてもう一つの避暑地、それはパチンコ屋さんです。

勝てば官軍、負ければ地獄ですが、涼しい店内でストレス発散になります。まさに私の避暑地です。


春日井支店 加藤 明美

 私は、自宅から支店まで自転車で通勤をしています。

約20分間の通勤時間になりますが、7月、8月の真夏には会社に着く頃には汗をたくさんかいてしまいます。
 そんな私の心と身体を癒してくれる場所があります。

それは2F事務所の中にある、とある一角です。その場所はエアコンの風の通り道で、涼しい風が心地良く吹き抜けます。

私はそこで2〜3分ですが、じっと汗が引くのを待ちます。

全身に心地良い風を感じて、心と身体をリフレッシュして「さぁやるぞ!」と氣持ちを切り替えてから、いつも仕事に臨みます。

 

四日市支店 中村 好貴

 私は普段、四日市支店日永営業所で食品の出荷作業をしています。

西側の広いホームが作業場ですが、夏の夕方には西日が当たり気温が35℃前後の中、飲料を満載したカーゴ車を移動させることは、暑さとの戦いでとても辛いです。
 またその一方で、四日市支店の冷凍庫に入り、業務用冷凍食品の出荷もたまにしますが、マイナス15℃の冷凍庫は避暑地と呼ぶには少し過酷な環境です。

 昨年末から冷凍庫での業務を始め、松田支店長のお下がりの防寒着を着込んで出荷作業をしていますが、1時間半が限界です。

35℃の作業場からマイナス15℃の冷凍庫は気温差は約50℃。

辛いですが、先輩達と楽しく出荷作業をしています。
 みなさん、この暑さに我慢できなくなったら、いつでも四日市支店の冷凍庫に『避暑』に来てください。

 

三好支店 安藤 秀久

 私の避暑地は、現在住んでいる山に囲まれた我が家です。

名古屋から車で約1時間半の所で、岐阜県と長野県に近い山間地で、豊かな自然を背景に四季折々の様々な景色が観られ、その中でも特に夏は涼しく快適です。

名古屋生まれの私には最高の避暑地です。都会では考えられないですが、熱帯夜もなく、星空もきれいで、窓を開けて寝ると朝方は寒くておもわず布団をかける程です。
 通勤は遠くて大変ですが、豊かな自然に囲まれ、空気が澄んでいてエアコンが無くても、自然の風で十分です。

みなさんも一度遊びに来てください。「冬は寒くておすすめできませんが、夏はいいですよ!!」

 

本社 経理部部長 足立 敏治

 本社の私の席は、クーラーの冷気を遮る柱があるためクーラーの効き目がありません。

暑がりで汗かきの私は、一昨年お尻にカビが生えるという事態に陥りました。このままではいけないと様々な対策を施しました。

まず「空調座布団」を購入しました。

乾電池式でファンを回してお尻の下に風を送り込むというもので、スイッチを入れた瞬間に風が入り、お尻も汗ばむ事なく気分爽快です。自家用車にも取り付けてあります。
 さらに首に掛けて使う超小型扇風機も購入しました。

これもスイッチを入れた瞬間に首元に風が当たって爽快感を味わえます。

そしてもう一つが、スプレー式のミストファンです。

冷蔵庫で水を冷やしておき、ミストを顔に吹き付けファンで冷やすと凄く効き目があります。

これらを駆使して猛暑を乗り切り、2度とカビを生やさないように過ごしたいと思います。

 

車輌部 北 昌広

 私が避暑地と感じる所は、山や川、木がたくさんある所です。

特にバイクで遠出をした時に走る道がサイコーに大好きです。

この時期の山間部の涼しさは格別で、のんびり走ったり、道の駅などで停まってゆっくりします。

また樹齢何百年と言われる大木を見るのも好きで、年に一回は作手村の方にツーリングに行き、大木を見に行ったりもします。
 今年はまだ行っていないので、バイクが直り次第行こうと思っています。

みなさんも、自分だけの避暑地を探しに行ってみてはどうでしょうか?とても楽しいと思います。

私も、もっともっと色々なところに出掛け、私だけの避暑地を探します。

 

 


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