各都道府県トラック協会主催のトラックドライバー・コンテスト(全国出場者数約4,000名)を勝ち抜いた代表者173名が「交通事故ゼロを目指して」をスローガンに、プロドライバーとしての知識と技術を競い合いました。
当社では9年前に初めて愛知県大会に出場。具体的なやり方も分らない中で出場して下さった選手の中の1人である犬山支店大澤浩一さんが、今年初めてトレーラー部門で愛知県代表として全国大会に出場いたしました。
独特の緊張感が漂う会場に新鮮な気持ちで向い、貴重な体験を楽しんで参りました。初日の筆記試験と点検競技を順調に終えて意気揚々と迎えた2日目、運転競技最後の車庫入れで少し上がってしまいタイムオーバーとなってしまいましたが、堂々の健闘ぶりでした。
引率と応援代表の犬山支店の上杉さんと私は大満足でしたが、大澤さん自身は残した悔いを晴らすために、来年もう一度出場すると断言していました。
この間、応援してくださった犬山支店はじめ会社の皆様ありがとうございました。
そして、大澤さん本当におつかれさまでした。
これからも、プロドライバーとしての誇りと責任感を胸に、安全活動における全社の牽引者となってください。