交通遺児らを招いてクリスマスパーティ開く 

(財)東海交通遺児を励ます会

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12月23日(火)、名古屋市千種区のメルパルクNAGOYAで(財)東海交通遺児を励ますが主催して開かれたクリスマスパーティには交通遺児や関係者ら約300名が出席しました。


 パーティでは小笠原会長の挨拶に続いて、ご来賓の方々のご挨拶の後、小・中学生の交通遺児の方とお母さんたちによる作文が朗読されました。自らの体験を語ると共に、「これ以上悲惨な交通事故を増やしてはならない」と、ハンドルを握るドライバーの皆さんに安全運転を強く訴えました。

 また、この一年の間に励ます会へご寄付された方々や団体に感謝状が贈呈され、来年小学校へ入学する交通遺児の皆さんに入学祝い金とランドセルがプレゼントされました。

 立食パーティでは美味しい料理を味わいながらマジックショーを楽しみ、サンタさんからのステキなプレゼントに子供たちは大喜びしていました。


大宝運輸のボランティアサマーキャンプのスタッフリーダーとして参加し、今回のパーティでサンタクロースに扮した三輪裕二(営業推進本部)さんのコメント

 久しぶりに子供たちに会えてうれしかった。

元気に楽しいお正月を迎えて欲しい。私も社内の安全活動に真剣に取り組み、悲しくつらい事故を無くしていくよう広く訴えていきます。

 財団法人東海交通遺児を励ます会 ご案内


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