第21回大宝文化祭を終えて


実行委員長 落合政春

副実行委員長 辻井卓夫

 第21回大宝文化祭を多くの方々にご協力頂き楽しく無事に終えることができました。ありがとうございました。
 昨年12月から約2ヵ月間、テーマとして『笑顔』を掲げ82名の実行委員が部長・副部長を中心に全体を運営させていただきました。

ベテラン・新人も入り混じりながらながら、各部、手探りの部分もありましたが、それぞれ工夫を重ね、どうしたら社員と家族の皆さんが楽しむことができるかを考え運営してきました。
 各部の連携不足や支店への伝達もれなどもありましたが、足らないところを補い合い、当日は一人ひとりが力を出し合って補充できる風土があったからこそ出来た文化祭だと思います。
 文化祭の結果はその準備期間はもちろんののこと、1年間のその支店の組織風土がそのまま現れます。どれだけ仲間の人生や日頃の言動をより良いものにしていくためにお互いが関心を持てているか、安全活動や業務に組織全体がどれだけ一丸となって取り組んでいるかということが文化祭の準備期間やリハーサル本番の全てに現れてきます。
 いい文化祭を創るのも、いい組織・支店を創るのも同じことです。

文化祭の練習をしたりつくりものを作ることが日々の安全活動です。

個人も同様に日々の取り組み姿勢が言動に現れます。ごまかしの笑顔ではなく心からの笑顔を出せるために、自分自身の行動を振り返って、自分の言動を自分や仲間の成長につなげられるよう考え実行していきましょう。

 

バザー&イベントへのご協力を頂きありがとうございました。
結果を報告させていただきます。


献血

受付数 124名

献血できた人 95名

200ml 9名

400ml 86名

献血できなかった人 29名

 

募金

 44、280円

中日新聞社を通じて2月21日

「東海交通遺児を励ます会」

に寄付をいたしました。

バザーと物産展の売上金

213,940は各支店の最寄の小学校に図書券で寄贈します。

バザー

 91、290円

物産展

 122、650円


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