前に 戻る



グランプリ

大高支店

関尾 尚行

 「 西 遊 記 」

 表彰式の時、「グランプリ 大高支店」と聞いた瞬間、あまりの嬉しさに一緒に舞台に上がっていた阿部さんと、思わずハグをしてしまいました。

その後、観客席にいる大高支店のみんなと万歳三唱をしました。

その時の感動は一生忘れません。

 

 こんな栄誉ある時に総括をさせてもらい、本当に運が良かったと思います。大高支店のみんなに感謝しています。

第2位

金山支店

 橋本 靖夫

 「我が敵は、我にあり」

 今回、初めて総括を務めました。副総括の藤岡さんとは、パートナーとして最高に盛り上がる事が出来ました。

支店物産展では、当日の朝四時から準備をしました。シナリオ、大道具、小道具、支店作品、支店の仲間が一所懸命頑張ったお陰で総合2位を頂く事ができました。

 文化祭を通じて考え、学ぶ事が多くあり、これを今後に活かしていきます。

週末には打ち上げで、ビデオ観賞、ゲーム、そして最後に家族からの手紙で盛り上がりました。

第3位

中川支店

谷口 将人

 「西遊記 『己に勝つには再勇氣』」

 文化祭総括を務め、入社してから今までのイベントの中で一番の喜びと感動がありました。

私にとって最も苦手な役割だっただけに苦労が多く、悩む事もいっぱいありました。でもそんな苦手な事に挑戦し立ち向かえたことが、今回の成果だと思います。

 そんな私につき合ってくれた支店のみんな、一所懸命に運営をしてくれた実行委員の方達、本当にありがとうございました。

第4位

黒川支店

 松浦  進

 「3年A組 大八先生」

 目標として順位よりも、全員参加で楽しく出来れば良いと、自分にあまりプレッシャーをかけず臨みました。

当初は何から手をつけてよいのか分からず、あたふたしてしまいましたが、残り一ヶ月を過ぎた頃からは、一日一日があっという間に過ぎて当日を迎えました。仲間のアドバイスや協力がどんなに有り難いかを感じる毎日でした。

 この経験を無駄にせず、今後の業務に活かしていきます。

第4位

本 社

経理部課長 大久保 知明

 「誠意 〜心の声〜」

 自分の力不足を多くの仲間に補ってもらい、良いシナリオができました。

これからは、自分、家族、仲間、みんなの将来のシナリオを作ることができる力を身につける努力をしていきます。

第6位

三好支店

吉井 淳一

 「ミエナイチカラ」

 今回の文化祭は今までと違って多くの方が練習に熱を入れてくれました。

 普段見ることのない以外な一面を見ることができ、会話をした事のない者同志が一つの物を作っている姿を見て、不思議な感じがしました。

ずっと不安があり、眠れない日が続いたりもしましたが、本番当日の劇や文化祭を終えて全員の笑顔を見た時に涙が出そうでした。

 結果はどうあれ、全員でやり遂げる事は氣持ちいいものですね。

第7位

犬山支店

永田 和也

 「心 縛り続けてきたもの」

 今回の文化祭では、力の出し惜しみをせず皆が一人二役、三役をしてくれ頼もしく感じました。

「業務で疲れているだろうし、作り物や劇の練習ができるかな?」と思いつつ帰社すると、実行委員、役者、作り物を作る人など自分の役割を超えて行動してくれた事が有り難く思えました。

 そういう事が普段の人間関係や組織作りに活かせる様に努めていきます。

第8位

西春支店

佐竹 大輔

 「一番大切なもの」

 本番当日、みんなで作った大道具を舞台に出せなかったり、神様の衣装が車輪に挟まって、迫力のある神様を表現出来なかったりとハプニングがありましたが、それも楽しい思い出になりました。準備する中で自分の考えを相手に伝え実行してしていく事の難しさが分かりました。また、皆の努力が形になった時の感動は一度味わうと、もう一度体験したいという氣になります。

 今回の文化祭で生まれた仲間との関係を継続できるようにしていきます。

第9位

岡崎支店

 青木 敏昭

 「○○がなくなる日」

 今回は9位という結果に終わりましたが、全員が協力し合い楽しく出来たと思います。反省としては、練習の時から役者と作り物担当の人たちの関係をもっと強く持った方が良かったと思いました。 来年に繋がるように、日頃から助け合う関係を作っていきます。

第10位

四日市支店

藤原 伸安

 「秘伝 アカギレ薬」

初めて文化祭の総括を経験し、人をまとめる難しさを実感しました。

作り物はグループ単位で作ってもらったので良かったのですが、劇の練習で全体練習がしたくても業務の関係でなかなか人が集まらず、日曜日に練習する事になりましたが、みんな快く参加してくれたので嬉しかったです。

 次回は今回の良かった所を繋げれるようにして行きます。

第11位

春日井支店

倉見 伸平

 「桃縁」

 文化祭を終えて、役者や運営スタッフに本当に感謝します。なかでも本番5日前に役者の変更があり、それでも快く受けてくれた人、入社したばかりの人に役者をやってもらったりして、とてもみんなに助けられた文化祭でした。

リハーサルの日一人客席で観ていて涙が出てきました。私にとって最高の文化祭だと思ったら、涙が止まりませんでした。

 みんなの力で作り上げた文化祭、本当にありがとうございました。

第12位

港支店 車輌部

港支店 伊藤 政治

 「花精 〜生きる力〜」

 今回の反省は、スタートが遅れた事と練習不足でした。しかし支店の皆や車輌部とのコミュニケーションを取る事が出来た事が嬉しかったです。この経験を活かし今後に繋げていきます。

 

車輌部 芳井 秀晶

車輌部 芳井 秀晶 

 総括である私が積極的に行動しないと、やはりまとまりが悪くなると反省しています。練習はみんな楽しくやれました。女装をしたい人が結構いたのには驚き、不思議な氣分でした。


シナリオ賞

 

大高支店 阿部 和也

 最初に出したシナリオは、行き詰まって無理やり終わらせた訴える物の無い話でした。しかし、支店の仲間からアイデアや意見を数多く頂き、今回のシナリオは、まさしく支店を挙げての作品になりました。

舞台芸術賞

 

中川支店 黒木 信明

 今回初めて作り物リーダーをやらせてもらい、非常に大変でしたが、どんな無理を言っても嫌な顔をせず作ってくれた支店のみんなに本当に感謝しています。今回の文化祭は僕にとって特別な思い出ができました。

舞台演技賞

 

大高支店 中山 喜弘

 今回の文化祭は、自分の中の歴史(想い)に残る文化祭でした。支店全体が一つの目標に向かうと、考えられない力になる事を実感し、大高支店はもちろんの事、自分自身の次へのステップにします。

舞台演出賞

 

大高支店 鈴木 達士

 今回、照明担当だった私がなぜ舞台監督?になったのか、それは照明を考える際、役者の動きがはっきりせず悩んだ末、「こちらが動きも決めてしまおう」と考えたからです。全体練習も上手くいき、本番でもグランプリをとる事ができました。

笑顔のチームワーク賞

 

四日市支店 後藤 孝教

 とても楽しい文化祭でした。各自の役割に対して、それぞれが主体性を持って取り組み、支店がまとまりつつある姿にポンと後押しして頂けた賞だと意氣に感じています。今後の四日市支店の前進に活かしていきます。

グリーンリボン賞

 

大高支店 今林  稔

 今回の文化祭は私にとって忘れられない文化祭になりました。初めは支店の活性化をはかりたく、ベテランが楽しみながら演じる姿を見て欲しくて、取り掛かったのですが、いつの間にか誰よりも自分が一番楽しんでいました。皆の力強い応援もあり、すばらしい賞を頂きありがとうございます。これからの大きな一歩にしていきます。

グリーンリボン賞

 

本社営業推進本部 久田 真澄

 初めての主役で初めてのグリーンリボン賞。私にとって全く縁の無い賞だと思っていました。今まで舞台の上でセリフを言うのが恥ずかしく、毎年逃げていた為、主役を引き受けた時は嫌で仕方ありませんでした。最初は氣が入らず、セリフも覚えられませんでしたが、周りからのアドバイスが刺激となり「やる以上は精一杯やろう」という氣持ちになりました。周りの支えがあってこそのグリーンリボン賞であり、仲間に感謝でいっぱいです。

支店作品展最優秀賞

 

港支店 河野 晃久

 今回の作品は思ったより難しく、かなり苦労しましたが、みんなの協力があり無事作り上げる事が出来ました。目標のV2を達成出来た事が、一番嬉しかったです。今度はV3を目指し頑張ります。

スローガン最優秀賞

 

金山支店支店長 上杉 超治

 自ら学び、考え、判断、行動、結果を認め、更に学ぶ事で、変化、成長する努力をしていく事が人として美しい姿、学んで生きる力を身につけること。そんな人間を目指していきたい。

ポスターデザイン賞

 

大高支店 久保 壮史

 

 自分は一人じゃない、みんなで仲間意識を持って心の扉を開く。楽しく、明るくなるようなものをイメージして描きました。これからも家族、仲間、友達を想いやり大切にしていきます。


最優秀賞

幼児の部

 

西春支店 佐竹大輔さんのお子様
愛梨ちゃん

 いつも、朝早くから夜も遅くまで仕事をしてて大変だけど、体調には氣を付けて仕事がんばってね。

中・高生の部

 

大高支店 谷下和子さんのお子様

美紅さん

 大宝美術館に参加させていただき、賞までいただいて、大変嬉しく思っています。出品した絵は光や暖かさをイメージして描きました。学校でも賞をもらい、嬉しさ2倍です。本当にありがとうございました。

一般の部

 

黒川支店 相馬勝さんの奥様
  美智子さん

 久し振りに紙粘土を手にしました。五年位紙粘土人形を作っておりませんでしたが、最近六才の孫が我が家に飾ってある人形を見て「ばあちゃん、可愛いね、私もつくってみたい」と粘土に興味を持ち始め、週に一、二度来る様になりました。子供ながらの作品を作り、絵の具を塗り、ニスを塗って出来上がるのが楽しくなった様です。その姿を見ていた主人が文化祭に出品してみないか


バザー部からのお知らせ

第25回大宝文化祭のバザー商品のご提供、募金にご協力いただき有り難うございました。

 

バザー売上

物産展売上

募   金  

合   計 

74,991円

96,050円 

15,231円

186,272円

 

186,272円のうち170,000円は、各支店最寄の小学校へ図書カードにて寄贈しました。(残り16,272円は東海交通遺児を励ます会へ寄付しました。)

最後になりますが、多くのご来場いただき誠に有り難うございました。

皆様ありがとうございました


ホームに戻る 前に 戻る ▲このページのTOPへ戻る