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2019年 新 年 の ご 挨 拶


『 2019年を迎えるにあたり』

 代表取締役社長 小笠原 忍

  新年明けましておめでとうございます。

当社をご支援くださっているお客様をはじめ、社員とそのご家族の皆様のお陰で会社も成長する事が出来、心より感謝申し上げます。
 皆様もご存じの通り少子高齢化の波は当社にも顕著に表れており、労働力不足に関しては業界全体の問題としてもクローズアップされています。さらに原油高騰による燃料価格の値上がり、今年4月以降の新たな働き方改革関連法案への対応など、喫緊の課題が山積しています。

役員、管理者、各責任者が力を合わせて解決策を打ち出し、お客様のご理解とご協力、社員の皆さんとの連携を深めながら進めてまいります。よろしくお願い申し上げます。
 厳しい外部環境が続きますが、物流企業の優位性を保つ為には、日々の業務や活動を通して人間性を高め、社員と他者の命を守り、社会とお客様のお役に立ち信頼いただけるサービスを提供出来るように努めてまいります。
会社として社員の健康管理と安全の確保に細心の注意を払い、対策を打ち皆さんが集中して仕事が出来る条件をつくってまいります。
 1月20日の新年祝賀式では社員表彰、永年勤続表彰に並び、1年間無事故無欠勤で勤め上げた329名の方を表彰致します。この様に大半の方が安全活動に努め無事故を継続して下さっています。その考え方やノウハウを仲間に伝え、自支店から、そして全社から事故を起こさせない環境と関係に更なる努力を行ってまいります。
 個人の成長なくして組織の成長はあり得ません。この1年、自分と家族と仲間のために、お互いに為すべき事を徹底し、胸を張れる1年にしてゆきましょう。
 最後になりましたが、お客様をはじめご支援をくださる皆様のご多幸を念じております。

平成31年1月1日


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